警告!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版
大阪オフィスより、、、
あなたに警告があります。
が、、、時間がないのであまり内容を整理して書くことができません。
本当はレポートにまとめて伝えたい・・・それくらい重要な内容なのですが、今日はスピード重視です。
事実の羅列のような形になるかもしれませんが、「読みやすさ」よりも「内容」に注目して読んでください。
きっとあなたは勉強熱心で、【ザ・レスポンス】やレスポンスコピーをはじめ、インターネット上にあるいわゆる「儲かる方法」を学んでいることでしょう。
・コピーライティング!
・短期間で一気に大きく儲けるプロモーション!
・最新のノウハウ!
これらの中には、面白いものもあれば有効なものもあるでしょう。
あなたのビジネスが一気に急成長するようなものもあるでしょう。
ただし、、、そのノウハウで「結果が出れば」。。。
このメルマガを読んでいるあなたはきっと、「片手間でお金儲け」「楽して稼ぐ」「中途半端な副業で小銭稼ぎ」というようなものには興味がないでしょう。きっと、きちんとお客さんに価値を提供することや、「ビジネス」としてお金を得るということに価値観を持っているのではないでしょうか?
であるならば、、、
あなたがやっているのが「ビジネス」であるならば、重要なポイントは「継続すること」。継続して収益を生むこと、ですよね。
今年1000万円儲かったけど、来年はどうなるかわからない。
とか、、、
今月は300万円の収入があったけど、来月何しようか。。。
といったものでは、精神的にも経済的にもとても不安定な状況です。常に「新しい儲け話」が必要になるため、頭の中は混乱し、ノウハウコレクターにならざるを得なくなってしまいます。
では、どうすればいいのか?
2つの処方箋を紹介しましょう。
・長期的視野で考える。
つまり、明日いくら稼ぐか、ではなく、半年後、来年、○年後にお金を稼げる「能力」や「資産」を作ることを大切にしてください。
一番重要な資産は、「顧客」「顧客リスト」です。顧客や顧客リストに価値を提供することで、長期的な関係を築いてください。いい商品を届ける、いい体験を届ける、いいコンテンツを届ける、、、そうすることにより、顧客との人間関係を深めてください。あなたにお金を払ってくれるのは結局のところ、あなたの商品でも、あなたのスキルでもなく、あなたの商品やサービスを買ってくれる顧客なのですから・・・
そして一番重要な能力は、「売る力」です。セールスやコピーライティング、マーケティングのスキルを磨いてください。一朝一夕で身に付くものではありませんし、実践して、失敗を体験しなければ「スキル」にはなりません。しかし、だからこそ。。。簡単に身に付くものでないからこそ、この能力やスキルには価値があるのです。
ただしもちろん、短期的なキャッシュも必要ですから、バランスを考えましょう。
・失敗することを必ず考慮に入れる。
「ビジネス」には失敗はつきものです。
あの世界的に有名なコピーライター「テッド・ニコラス」でさえ、書いたコピーの成功率は30%程度だ、と言っています。つまり10回に7回は失敗するのです。
あなたのアイディア、企画、コピー、キャンペーンが、、、
全て成功してうまくいくということはありえません。
よく、「このノウハウをやっても稼げませんでした」といって、文句を言っている人がいますが、これは当たり前のことです。そもそもノウハウがどうしようもない場合は別にして(そういうのもたくさんありますが)、たとえ一生懸命準備して、できうることを全てやったとしても、、、失敗するときは失敗するのです。特に、そのノウハウや手法にはじめて取り組むような場合は。
だから、、、
「一つのプロモーションが、会社の命運を分ける!」
「この成否が自分の人生を左右する!」
「このプロジェクトにかけてるんです!」
そんなことは絶対にやっちゃいけません。
失敗するのが当然だと考えてください。
そして失敗したときの「痛み」が少なくなるよう、小さいテストを繰り返しましょう。バックアッププランを用意しましょう。「テスト」からのフィードバックを生かし、次の成功率を高められるような仕組みを持ちましょう。
寺本さんのメルマガを読むと心が落ち着きます。」あせりが消え、やはり自分のやっている事が間違いないとおもいます。よく、焦らすメールがありますが、それhっそれで手法なのだなあー。たおもいますが、ターゲットにされている感強く、重たいきもちになります
昔、株のトレード塾に入っていたことがあるのですが、そこで何度も何度もしつこく言われたことは、「資金管理の重要性」でした。投入していい資金は基本20-30%。よくても半分が限度。それ以上つぎ込んでいたら、いつか死ぬ。ビジネスでも同じように、キャッシュの大半をつぎ込むような真似をしていたら、いつか破綻してしまうのですね。