コピーライター募集:締め切りました
FROM:寺本隆裕
第1回のコピーライターのエントリーですが、お伝えしていた通り、7/31 24時でエントリーを締め切りました。間に合った方には、説明会WEBセミナーへの参加方法を2~3日中にメールでお知らせしますので、メールボックスをチェックするようにしておいてください。
さてさて、今からWEBセミナーの準備をしないとなー。。。
ちなみにエントリーしてくれた方のコメントを見てみると、気合い十分、やる気満々の方から、やる気がほとんど感じられないような方まで、色んな人がいるのがわかります(でも、95%の人はやる気満々で、今すぐにでも会いたいくらいです!)。また、既に結構実績を上げている人もいれば、自称「初心者」の人もいました。
しかし僕はこの「初心者」という言葉があまり好きではありません。
しかも「自称」しているのが、もっと良くないと思っています。というのも、「私は○○です」という○○に入るのは「セルフイメージ」。つまり、「私は初心者だ」ということは、私=初心者、というセルフイメージになるわけですが、これはコピーの上達の妨げにしかなりません。
「私は初心者だから、、、」に続く言葉を考えたとき、何かプラスになるような内容は出てくるでしょうか?
私は初心者だから、書いたコピーの反応が悪くても当然です。
私は初心者だから、そんなテクニックは知らなくても当たり前です。
私は初心者だから、リサーチの仕方がわかりません。
私は初心者だから、教えてください。
などなど。。。
もちろん僕らは、「公平に」パートナーを選びたいと思っています。公平にするからには「初心者」に手厚くすることはできません。「初心者」も「ベテラン」も、同じ条件でやるからこそ、「公平」だと言えると思うのです。
今回の企画は、「コピーライター養成」ではありません。「仕事の依頼」です。
自分が「初心者」だと思う人は、ぜひぜひ、今この瞬間、そのセルフイメージを捨てましょう。スキルアップを妨げる最大にして唯一の理由が、それです。詳しくは以前書いたこの記事を見てください。
ちなみに、今回の企画は仕事の依頼でありながら、経験不問という条件です。「初心者」の方も問題なく平等にチャンスがあります。ぜひがんばってみてください。仕事として真剣に取り組むからこそ、短期間に劇的にスキルアップします。
こんな「要望」もありました。
今からコピーライターとして、「マジで」「何としても」「これしか道がない」ぐらいの覚悟のある予備軍の方々へチャンスをあげていただきたいと思います。
この「要望」をくれた人はもう十分すぎるほどコピーで稼いでいる人です。僕も最近知り合いました。確かに、このように情熱のある方と一緒に組めれば、最高ですね。
また今回の企画で、「キラーコピー」のコピーを書いてくれる人を1人選ぶ予定ですが、それ以外にも何人かのコピーライターをパートナーとして探したいと思っていますので、ぜひ積極的に関わってくださいね。
それではまた!
PS
もう一つの締め切りは、これ。
http://www.theresponsecopy.jp/allinone/
8/2 24:00が締め切りです。