挑戦的なコメント
佐々木さん。
あなたの挑戦、受けます。
FROM:寺本隆裕
実は今日は、「セールスレターテンプレート」の中の、
超使えるテンプレートをお届けしようと思っていました。
で、ライティングがほぼ終わって、
休憩がてらレスポンスコピーのコメントを覗いてみたら、、、
なんと、とても挑戦的なコメントが。
「明日はこのコメントについてレビューしろ」
とのこと。
というわけで、今日は予定を急遽変更。
この挑戦的なコメントにコメントしようじゃないか!
ちなみに、佐々木さんからもらったコメントは、コレ。
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「商品に惚れ込むな!」
「好きな商品と売れる商品は違うんだ!」等
売れれば何でもいい!みたいな事をよく仰いますが
盲目的に惚れ込んでいる商材で生計を立てる事が出来れば
金持ちにならなくても幸せなのではないでしょうか?
起業をするには2パターンあると思います。
1自分の好きな事、得意な事で独立する。
2何か儲かる商材はないか常に流行を追い続ける。
レスポンスで伝えている事は2の場合の事が多く
まるで「商売を始めようと思っているんだ」と
伝えた時の親戚のおじさんの様です。
「そんなのうまくいきっこないから止めときな!」
私は幸いにも好きな商材で商売を10年以上続けています。
最初は大変でしたが好きだからこそ乗り越えられたと
強く思っています。もし心底惚れ込んだ商品ではなかったら
1、2年で「こりゃダメだ、寺本さん達の言うとおりだ」
と心が折れ、路頭に迷い同じ事の繰り返しをしていたと思います。
正直、起業をする前にこのメルマガを読んでなくて良かったです。
PS
私は2のパターンで長期成功している方に出会ったことがありません。
カリスマは別にして凡人にはハードルが高いと思います。
PPS
明日はこの書き込みについてのレビューお願いします。
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実際、痛いところを突かれた。
というのが正直な感想。
というか、見透かされたと思った、
と言った方が正しいかな。
というのも、この一連のメルマガを書いている中で、
色んなメルマガの「ネタ」が浮かんできていたのです。
昨日送った、
・目の前の仕事を楽しみましょう
・リサーチを徹底的にしましょう
・商品が好きすぎて盲目的になるのは危険です
とかはその一部。
で、そこで書かなかったことがいくつかあったのですが、
今回佐々木さんからもらったコメントの内容は、
実はそこで書かなかったことです。
つまり、
・儲かることをやった方がいいのか?
・好きなことをやった方がいいのか?
という、よくある話題に関することです。
でもこのテーマについて前のメールに書かなかった理由は、
・単純に、メールが長くなってしまうこと
・ちょっと引っ張り過ぎかなと思ったこと
・そろそろ「テンプレート」の話をしないといけないと思ったこと
・そして、「コピーライティング」からだいぶそれた話になってしまうこと。
です。
でもやっぱり、分かる人には分かるんだと感じました。
改めて、言葉の力はすごい、と思ったのと、
ちょっとサボった自分自身に反省です。
なので今日は、ちょっと長くなるのを覚悟で、
コピーのテーマとは違いますが、気合いを入れて書いてみようと思います。
まず、佐々木さんから頂いたコメント。
佐々木さんは、好きなことだから続けられた。
粘り強く続けられたからうまくいった。
あきらめずにやってきてよかった。
で、僕のメルマガの内容を、
「好きなことじゃなくて儲かることをやれ!」
という意見だと受け取り、
「その意見を起業前に聞いてたら失敗していただろう。
あー、起業前に聞かなくてよかった。」
というわけですよね。
でも、僕のメールの趣旨は、
「好きなことじゃなくて儲かることをやれ!」でも、
「売れれば何でもいい!」ではありません。
昨日に限らず、
これまでのメールでそのように受けてしまった人がいるんだとすると、
それは謝らないといけないですし、
むしろ、今日のメールをこのテーマで書く機会をくれた、
佐々木さんに感謝しないといけないかもしれません。
******
さて、
よく聞いてください。
******
基本的に、僕も含めて多くの人は「儲かるから」という「だけ」で、
うまくいくという可能性は低いです。
なぜか?
