勉強しても売れるコピーが書けない?なら、、、
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
実は1ヶ月ほど前から、教習所に通っている。教習所とは、車の免許を取るあの教習所だ。そこで、気づいた事があるのでシェアしようと思う。(もしあなたが僕のメルマガを昔から読んでいれば、僕が仮免の試験で4回連続落ちて、力つきて、免許を取るのを断念した事を知っているだろう・・・詳細はこちら今回は2回目のチャレンジだ。
教習所に行くと、まず、学科検定と技能検定という2つの授業を受けることになる。こんな事はいまさらあなたには説明不要だろうが・・・学科検定というのは、学校みたいな教室で授業を受ける。技能検定とは、実際に車に乗って動かしてみる。
学科検定を受けていると、なんだか久しぶりに学生にもどった気分だ。懐かしいな。机に座って勉強する感じ・・・学生時代は気づかなかったが、勉強に集中できる環境があるというのはとっても恵まれた事だったんだな・・・などと思う。今では忙しくて、興味がある事をとことん研究していくような時間を取る事はなかなかできない。
売れるコピーを書けるようになるのも、自動車の運転をできるようになるのも、同じ事。どちらも、生まれつきのものではない。多少、向き不向きはあるにせよ、誰もが、教習所に行けば、車を運転できるようになって帰ってくる。(その数少ない例外が、以前のおがわ様だった。はっはっは。)
何故、誰もが、このスキルを確実に身につけることができるのか?
ある日ふと、そんな疑問を抱いて授業を聞いていた。コピーの勉強をしている人はたくさんいるが、実際に書けるようになる人は少数だ。しかし、何故、教習所は誰もが運転できるようになるんだろう?あなたはどう思うか?
答えは簡単だ。答えは学科ではない。
コピーライティングに限った事ではないが、ほとんどの人が新しいスキルを身につける時に、学科研修ばかりに集中する。つまり、たくさん本を読む、セミナーに出る、教材を買う、などなど、、、しかし、ごく少数の人しかそれを実践しない。つまり、技能教習をやらない。
本を読んで、セミナーに出て、秘訣を聞いたら、それはもう自分のスキルになった。なんて事はあり得ない。あり得るはずがない。そんな人間がいたら、めちゃくちゃ羨ましい。っていうか、そんな人間がいたら、万能じゃないか?
いない。そんな人はいない。誰もが新しいスキルを身につける時は、実際に自分の手を動かして、実際にやってみて、失敗を繰り返して学ぶもの。これはドクターモルツのサイコサイバネティクスで言うところの自動成功メカニズムだ。
売れるコピーの最も確実な道
売れる広告が書けるようになるには、、、、その最も確実な道は、、、書く事だ。売れる広告を真似して書く事。教官の言われるようにハンドルを切ってみる事。そして、実際の車の動きを、、、実際のセールスの展開を、、、体にたたき込む。
それでもできない。だから、また同じ事をやる。書く。書く。書く。手が痺れるまで書く。成功した広告を真似して書く。そして、自分で書いてみる。失敗してみる。売れない広告を書いてみる。。。繰り返し、繰り返し、繰り返し、、、、
これしかない。学科研修は、その学習曲線を縮めてくれる事はできる。本来なら1年かかる学習曲線が3ヶ月になる事はある。それは知識の力だ。しかし、縮める事はできても、ゼロにする事はできない。実際に学習曲線のカーブを進むためには、やってみるしかない。技能研修を積み重ねていくしかない。
車の運転。って言う誰にでもできる(高校生にもできる)スキルを習得するのに、どれくらいの技能研修が必要だろう?第一段階で15時間以上。第二段階で19時間以上。合計34時間以上は最低必要だ。それが終わって、試験に合格したとしても、あなたは初心者マークをつけて1年は走らないといけない。
もちろん、スグに上手に運転できるわけじゃない。上手に運転できるようになるには、どれくらいかかるだろう?人によるが、1、2年はかかるんじゃないだろうか?
あなたのコピーライティングのスキルはどうだろう?
技能研修が何時間必要だろう?まさか、車より短いなんて事はないって事はあなたも同意するだろう。だとしたら、今まで、それくらいの時間、実際の技能に使ったか?つまり、実際に広告を書いてみたか?真似してみたか?失敗してみたか?
本を読んで身に付く。セミナーに出て身に付く。そんなスキルはこの世に存在しないし、存在したとしても、結局みんなが持っているから無価値だ。
売れる広告を書くスキルは、これ以上ないほど資産価値がある。これはお金を生み出すスキルだ。あなたを経済的に自由にするスキルだ。ちょっとした事でへこたれるようなら、始めから、やらない方がいい。楽してコレを身につけようとするなら、失望する事になる。
-小川忠洋
PS:
もし、あなたに売れる広告を書くスキルを身につける覚悟があれば、最高の素材をここに用意してある。
http://www.theresponsecopy.jp/allinone/
最初から成功するなら、お金と時間を割いてまで習わない。
何とか成功したい為に、試行錯誤しながら成功のポイントを掴みたいがために、毎日勉強している。
自動車運転免許の実技試験にしても、車の特徴、特に中心部がどの位置かを把握する事で、クランク、車庫いれ、S 字カ-ブ等楽にクリアできる。
コピ-にしても添削制度があると、各人上達速度が速くなると思う。
現在勉強し、コメントを書いている人の仲には、プロ又はそれに近い人、全く初めての人等其々、初めての人は自分のコメントが良いか?悪いか?の判断さえ付かない手探り状態だと思う。
各人が良い点、悪い点を気づかないまま書いているので伸び悩んでいる。
御社も忙しいとは思うが、コメントを読みながら、これは伸び代があると思われる人に、簡単な添削指導をして頂けるとと思う。
お世話になります
私も仮免試験一度落ちた経験があります
同級生が合格していく中、一人だけ取り残された感じでした
免許をとってからも
運転はへたでした
でも、体でおぼえるしかない
ひとりでいろんな所をドライブしたり
毎日兄の車を運転しました
何回かぶつけもしました
車庫もいれも縦列駐車も何度も練習しました
なぜかって?
運転がうまいと女性にモテると思ったから(笑)
それから何年かして
大型免許も取得
トラックドライバーになり
今ではバスの送迎ドライバーです
運転しない日はほとんどありません
レーシングカートのライセンスも取ったり
しました
何事も体で覚えるのが一番です
社交ダンスを覚えたり
ダイビングのライセンスも取得したりしました
人よりうまくなりたい
その欲望だけです