この変化、気づきました?
(昨日から…)
From:山田光彦
今日のメルマガ。なんかちょっと読みやすいような、、、
なんというか、ちょっとシンプルになったというか、、、 そんな気がしませんか?
そうです。
《ザ・レスポンス・コピー》のサイトをリニューアルしました。
《ザ・レスポンス・コピー》の目的や今後の方針が明確になったので、それに合わせてサイトもリニューアルです。
正直、まだまだ改善点ばかりですが、うちのWebスタッフのがんばりのおかげで、サイトをリニューアルすることができました。なので、今日はリニューアル記念というほどでもないですが、コピーライティングのテクニックを紹介したいと思います。
「コピーライティングって、
あのイケイケの誇大広告のやつでしょ」
これは、どんなコピーのテクニックを紹介しようかな?と考えていた時に、思い出した言葉です。
というのも、あるお客さんがコピーライティングについて、知り合いの方に話をした時に、こう言われたそうなのです。
今では少し減ったと思いますが、
「爆発的な収入をもたらす、驚異の方法を初公開」
などと言って、とにかく大げさにあおりたてて、売っていた人たちのせいで、
コピーライティング=大げさ・誇大広告
みたいなイメージがまだ残っているようなのです。
そこで、今日は、そんな胡散くさいコピーではなく、信頼できるコピーを書く方法をお話します。
といっても、コピーライティングを学んだことがある人なら、1度は聞いたことがある話です。
ですが、、、
これは、その重要性とは裏腹に、かなり軽く見られまくっています。
しかし、これがなければ、コピーがどれだけ良くても、信頼してもらうことができず、購入してもらうことができないでしょう。
それは、証拠です。具体的には、この2つのポイントを証明するための証拠です。
①売り手のことを信じられるか?
②商品(ベネフィット)のことを信じられるか?
たとえば、②の商品(ベネフィット)を信頼できるか?ということでいくと、
一般的に商品が約束している、ベネフィットが大きくなればなるほど、強い証拠が必要になります。
「◯◯でバイトすれば、1時間800円稼げます」
↑
これなら、証拠がなくても、ほとんどの人が信じますよね。
でも、、、
「◯◯でバイトすれば、1時間5000円稼げます」
↑
これ、超あやしいですよね。。。
危険なのでは?犯罪かも?
変なところでバイトさせられそう?
そんな風に思いません?
どんなところでバイトするのか?
なぜ、そんなに稼げるのか?
本当に稼げるのか?
きちんとした証拠、理由が必要ですよね。つまり、大きなベネフィットを約束するなら、大きな証拠が必要。ベネフィットだけ大きくて、証拠がなければ、胡散臭さ満点のイケイケのコピーが出来上がってしまう、というわけです。
この商品なら◯◯ができます。
と言うだけなら簡単ですよね。
でも、もしそれがウソなら、、、証拠、つまり、研究結果やお客さまの声などを集めるのは難しいというのを読み手は知っています。だからこそ、証拠は大切ですし、時間をかけてでも、集める必要があります。
ということで、僕たちセールスライターは、胡散くさいコピーではなく、証拠を集めて、信頼できるコピーを書いていきましょうー。
ー山田光彦
PS.
リニューアルした《ザ・レスポンス・コピー》のサイトはどうですか?
率直な意見、聞きたいです。
ぜひ、下のコメント欄からコメントくださいm(_ _)m
PPS
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コピーライターというと、胡散臭がられる。。。というのは、私も実感しました。
試しに名刺で肩書きに入れようとした時に、抵抗にあったからです。
ですが、この経験のお陰で、コピーライター(ダイレクトさんでは、意味合いの区別の為にセールスライターという場合もありますが)
の将来性の高さを実感しました。
英語に Mystery & History ってのがあるのをご存知と思いますが、始めは得体が知れず受け入れられないものでも(こそ)一気に駆け上がり、歴史(伝説)を作るからです。
これからの日本には、コピーの時代が来る!と感じます。