なぜなら、
「うまく」いかせるために最も重要なことは、行動すること。
次に重要なことは、行動し続けること。
その次に重要な事は、大量に行動すること。
・・・だからです。
つまりいくら目の前にビジネスチャンスがあったとしても、
それを取りにいくための行動ができなければ意味がありません。
「お金が欲しい」
と多くの人は思っているのですが、
お金そのもの「だけが」モチベーションになって、
行動をし続けることが出来る人は、実は少数なのです。
特に我々日本人は「お金だけ」が行動のモチベーションには
なりにくい人種だそうです。
例えば、アダルトのビジネスがものすごく儲かるとしても、
それを続けられる人はあまりいません。
例えば、単調なアフィリエイトの作業を毎日続ければ儲かるとしても、
ほとんどの人は挫折してしまいます。
儲かるということだけで行動できるのであればそれでもいいですが、
(もちろんそういう人もいますので!)そうでないなら
「好きなことじゃなくて儲かることをやれ!」というのは、
そもそも無理な話なのです。
だって続かないから。
じゃぁ次に考えるべきは、「好きなこと」ですね。
行動が最も重要なのだとすると、
行動を続けられるような好きなこと。
夢中になれることをすればいいのか?
ということになるわけです。
でも実際は、どうでしょう?
好きなことだけやっていれば、、、その商材に惚れ込めば、、、
儲かるのでしょうか?
そうとは限りませんよね。
それに価値を感じてくれる人が十分いなければ、
いくら行動をしてもお金にはなりません。
ちなみに佐々木さんはコメントの中で、
「それで生計が立てられるなら、
お金持ちにならなくても幸せなんじゃないでしょうか?」
と書いてくれましたが、そういう価値観もあると思います。
例えば脱サラして田舎に行って専業農家になって、
自給自足で生活する、みたいな感覚と似てるんじゃないかと思います。
それはとてもいいことだと思います。
みんな、幸せになるために生きてるわけであって、
その幸せの定義はひとそれぞれであるべきですからね。
雑誌の後ろの方に載っているような、
ダブルのスーツを着て高級車に乗って、
美女を抱いてガッツポーズ、、、
というようなのが幸せだと決まっているわけではありませんから。
逆に言うと、お金持ちがイコール幸せか、というところに相関関係はありません。
ただ、「生計が立てられるなら」というところがポイントです。
もしその「好きなこと」で十分収入が得られないのであれば、
別のこと(=好きじゃないこと =お金のためだけに働くこと。)で
収入を得る必要があるわけですよね。
そこが重要なところです。
そしてこれを式にすると、このようなかけ算になります。
<< 儲かるの? × 行動が続くの? = ¥ >>
すごい儲かるジャンルの中に、
ものすごく行動のモチベーションになるようなもの(商材、スキル、適正、経験など)があるなら、
それを仕事にすることで、大きく花開く可能性が高いです。
また、そんなに儲かるわけではなさそうだけど、
ものすごく行動のモチベーションになるようなものがあれば、
それは、それなりの収益になる可能性があります。
それなりとは、「生計が立てられる」くらいなのか、
それ以上かそれ以下かはわかりませんが、
「そんなに儲からない」を「行動力」でカバーできるのです。
佐々木さんの場合は、このケースなのかもしれません。
「儲かることをしろ」
でも
「好きなことをしろ」
でもなく、
「そのかけ算がゼロにならないものの中で、自分の価値観にあったものを選べ」
が、僕の意見です。
(というか、ある起業支援のエキスパートに教わったことです)
お金が欲しいなら、かけ算の結果が大きくなるものを選ぶ。
それよりも、好きなことをやりたいなら、「行動が続くの?」の値が大きいものを選ぶ。
ということですね。
昨日のメールに書いた、「商品に惚れ込むのが危険」というのは、
『儲かるの?』≒0のものにこだわりすぎるな、ということです。
自分の商材やアイディアに盲目的になり、長年ずっと苦しんでいる人を、
僕は何人も知っていますし、実際僕も苦しんだ経験があります。
そう言う意味で、佐々木さんのパターンは、
どちらかというと希有な例なのかな?とも感じました。
さて、、、
ちゃんと伝えることはできたでしょうか。
結果的に、佐々木さんの意見を含んだ形の、
ちょっと変則的な回答になってしまいましたが、
僕が伝えたかった意図はこのようなものです。
コピーライティングとはちょっと外れてしまいましたが、
お役に立てましたか?
