1万円のものを400万円で売る方法
知れば知るほど、学べば学ぶほど、、、 逆に自分の知識不足を感じる、という事はありませんか? FROM:寺本隆裕 コピーライティングもそういった分野の一つです。 我々コピーライターは、人間の感情や思考を文章でコントロールし、そして最終的に、取ってほしい行動を取ってもらうのが仕事ですよね。つまりコピーライティングの基礎にあるのは心理学です。実際とても奥が深いので、学べば学ぶほど、、、のめり込んでいくわけです。 これを、「隙間理論」というのですが、詳しくは以前ザ・レスポンスに書いた記事、「トイレットペーパーを集めたくてたまらない」というのがあるので、こっちをぜひもう一度読んでみてください。 さて最近も、「知識不足」体験をしました。 それは今売れてる本で、佐藤昌弘さんの書いた、「なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?」という本を読んだときの事。 何気なく読み始めたものの、途中から、カバンから赤ペンを取り出して、線を引いたり折り目をつけたりして、のめり込んでしまいました。
最近、思うこと・・・
From:小川忠洋 京都のスタバより、、、 今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。 そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。 それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄 どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。 どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。 どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。 最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。 プロダクトランチは簡単に言うと、
コピー用語「コントロール」って知っていますか?
コピーライターが、ダイレクトレスポンスの入門として知っておくべきキーワードがあります。 それが、「コントロール」という単語。 FROM:寺本隆裕 このコントロールという単語は、「コントロール・プロモーション」とか「コントロール広告」。「コントロール・セールスレター」。などと言う風に使われます。 そして、アメリカでフリーランスのコピーライターが、新しくクライアントを獲得するときの最もメジャーな方法は、 「ビート・ザ・コントロール」 というオファー。 ビート・ザ・コントロールのオファーは、クライアントにとってはものすごいメリットがある上にリスクも少ないので、好まれる方法です。 さて、このコントロール。どういう意味でしょうか?
政治とコピー
我々コピーライターは、日常的に、普通の人とは違うものの見方をします。 特に広告コピーや「文章」については敏感で、頼まれてもないのに「こうした方がいいのにな」と批評してみたり、逆に「この表現はうまい!」とメモしたりします。 FROM:寺本隆裕 この間も、あるコピーを読んでいて「もっとこうした方がいいのに」と思ったことがありました。 それは、今日本中で読まれているコピーで、めちゃくちゃ有名なもの。僕らのようなビジネスマンだけでなく、主婦やリタイヤしたお年寄りまで、成人の多くが読んでいるものです。 それは、、、 民主党のマニフェスト。
「どうしてもいいコピーが書けないなぁ・・・」
「コピーライターの仕事は、読み手に、あなたの”確信を転送”することだ」 FROM:寺本隆裕 だれが言った言葉かはわからなかったけど、今朝読んでいたコピーライティングの本にこんなことが書いてありました。 これは、どういう意味なのか?
売れるキャッチコピーの作り方
キャッチコピーである最大の間違いとは・・・ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 1週間程前に、All in One(オールインワン)WEBコピーを買ってくれたお客さんのセールスレターのレビューをした。そこで、誰もがやっちゃう間違いを発見したので、今日はその話をしようと思う・・・ 売れるキャッチコピーとは?
天才、発見!
天才を発見しました。 FROM:寺本隆裕 誰のことかって? そう、写真にある寺本ジュニア(隆星(りゅうせい 3歳))です! 勉強熱心なレスポンスコピーのメンバーならお察しの通り、このオープニングから始まる今日の記事は、95%くらいただの親バカを披露する内容になる予定。 コピーライティングに関する所は5%くらいなので、ぜひプリントアウトしてその部分を探し、そこに赤丸印を付けてみましょう!それが最高のエクササイズだ!・・・なんてね。 ちなみにこれは、隆星がまだ2歳10ヶ月ほどの時に書いたドラえもんの絵。
成約率100%のコピーを書くには?
成約率100%のコピーを書く方法なんて、存在するのか? そのヒントを教えてくれたのは、このメルマガ読者のコピーライターhiraさんです。 FROM:寺本隆裕 それがこのコメント。 我々コピーライターにとって、とても重要な教訓を学べます。 ** hira さんのコメント: 2010 年6月9日 2:49 PM ここから ** こんにちは! いつも楽しみに読ませていただいています。 お話にも出てきた美容室を経営しています。 私は見込み客のどのような方に来ていただきたいかによって コピーを変えています。 先日も店頭のチラシだけでやってみたことですが、2週間ごとに 同じ施術内容でコピーだけを変え、その他の文面や構成はそのままで テストしてみたところ面白い結果が出ました。 しかもその後の経過をリサーチしてみるとこれまた面白い結果が 出てきました。
価格を安くする事は顧客のため?
