こんな私にもできますか・・・?(不安)
From:寺本隆裕
赤坂のホテルより、、、
「セールスライティングは
私のような人間でも稼げるもの
なのでしょうか?」
「ウチは古い体質の業界なのですが、
それでも使えるものなのですか?」
「自分はド素人ですが、
こんな私にもできますか?」
ウェブセールスコピーの法則の本や
12週間プログラムを買ってくれた人から、
こういうメールをたまにもらいます。
こういうのって、
一種の「反論」なんですよね~
ちなみに反論って、
実は「欲しい」というサインだ、
というのを確かチャルディーニの
本か何かで読んだことがあります。
でもこれって、◯◯なんでしょ?
(◯◯じゃなかったらいいなぁ)
私のような人にはできないんじゃ
ないの?(できるって言って!)
などなど。
全く興味がなかったら反論なんて
起こりえないわけですからね。
・・・っと、
ちょっと話を戻して、、、
マーケッターとして、
セールスライターとして、
こういう質問には、
「できます!」
「稼げるようになります!」
という風に答えるのではなく、
「事実」を伝えるのが正解です。
たとえば、、、
セールスライティングを学んだことで、
フツーのサラリーマンが独立後
1ヶ月目で月収100万円になったとか
(向井さん)
ネットショップの運営者が、
3ヶ月で成約率を0.8%から
2.77%にアップさせたとか
(谷口さん)
企業に勤める営業マンが、
会社でナンバーワンになって
ご褒美にメキシコ旅行に行って、
黒焦げになって帰ってきたとか
(小坂さん)
仕事のためタイにいる家族と離れて
暮らさなければいけなかった会社員が、
セールスライターとしてのスキルを
身に付けたことで、
家族のもとに戻れる目処が付いたとか。
しかもたった10ヶ月ほどで…
(小野さん)
フツーの家に生まれ、
フツーに特に苦労なく大学に進み、
フツーの大企業に就職した、
「凡人コンプレックス」の
あった人でもできた(寺本)、、、
という事実があるだけです。
(元々超エリートだったとか、
実家が商売していたり
生まれながらの起業家体質だったとか、
逆に借金まみれから復活したとか、
そういう起業家のストーリーは
持っていません)
でもこのように
事実・証拠を積み上げることで、
反論の処理やベネフィットの
アピールになる、ってのが
わかりますよね??
逆に言うと、
ベネフィットをアピールするだけで、
事実や証拠が少なければ、
「煽り」や「胡散臭い」印象の
コピーになってしまいます。
セールスライティングの基本は
リサーチです。
事実を集めて、
それを魅力的に伝えることなのです。
PS
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