PS
ちなみに、、、
今日の話をもっと徹底的にやるための「起業支援」プログラムを作ろうかと
考えているんですが、、、興味ありますか?
つまり、あなたにとっての「かけ算」の答えが最大になるポイントを見つけて、
そこをベースにビジネスを作っていくための実践的なプログラムです。
PPS
あ、そうそう。
明日コメントして!のような要望、
いつもすぐに受けられるわけではないので、念のため。。
PPPS
これ、もう請求しました?
↓
http://123direct.info/tracking/af/251250/RXl8f0If/
こんにちわ、いつも楽しく拝読させて頂いています。
今回のお話はとても奥が深いですね。何が正しいかという答えがないような気がします。
自分の好きな仕事や商品で成功すれば、それは一番理想的だと思います。
そして自分で仕事をするなら、好きでなければ続かないとも思います。
バイトでも同じかもしれませんね。
以前テレビで見たのですが、何かの楽器にほれ込んで、この良さを世界中に広めたいんだ、とおっしゃっていて、全国を回っていらっしゃる方がいました。
でも、私は正直難しいだろうと思いました。
なぜなら、どう見ても、他の人にとって魅力があるとは思えなかったからです。
その時、私は幸いにもマーケティングの勉強をある程度身に着けていたので、お客さんの目を通して商品を見ることが出来るようになっていました。
ですから、その方のお気持ちはとても良く分りましたが、お客さんにとっての価値から考えてはいないんじゃないかな?というのがすぐに分りました。
自分の好きなものにほれ込むと、自分の思いの一方通行になってしまうことがあります。共感で売れることもあると思うのですが。
だからコピーやマーケティングって大切なんだと思います。
つまり
私はこの商品にこんな風にほれ込んでいます。それはこの商品にこんなメリットがあるからです。だからあなたの生活がこんな風によくなります。
という能力が必要なのだと思います。
思い入れが強い商品ほど、自分は、自分は、というメッセージが強くなりすぎる傾向があると感じます。私はこんなに苦労して、苦節何年で、手に入れるのはこんなに苦労して、こんな苦難があって・・・こんなにいい商品なんです。私はこんなに楽しいんです、ぜひ買ってください。
ではなくて、なのでこんなによい商品なのであなたにはこんなメリットがありますよ、そのメリットが苦労に裏打ちされている、というか。
その苦労さえも、お客さんにとっては、それほど困難な思いをして手に入れたのだから、よっぽどよい商品に違いない、という自分へのメリットを考えます。
だからほれ込みすぎるのはよくないと私も思います。。つまり客観性を持つことが大切ですよね。それはすなわち、だからお客さんである、お金を出すあなたにはこんな利益があります。ということです。
ちなみに、そのTVでみた楽器とは、確かノコギリか何かで音楽を演奏する、というような感じだったと思います。
その方はとても楽しいと思います。ではお客さんはどんな楽しさがあるのか?と思ったのです。
でも、食べていけるかといえば、それは可能かもしれません。
大きな利益を挙げることが出来るかといえば、それは無理だと思います。
でも、楽しんで生きていく、生活する、そしてやりがいも得ることが出来るかと、言えば、それは出来ると思います。
規模と思いのバランス、どこまでを自分が望むかにもよりますよね。
大きな会社を作りたいという思いからスタートするなら、それに見合った、商品を探しますし、自分の好きなものからスタートするなら、そこがはじまりですし。
でも、マーケティングやコピーの技術はどちらにしても大切です。
お客さんのメリットから考えることが出来るのは、大変素晴らしい事だと思いますし、何より誇らしく思えるのではないでしょうか?
