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From:寺本隆裕 ダイレクト出版
大阪の自宅より、、、
最近読んだ本に、とても素敵なフレーズがありました。
でも不思議なことに、まだ僕の中でもきちんと整理ができていません。
どこがどう具体的に素敵だったのか?
どんなパラダイムシフトがあったのか?
まだ説明できないのです。。。
しかもこれは、
コピーライティングとは全く関係のないものです。
ただ、このフレーズは、僕の潜在意識に大きく刻まれ、
そしてそれは僕に大きなプラスの変化をもたらしてくれた
ということには間違いなさそうです。
無意識にその本の端を折って印をつけた自分がいたのがその証拠です。。。
だから、自分の中で消化されるのを待つ前に、
先にこのフレーズをあなたにシェアしましょう。
その素敵なフレーズとは、
「地位を得る前に偉大になれないような人は、
その地位を得たあとでも偉大にはなれない。」
そして、
「何をするときにも全力を傾け、
それをやりとげるまでは けっして気を抜かない。
そうすれば、まず間違いなく
偉大な人物になれる。」
リンカーン大統領を偉大な人物にした、たったひとつのルール、だそうです。
僕自身「偉大」がどういうことなのかはまだわからないし、
「偉大」な人物になりたいのかどうかもよくわかりません。
少なくとも、坂本龍馬やイチローのような人物を尊敬はするけど、
そうなりたい!と強く思っているわけでもありません。
ただ、絶対になりたいもの。
それは、
自分の子供に「お父さんみたいになりたい」って言ってもらえるような父親になること。
それが「偉大」なのかどうかはまだわかりません。
でもこのフレーズを読んで、
忙しさに追われていた日常のなかでふと立ち止まり、
自分の人生の目的を思い出すきっかけになりました。
これを読んだあなたが、
同じように感じてくれたら、、、そう思います。