宇宙語
From:寺本隆裕
やっと、2冊目の本の
執筆が終わったヽ(^。^)ノ
2冊目といっても、1冊目は、
書いたものがあまり納得いくもので
なかったため、
出版社の人にごめんなさいして、
全部やり直し。企画しなおし、
ということになりました。
(個別にメールしましたが、
協力してくれると手を挙げて
くださったあなた、迷惑かけて
すみません、、、)
なので、
幻の1冊目のあとの2冊目です。
ただ執筆が終わったと言っても、
これから編集者さんの赤ペンチェックが
入るので、まだまだ、修正は
ガッツリあると思いますけどね。
で、
こないだその編集者さんと話してた時に
思ったことが2つあります。
1つは、
やっぱり僕らが今やってるような
マーケティングとか、
セールスライティングとか、
ダイレクト・マーケティングとかって、
まだまだ、まだまだ、
マイナーな知識というかスキルなんやな
ってこと。
商品はセールスレターを作って
売ればいいよね。
見込み客を集めて
フォローアップすればいいよね。
というような、僕らにとっての常識は、
僕ら以外の人にとっては
非常識どころか、存在しない概念です。
例えば、商品力だけで
勝負しているようなところも、
まだまだ、たくさんあります。
そんなところに
ダイレクト・マーケティングとか、
セールスライティングとか入れたら、
めっちゃビジネスは大きくなって、
効率も上がるよな。
そんなチャンスはいっぱいあるよな。
ダイレクトレスポンスの
セールスライターは、
かなり活躍の場があるな、
ということを感じました。
もうひとつは、
「宇宙語」を話さないようにする
ことが大事だ、ということ。
本、というのは、
「一般」の人たちに向けて書く
ものですよね。
いわゆる、フロントエンドです。
だから、
その人達でもわかるような内容を、
わかるような言葉で書かないといけない
ということなので、
結構勉強になりました。
例えば僕は、
「初心者」向けに
ダイレクト・マーケティングを
話すときは、
「見込み客」
という言葉を補足するために、
「将来顧客になってくれる
可能性のある人」
と言うようにしているのですが、
それ系のことがたくさん出てきました。
これは僕らが
セールスレターを書くときも同じで、
フロントエンドのコピーとか、
リード・ジェネレーションのコピーとか
そういうコピーを書くときには、
同じマインドセットでやらないと
いけません。
常に、マーケティングは
マーケットありき。
僕らはその分野に
詳しくなりすぎている、
ということに
気をつけなければいけません。
群れの外と群れの中では、
まったく違った世界だ
ということを忘れてはいけません。
僕らが普段使っている言葉は、
見込み客にとっての宇宙語だ
ということを忘れてはいけません。
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