これ、弊害ちゃうの?(ずっと思ってたけど…)
From:寺本隆裕
大阪のスタバより、、、
『小冊子やレポートなどの無料のコンテンツのライティングと、
セールスレターのライティングを別物と考えている人がいるが、
それは大きな間違いだ。』
ダン・ケネディはいつもこんなことを言っていますが、
ケネディが指摘しているのは、もっと広い範囲に渡ります。
ただこんな指摘が起こってしまうのは、個人的には、
「コピーライティング」という言葉が悪いからなんじゃないか?
と思っています。
金曜日のブログにも書いたんですが、
コピーライターの活躍範囲は単に、
「セールスレター」のライティングにとどまりません。
例えば小冊子や無料レポート。
これらの目的は、
読者に単に「いい話聞いたなー」と思ってもらうことではないですよね。
それを読んで、
あなたに仕事を頼みたいという気持ちにさせて、
そして実際にそのための行動を起こしてもらうこと。
あなたの商品を買いたいという気持ちにさせて、
そして実際にそのための行動を起こしてもらうこと。
・・・ですよね。
で、行動してもらうためには、
本人に「そうしたい!」と思ってもらうために売り込みを行って、
感情を動かすことが必要です。
それってまさに、セールスレターの役割と同じ。
事実ダン・ケネディは、
「こう言ってしまうと誰も無料レポートを請求しなくなるが、
無料レポートとはレポートの形をしたセールスレターのことだ」
と言っています。
説明会を開催して何かを販売するとしても、
全く同じことが言えます。
お客さんに見える最終成果物は
「コピー」という文章の形ではなく、
「しゃべり」であるわけですが、
そのしゃべりには原稿(スクリプト)があるはずです。
スクリプトに則ってしゃべる。
そのしゃべりで、聞いている人に「行動したい!」と思ってもらう。
それが目的なわけですから、、、
そのスクリプトはセールスレターそのものにほかなりません。
営業マンや電話オペレーターのトークだって、
まさにセールスレターそのもの。
セールスレターはセールストークを文章にしたものだと言われます。
なので理屈で言えば、売れるセールストークは、
売れるセールスレターを読み上げるのと同じ事というわけです。
というわけで、、、
コピーライターの活躍の範囲はズーーーーっと広いのに、
「コピーライティング」という言葉って何か、
すごく狭い範囲に絞られている感じがしません??
言葉の弊害じゃないか、と思いません?
何か他にいい言葉ないですかね?
いいのを思いついたら、
コメントで教えてください。
いいアイディアをくれた人には、何かプレゼントがあるかも、、、
(お客様の声) 佐藤秀之さん そして「コピーライティング基礎講座」を12週間受講して、私の産みの苦しみはうそのように消えていました。本だけでは絶対に学ぶことができない、「効くコピー」を書くための「フレームワーク」を手に入れることができたからです。 |
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寺本さん、ゴメンナサイ!
さっきのコメント、
iPhoneからなんで、
呼び捨てになっちゃいました…
ほんますんませんm(_ _)m
今、気付いたけど、
今回の寺本の記事。
流れは、
『○○なのは、あなたのせいではありません』
のうまい使い方なんやなと。
知らず知らずのうちに、
『コピーライティングはもっと幅広いんだよ』
というのを抵抗なく説得されて、
納得している自分に気付く。
何かのせいにするときは、
人以外でも、概念、モノ、
何でもいけるんですね。
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もうコピーライティングでいいのでは?
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ビジネスメーカー
商品プロデューサー
これだ…
自分のなかで「これだ」というのが、できました。
コピーライティングだと、書くというイメージがとても強かったです。しかし、学んで行動していくと書くだけではない。そんなふうに思います。
無料レポート、トークスクリプ、セールスレターなど、すべてが書くだけではないと思いました。
・まず、調べる作業。リサーチですよね。
・次に書く作業。ライティング。
・そして、最後に編集。
すへてがこのステップを踏んでいくと思います。
これだとコピーライティングという名前だと3つのステップのうちの1つに過ぎません。
この3つの作業をする事を「作る」と自分で定義しました。作るものは、商品・サービスを売るためのものすべて。
それなら、売るために作るすべてのもの。
あと、長い名前だとわかりにくいというのをふまえて、考えました。
「セールスメイキング」というのはどうでしょうか?
「スクリプティング」は如何でしょうか。
行動誘導ライティング
セールスモチベーター
セールスモチベーティング
…「ほしい♪」って気持ちをアゲアゲにすること/人って意味で(^-^ゞ
セールスって言葉が日本ではまだまだ、
なんかちょっとイケナイことというか
後ろ暗さを伴う言葉なので
何かもっといい言葉があればいいけど
とりあえず浮かんだので☆