一人前コピーライターになる方法
From:寺本隆裕
大阪の電車の中、、、
よく聞かれる質問があります。
先日も、コピーライティングを勉強中の人から、
その質問をされました。それは、、、
「どのレベルまで行けば、
自分は一人前のコピーライターだと言うことができるんですか?」
というものです。・・・さてこの質問。
『どうなれば一人前のコピーライターなのか?』
あなたはどう思う?
僕が聞かれる質問、トップ10に入る質問です。
色んな考え方があるでしょう。
例えば職人の世界のように、
「10年は修行しろ。その期間中は半人前だ!」
というように、10年くらいは修行をしなければならない、
と思っている人もいるかもしれませんね。
でも僕はいつも、こう答えます。
『あなたが一人前かどうかは、セルフイメージの問題です。』
コピーライティングの世界には、
何かの国家資格のような資格試験はありません。
なので、コピーライターとして活躍するために、
「コピーライティング技能検定」に合格する必要もなければ、
「***協会」の認定を受ける必要もありません。
「コピーライティングの仕事を2年以上していなければならない」
なんて決まりもありません。
だったら、
誰が、いつ、あなたは「一人前」になれるのか?
誰があなたに
「あなたはもう、コピーのクライアントをとる資格があるよ」
と言ってくれるのか?
誰も認めてはくれません。
誰もそんなことは言ってくれません。
であれば、、、自分自身で自分自身を認めるしかないのです。
自分は「一人前だ」というセルフイメージを持つしかないのです。
『実績がない?』
だったら、作ればいいのです。
知り合いに頼んで、コピーを書かせてもらえばいい。
知り合いでコピーを必要としている人が居なければ、
そういう人が集まる場。例えばセミナーや異業種交流会に行くなど、
出会いの場を作ればいい。
どんなものであっても、
欲しいものを手に入れるための「最初の一歩」は、
あなた自身で踏み出せるのです。
(詳しくは7つの習慣参照)
「半人前」に「実績がない」のは当たり前です。
でも、
「一人前」に「実績がない」なんて、矛盾してますよね。
だったら急いで実績を「作らなければならない!」と思うでしょう。
つまり、自分自身を「半人前」と思うか「一人前」と思うか。
セルフイメージをどう持つか次第で、
自分の行動が自然に変わるのです。
僕も、このことを知ってから大きく考え方が変わりました。
行動が変わりました。
そして、結果が変わりました。
『自信がない?』
その気持ちはわかります。でも、、、
『自信』とは、
自分を、信じる。
と書くのです。
まず自分が自分自身を信じる事。
「自分にはどうせ無理だ」と思っていては、できるものもできないでしょう。
ただ、それだけのことですが、
そこが最初の大事な一歩なのです。
あなたは誰かに、
「一人前だ」と認められることを待つ必要はありません。
全ては、あなたがあなた自身を認めるかどうかなのです。
さて、
あなたはもう、一人前???
PS
僕に120分ください。
この第1週目の内容で、あなたのコピーライターとしてのセルフイメージを変えてみせます。
http://www.theresponsecopy.jp/copywriting_program/course/
PPS
この記事気に入った?
だったら過去の記事にも参考になるのがあるので紹介しておきます。
↓
http://www.theresponsecopy.jp/?p=51
寺本さんの講座の12ヶ月コース申し込もうとしても12週コースしか選べない
12週では高くて無理、申し込みページが不備です。
12ヶ月コースの申し込み欄がないので作ってください。