安く売れば顧客は喜ぶ。 でも自分の利益が減って首を絞める。 このような疑問を持っている人はたくさんいます。 ではこのジレンマをどのように解消すればいいのでしょうか?? FROM:寺本隆裕 先週の記事にも、メンバーのmasさんからこのような質問を頂きました。 **(一部省略)** 質問ですが、顧客にとってのベネフィットを優先させるのか自分のことを優先させるのか?というのを迷っています。 というのは、顧客利益を優先させる場合(安いとか早いとか美味い、、、牛丼屋じゃないですが…)、自分の利益が減って自分の首を絞めているんじゃ?と思う時があります。 お客さんのためにはなりたいけど、赤字は出したくない。 こんな時、どんな考え方ややり方がありますか? * * * さて、あなたはどう思いますか?
集中力を上げるには
From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、 コピーを書く。モノを書くと言うのはとても集中力の要る作業である。この世には、2つの種類の人がいる。広告のコピーを書いた事がある人と、ない人だ。一度も書いた事のないひとは、この仕事がどれだけエネルギーの要る仕事かは分からない。 最近、久しぶりにセールスレターを書いた時に、どうも何か、しっくり来ない感じがした。 何だか、いつもと違うような感覚だった・・・
6/10ライブWEBセミナー
日時:6月10日(木)19:00~ * ライブWEBセミナー * 今月の「スパイ・ダンケネディ・コピー」解説 & ボーナスセッション:「リサーチ」以前のコピーの基礎 *メンバーサイトおよび会員専用のお知らせメールにて、WEBセミナーへの参加方法をお知らせしています。(メンバーの方はここをクリック!) *スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!) 1.スパイ・ダンケネディ・コピーの解説 「ワクワク感」のあるコピーの作り方(これはとても重要です。なぜなら見込み客は、日々刺激の少ない同じ事の繰り返しのような日常生活の中で、ほとんど「必死に」といっていいくらいにワクワク感を求めているからです。あなたがもし、コピーの中でワクワク感を感じさせられなければ・・・そのコピーは失敗するかもしれません。) 効果的な「ブレット(箇条書き)」の作り方。ブレット・ライティングは、コピーライティングの芸術とも言われます。ベネフィットをアピールするための、とても大事なポイントです。 「ビッグアイディア」。広告界の巨人デビッド・オグルビーは、「広告には必ず1つのビッグアイディアが必要だ。ただし私は、ほとんどの広告にビッグアイディアが入っているかどうか、疑わしく思う。」と言っています。プロモーションの成否を決めるこのビッグアイディア。WEBセミナーでは、ダンケネディのすぐれたサンプルを解説します。 2.ボーナス・セッション ”リサーチ”以前のコピーの基礎 もしあなたが、コピーライティングをこれから学ぼうと思っているなら、、、あるいは基礎をもう一度きちんと復習しておきたいなら、、、今回のボーナスセッションは必見です。内容は、、、 「セールスマンシップ・イン・プリント」VS「イメージコピー」 複製されたセールスマン AIDAの法則 読ませるコピー12の基礎知識 特徴とベネフィットの違い コピーの適正な長さの決め方 など ライブWEBセミナーへの参加方法 スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーの方はこちらをクリックして、会員専用ページを確認してください。 まだスパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーでない方は、こちらをクリックして1ヶ月目をお試ししてください。(WEBセミナーは6月10日(木)19:00スタートです) メンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!)
衝撃の一言。。。
その昔、ある伝説的に有名なコピーライターの発言が業界に衝撃を与えました。 FROM:寺本隆裕 男の名は、ジーン・シュワルツ。 彼は広告の世界では知らない人はいない、トップコピーライターです。 彼の広告業界での実績はものすごく、業界にいる人はみな、彼がなぜそんなにも成果を上げる事が出来るのか、知りたがっていました。 しかしある時、彼が言った発言、 「優れたマーケターやコピーライターになるためには、 ”ハードワーク”をしなければならない。」 という言葉を聞いて、一同納得。やはりハードワークが必要なんだと、その言葉に影響を受けた人たちは毎日一生懸命、夜遅くまで働くようになりました。 しかしそれからしばらくして、ある事実が衝撃を与えることになったのです。それは、、、 「ジーン・シュワルツは1日に3時間しか働いていない」
ヘッドラインの真実(テンプレート付き)
FROM:寺本隆裕 今日は僕の秘密の「コピーライティング・ノート」から、ヘッドラインの「真実」をシェアします。 しかも、すぐに使える3ステップのコピーテンプレート付き。 効果的なコピーを書きたいなら、ぜひ試してみてください。
2つの理由...
FROM:寺本隆裕 先週水曜日の記事で、 「世の中の多くのビジネスは、素晴らしい商品やサービスを提供したいという思いからビジネスをスタートしている。だから、世の中には素晴らしい商品やサービス、素晴らしい会社がたくさんある。でも彼らはその商品を「セールス」したり「マーケティング」をすることよりも、その商品やサービスを提供する事をやりたいのだ。我々コピーライターは、その素晴らしい商品を、求めているお客さんに届ける「架け橋」になるとても楽しい役割だ。」 という話をしました。 そして、いい商品を扱っているある社長さんの話を例として出しました。 この記事についてメンバーのあびこさんから、こんなコメントを頂きました。。。