コピーライターに限らず、ブログやメルマガでも、公開の場で何かを主張する人は、ディペート力が問われるかもしれません。
ダンケネディはプレゼンテーションの前に、思いつくあらゆる反論を書き出し、その一つ一つの回答を、QAコーナーではなく、プレゼンの中に盛り込んでしまう。
この技はプレゼンだけでなく、いろんなところで使える強力な技だと思います。
度々、すいません。
思った様に文字列が投稿出来ません。
18行目は
「ザ・レスポンス・コピーのメールマガジンの内容は」
という事です。
18行目
「のメールマガジンの内容は」は間違いで、
「<>のメールマガジンの内容は」が正しい表現です。
こんにちは。
いつもお世話様です。
2011年 6月 2日(木)の寺本 隆裕 さん発信
「挑戦的なコメント」のメール中の
「佐々木さんからもらったコメント」を拝読し、
気付いた事を投稿させていただきました。
>「商品に惚れ込むな!」
>「好きな商品と売れる商品は違うんだ!」等
>売れれば何でもいい!みたいな事をよく仰いますが
「商品に惚れ込むな!」
「好きな商品と売れる商品は違うんだ!」
というのは、
商品を、冷静、客観的に見たほうが良い
という意味合いであって、
「売れれば何でもいい!」という事では決して無いと
私はとらえます。
>正直、起業をする前にこのメルマガを読んでなくて良かったです。
<>のメールマガジンの内容は
読者にとって、参考に過ぎず、
メールマガジンの内容も加味したうえで、今後の行動を決定してゆくのは
読者自身に他なりません。
起業前にこのメルマガを読んで、仮に上手くいかなかったとしても
それは全て、メルマガ読者の責任である、と、私は、考えます。
平成23年 6月 2日(木)
坂井 真
おはようござます、佐々木です。
寺本さんの行動力すばらしいです。
挑戦的なな意見を吸収して自分の言葉で
判りやすく解説して頂きました。
いろんな意味で勉強になりました。
こういうのって臨場感があって面白いですね!
どういう反応があるか楽しみにしていましたが
久しぶりにに盛り上がっているようで良かったです。
とういわけで、新しい企画として
【カリスマコピーライター寺本に異論をぶつけよう!】
を始めましょう。もちろんレビューは翌朝までにという締め切りつきで。
そろそろネタが尽きてきたんじゃないですか?
早速、小川さんに企画書を送っておきます。
PS
起業して成功するというのはセンスが全てだと思います。
商品を選ぶセンス、企画を立てるセンス、行動、対応。
はっきり言ってセンスの無い人が勉強して頑張っても
失敗するだけです。でもセンスがあるかどうかなんて
起業してみなければ判らない。究極に追い込まれた時に
今まで発揮できていなかった潜在能力が花開くかもしれません。
だから行動してみろという事でしょう。
素直な心とバランス感覚をもって自分を追い込んで行きましょう!
※寺本さんPSの使い方間違ってますか?
明日教えてください。
PPS
ちなみに私は大金持ちではないけれど
都内高級住宅街に一軒家を持ち高級車に乗り
毎年、家族で海外旅行にいける程度の小成功を
しております。それ以上は望んでいません。
とても幸せです。
お久しぶりです、
コピーライターの中村です。
本日の記事はとても面白かったです。
いつも読んでますが、今日のは特にのめりこみました。
好きなことか、儲かることという話ですが、
私も圧倒的に好きなことをお勧めします。
ただ、商品に惚れてしまって、誰でも良いから買って!となると、不思議と売れないものです笑
ターゲティングとベネフィットを冷静に見る目が
なくなると売れないものですね!
