辛い現実
短時間でクオリティの高い仕事をするためのテクニックや技術以外の重要な秘訣・・・
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
ご覧のように、今日はスタバでさえない顔をしている。(いつも、さえない?)それは置いておいて、スタバでさえない顔をしているのには理由があるのだ・・・
もし、あなたがセールスコピーを書いているなら、、
もし、あなたがブログなどを書いているなら、、
もし、あなたがメルマガを書いているなら、、、
今日の話はとても重要になるだろう。
無料レポートでも、コンテンツでも、Ebookでもマニュアルでも、ビデオの原稿でも何でも、「書く」という仕事をしているなら、あなたはその仕事にどれだけのエネルギーがかかるか知っているに違いない。
インターネットで仕事をする上で、この「書く」という作業は切っても切り離す事ができないような重要な仕事だ。何故なら、ネット上にあるコンテンツと呼ばれるものはほぼ全て、誰かが書いたものだからだ。作ったと言っても書いたと言っても同じ事だろう。
そして、いかに有益なコンテンツを提供するか?と言う事がインターネット上での成功の鍵となる事はレスポンスを毎日読んでいるあなたなら当然しっているはずだ。
しかし、辛い現実:書くのはしんどい。
書くのはとてもしんどい作業だ。これは間違いない。メルマガを書くのだって、レポートを書くのだって、書く仕事にはとてもエネルギーが必要とされるので、僕は実際のところ、1日3~4時間やるのが精一杯じゃないか?と思う。
大切なポイント。
ライティングに関して、ほとんどの人がやる間違いは、テクニックや技術論にフォーカスしてしまいがち。もちろん、テクニックや技術も大切だ。しかし、それと同じくらい大切なものがある。それは、、、
書く人の状態だ・・・
もっと具体的に言えば、書く人の「健康状態」「感情の状態」である。
「健康状態」が悪い時に何かを書くのはーやってみると分かるがーとてもしんどい。寝不足で体がだるかったり、二日酔いしているような状態でコピーを書く事はとても難しいし、かけたとしても、クオリティがとても低くなる。
だから、ライティングの仕事をする人は「健康管理」がとても重要なのだ。次にライティングの理想の状態を作るための3つのポイントをあげよう・・・
1)十分な睡眠
睡眠に関してはいろいろな研究がされているみたいで、短時間睡眠でもいけるみたいな話もある。しかし、僕の個人的な経験では7時間半以上は寝ないと、仕事中に十分な集中力が保てないと思う。ライティングのように高い集中力を必要とする仕事では、十分な睡眠時間が必要だ。
なので、遅くまで時間をかけてやると言うよりも、いかに集中力の高い状態を作れるかという事を考えて、睡眠、休息をきっちり取る事がとても、とても、大切だ。その方がはるかに早く仕事をやり遂げる事ができるだろう。
2)マッサージ
僕は週に1回マッサージを受けるようにしてる。最近は、あんまり行けてないので、2、3週間に1回くらいのペースになってしまっているが、、、マッサージを受ける理由は、整体師の人から言われたからだ。首や肩のまわりの筋肉が堅くなっていると、ずっと緊張した状態になるので、睡眠が浅くなるらしい。だから、それをほぐしてやれば深い睡眠が得られるというわけだ。
実際、その通りである。マッサージに行って体をほぐしたその日はよく眠れる。そして、次の日はとても爽快な朝を迎えることができる。
3)ルーチン化
1日のライティングの時間を決めてブロックしてしまおう。そうする事によって、毎日、この時間になったら何かを書くというルーチンができる。僕は朝、スタバに行ってライティングをするのがルーチンだ。だから、スタバに行ってコーヒーの匂いを嗅ぐと、、
さあ、仕事だ!
というスイッチが入る。これはNLPで言うところのフレーミングのようなもの。コーヒーの匂いとライティングワークをリンクさせる事で、やる気がおきそうにない時でも、コーヒーの匂いを嗅げば、スイッチが入るように自分をプログラミングできる。
さて、今日の内容は役に立っただろうか?
十分睡眠時間を取って、体の状態を良くしておくなんて事は当たり前の事なんだけど、どれほど重要かって言葉では言い切れないくらいだから、もどかしい。もし、あなたが書くのに苦労しているなら、上の3つのどれかを試してみるといい。
ライティングは集中力の低い状態のまま、ダラダラと仕事をしてもなかなか結果があがらない。この仕事は集中力と考える力がポイントだ。
-小川忠洋
懐かしいです。
辛い現実8割<楽しい状態2割
整体
一回きてください
自分の体調管理はお話にありますように、
十分な睡眠、私自身はマッサ-ジではなく、
お金が掛からない自宅でのストレッチ、
約2時間前後歩いております。
やはりいろんな心配事がある時はいい文章ができません。
それと何度も言われていますリサ-チ、これがよければ
簡単に納得(自己満足)いく文章が書けるようです。
コンディションを整え、ベストの状態にもっていく。
スポーツ選手がいい例だと思います。
最高の仕事をするために、最高の状態にもっていく、
そのために各選手ウォーミングアップから独自のテンションの
あげ方など、いい選手ほど自分のベストな状態の作り方を知って
いますよね。
他人に体を触らせるなんて考えられないのでマッサージを受けたことは無いです。小川さんは整体師にうまく教育されてしまっているのでは。
小川さん、おはようございます!
私は鍼灸治療をしていますが
これまた集中力が必要です
おっしゃる通り週1の
(自分の)治療は欠かせません
集中力が必要な、または責任が重い
職業に就く人は
自分の身体に時間と資本を
投資する
必要経費ですよね
・・・
この記事のおかげで
良いマーケティング・アイデアが
浮かびましたよ!
今日も冷えますが
お互い頑張りましょう!
ありがとうございました!
集中力ですね^^
同感です