お金がほしい(*´Д`)
From:寺本隆裕
何を隠そう、
僕がセールスコピーライターになりたい
と思ったきっかけは、
もっとお金が欲しかったからだ。
「楽して手っ取り早く稼ぎたい」
そう思って色々と情報を探していた
ときに出会ったのがきっかけだった。
今は少しずつ、
いろんな事がわかってきた。
ひとつは、
お金よりも先にスキルだ、
ということ。
一時的に身の丈に合わない
お金を手にしたとしても、
それは長続きしない。
何ヶ月、何年もすれば、
また元の身の丈に合った収入か、
あるいはそれ以下に下がってしまう。
質の悪い商品が、
一時のラッキーで売れても、
スグに悪評がたち、リピートされず、
売れなくなって長続きしないのと
同じだ。
そして
セールスライターにとっての商品とは、
イコール「自分のスキル」である。
まず、商品力をある程度にまで
高めないと、話がはじまらない。
腕の悪いセールスライターが
長期的に稼げるはずがない。
スキルがないのに
長期的にお金が入るわけがない。
「お金よりも先にスキル」
それがひとつ、わかったことだ。
そしてもう一つ、わかったことは、
「スキルさえあれば必ずお金が入る」
というわけではない。ということ。
スキルは必要条件ではあるものの、
スキルがあるからといってお金が入る
というわけではないのだ。
つまり、
セールスライティングのスキルと、
それを使って自分の収入を増やす
「スキル」というのは、
別物のスキルだということだ。
セールスライターとして
成功するためには、
その両輪が必要だ。
(僕の周りにも、そこそこ腕の良い
セールスライターが何人かいるけど、
彼らはこっちの方のスキルがないため、
収入の上がりが小幅なんじゃないか?
と思っている。)
そして、
お金のスキルの方は、
いくらセールスライティングの
勉強をしても身につかない。
いくら成約率の高い
コピーが書けるようになっても、
ある一定レベル以上のお金は
集まってこないのだ。
最も大きいのが、
お金をもらうことの
罪悪感を消すということ。
人からお金を受け取るとか、
人前で(例えば子供の前で)
お金の話をするとか、
高額の料金をチャージするとか、
そういったことに対して
「悪い」と思う感情を
捨てなければいけない。
これは自分の価値観と
向き合うことにもなる。
「ほんとに、
お金ほしいって思ってる?」
これがNOなら、
お金はあなたに寄ってこない。
ちょっとスピリチュアルに言えば、
自分のことを嫌っている人を
好きになるのは難しいのと一緒で、
お金も自分のことを
好きに思ってくれない人のところには
行きたくないのだ。
まず、マインドを見つめてみよう。
もしあなたが
「お金がほしい」と思ってないなら、
お金が集まることはない。
そうだとすると、
お金のことは割りきって、
別の方向に力を注いだ方が
幸せかもしれない…
さてあなた、
お金、欲しい??
PS
お金が欲しいなら、、、
とてもいいニュースがある。
それは、そっちの方のスキルは、
セールスライティングのスキルを
身につけるよりも楽だ、ということ。
ちょっとしたお金に対する
考え方を変えるだけ。
クライアントの選び方を
ちょっと変えるだけ。
仕事の進め方を
ちょっと変えるだけ。
マインドセットを変えて、
ちょっとした行動を変えると、、、
集まるお金の額が変わってくるのだ。
詳しくはこのビデオで。
↓
ここをクリックしてビデオを見る
僕がダン・ケネディに習った、
お金のレッスンだ。
もしかするとこれは、あなたにとって、
最も金銭的なリターンの大きい知識
かもしれない、、、
↓
ここをクリックしてビデオを見る
PPS
こないだ、
本の執筆が終わったと言ったら、
本、いつ出るんですか?
という問い合わせをもらいました。
5月の予定です。
が、昨日、編集者さんから、
原稿にガッツリとコメントされたものが
返ってきました。
え?これ、そっちでやってくれると
思ってたんですが…と聞いたら、
それは著者さんの仕事です。
と言われてしまいました。。
算数の宿題のプリントが終わった
と思ったら、裏面あった
みたいな感じです(T_T)
>まず、商品力をある程度にまで
>高めないと、話がはじまらない。
>腕の悪いセールスライターが
>長期的に稼げるはずがない。
>スキルがないのに
>長期的にお金が入るわけがない。
>「お金よりも先にスキル」
まさにその通り。
整体系コンサルが「治療技術は繁盛と関係ない」と戯言を吐貸しているのを見ると虫唾が走る。