>例えば脱サラして田舎に行って専業農家になって、
>自給自足で生活する、みたいな感覚と似てるんじゃないかと思います。
揚げ足取りですみませんが、これは都会の方の考え方だと思いました。
本編は面白いお話でした。
寺本さん 西田です。漏らさず読ませて貰っています。
色々な価値観があるので「生計を立てられれば…」も
良いですが二兎を追う者は一兎をも得ず、、ではなく
二兎を追わない者は二兎を得る可能性は皆無、
ということですので起業する位ならやはり、
二兎を追いたいものです。
or思考はどん詰まり思考、
and思考の上での自分戦略と思います。
and思考の結晶化したモノを「偉大」と呼びますが
偉大=情熱×経済性×NO.1のジャンル
「これ」を目指さずにはいられない仕事を見つけようと
取り組むことは誰にでも可能じゃないかなぁ~
と思います。
なので、起業立ち上げ時期でも「偉大」を考えつづけて
事業に携わることは可能と思います。
偉大にならずにはいられない仕事、、、と言っても
まぁたいていは鼻で笑われますが…。(笑)
「コアからの仕事」と言いますが、
なかなか見つからないですよね
じゃぁ起業できないのか?と
本日のメルマガの主題=「or」の会話になりがちで
堂々巡りですがそうではなくて、
自分の人生なのでもっと設計的に
生きてもいいと思います。
・コアを発見するまでの事業
・コアの事業への移行
・そして偉大を目指す。
人生楽しいし、儲かります、
andは誰も禁止していないし(笑)
そうすれば、今日やっている、
ライティングにしてもなんにしても
すべて、未来につながっていると感じられて
短期的に、愛せない「商品・サービス」だろうと、
「修行」すりゃいいじゃないんですかね。
売れない商品は売れにくいんですから、
売れない技術で売っていたら
益々売れなくて死にます。(笑)
売れる商品で売れる体感してからでないと
続かないですよね、実際。
コメントなのに長々とすみません。
で、起業立ち上げ時期にも必要なのが軸だと思います。
軸がないとP型・F型等ぶれぶれの中で行動するので、
結果が出にくくて情熱は冷めがちなわけです。
起業立ち上げ時期でも自分の軸を決めて
自分の「そういかった」=「~そう」エンジンを
どこに投下するか?
長々とすみません、これで終わりです。
事業が下手なうちは
「思いと戦略はand、行動はorで選択と集中」
そして修行と思って時間を掛けて
andを手に入れられる実力を手に入れる
だと思います。
人生長いんですから…。
西田
西田さん
いつもインスピレーションを頂き、ありがとうございます!
寺本
心に突き刺さるコメントだな。
結局、XXだけやらないで
たくさんのことを学んだ上で
起業しようという意味でしょう。
好きなこと、とか儲かることをやるのではなく
好きなことでかつ儲かることをやろうと
いう意味ですよね。
いやぁ、勉強になりましたよ。
おはようございます!
私も心底惚れ込んだ職業でごはんを食べさせてもらっているものです
ですが、以前は惚れ込みすぎて周りが見えず、自己満足的な商売になっていました
まるで子どもの恋愛ごっこみたいに(笑)
そんなとき、ダイレクト兄さん達に気付かされたことがあります。
それは「顧客に愛を」ということです。
今まで正直、マーケティングやアメリカ的な思考をだかつの如く毛嫌いし
自分の商売の形を変化させるのは負けだと信じて止みませんでした。
でも、それは顧客に自分と提供するものの価値を顧客に知らせないという非常に愛の足りない考え方だと気づいてしまいました。
その点では「盲目的に愛するな!」は自分と顧客が一緒に幸せになる「大人の愛をしろ」というメッセージだと理解しています。
商売の表情を顧客によって変えれるのは心底惚れ込んだもの=根っこを持ってで商売している人だけだと思います。
佐々木さんも、そこまで気付かれているなら、新しい考え方を取り入れて新たな段階に進めばいいじゃないですか!というのが正直な僕の感想です。孔子も「君子豹変す」と言っています、変化を恐れないで下さいね~
朝から長々とすいませんでした。佐々木さんのますますの ご発展お祈りしています。
佐々木さん、寺本さん、朝によい気付きありがとうございました!
神野
前のブログ記事にコメントした直後のメルマガだったんで、
ちょっとシンクロ?なんて勝手に思ってます(笑)
この図式、
<< 儲かるの? × 行動が続くの? = ¥ >>
これを考えるのに、すごい思考のてまひまがかかってるだろうなぁ、
なんて思ってしまった反面、インスピレーションをいただきました。
どういうことかというと、
例えば自分にこのような質問するといい感じで考えがまとまりそうです。
【言いたいことを図式化するとどうなるか?】
【言いたいことを法則化するとどうなるか?】
【言いたいことを3つのポイントにするとどうなるか?】
いい感じのインスピレーションいただきました。
ありがとうございます^^
それから、この図式、
<< 儲かるの? × 行動が続くの? = ¥ >>
を使って計算してみよう。
例えばダン・ケネディの言ってた話。
<<好きなこと=ハンモックで寝ること × 延々と続けられる =¥0>>
例えば都市伝説。
<<死体のホルマリン漬けの仕事 × 絶対やりたくないから! =¥0>>
おお、いい感じで使える図式ですね(笑)