【写真】夏の思い出。
From:寺本隆裕
「やられた~~」
これは息子のりゅうせい(6歳)に剣でやっつけられたときの写真。
8月は出張がやたら多かったので、
こうやってスキマ時間に罪滅ぼしです。
で、この剣ですが、
こないだ地元の夏祭りの夜店で買ったもの。
手元のボタンを押すと、
クルクル回りながら光ります。
本当は剣の「刃」の部分も光っていたんですが、
祭りから帰ってきた2日後には壊れ、
光らなくなってしまいました、、、
ただのプラスチック製。
ボタンを押すと光る(一部既に光らなくなっている)。
にもかかわらず、、、この剣、
1.500円!!
めっちゃ高い。。。
こんなショボいオモチャに1,500円。
たけーと思ったけど、
彼はもう買う気満々。。。
「パパ、あれ欲しい」
きっと普段だと「そんなんいらんわ」と言って、買わないでしょう。
でも8月はほとんど休みをとっておらず、
遊んであげられていなかったため、、、しぶしぶ購入。
夏祭りでオモチャをゲットし、
ごきげんなりゅうせいくんでした。
人が商品を買う理由。
そのきっかけは色々あります。
今回僕の場合だと、
「いつも遊んであげられていない息子に対する罪滅ぼし」
とか、
「息子に喜んでもらいたい」
というロール・パフォーマンス
とか。
人が「なぜ買うのか?」を理解すれば、
モノを売ることは難しくありません。
実際に、
単なるプラスチックの塊。
しかもすぐ壊れるとわかっている(し、実際に壊れた)。
他の店で買うよりもはるかに高い(きっとスーパーのおもちゃ屋ならもっと安い)。
というような商品が、ポンポン売れていくのです。
この夜店もとても流行っていました。
たこ焼きとか、フランクフルトとか、
そんな店よりも儲かってたんじゃ?と思うほど、、、
理屈ではモノは売れません。
感情なのです。
PS
夏の思い出、ショボい( TДT)
PPS
人がモノを買う理由が知りたい??
↓
https://s3.amazonaws.com/theresponsecopy/report_onetime/new_letter2.pdf