コピーライターに必要な最も重要なこと
FROM:寺本隆裕 白浜アドベンチャーワールドより 右の写真は、こないだの金曜日に和歌山の白浜アドベンチャーワールドに行った時のもの。僕と、その息子りゅうせい(隆星・2歳11カ月)の写真です。 寺本家では毎年子供の誕生日に家族で旅行に行くというのが毎年の恒例行事になっています(とはいえ今回でまだ3回目ですが・・・)。実際の誕生日は19日なんですが、今年から隆星が幼稚園に通うことになっていて、19日は幼稚園の日なので、少しずらすことにしました。
コピーに役立つオススメ本(コピースキル編)
FROM:寺本隆裕 ・広告マーケティング21の原則 クロード・ホプキンス 昔に書かれた本だが、デビッド・オグルビーやレスター・ワンダーマンなどの広告の巨人たちが、必読書とオススメするダイレクトレスポンス型コピーのバイブル。著者のホプキンスは、今では当たり前となった、無料お試し、A/Bスプリットテスト、などの概念を発明したとてもすごい人。薄い本なので、ぜひ買って何度でも読み返そう。 ・30の心理トリガー ジョー・シュガーマン 有名な「スペルチェック」広告を生んだトップコピーライターの著書。ちなみにスペルチェックで使われた「コピーの巻き込み」テクニックは、インターネットのコピーライティングやマーケティングではとても有効なもの。彼のもうひとつの本「10倍売る文章術」もオススメ。
コピーライター、最初の一歩
何故、クリエイティビティを発揮する事が、ダメダメなのか?売れるコピーライターになるための最初のステップとは・・・? From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 コピーライターとして、最もつまづくのこのオープニングの部分。オープニングでは、相手の注意をキャッチしなければいけない。そして、さらに次の文章を読みたいと思わせるような事が必要だ。 一度、読み始めてしまえば、よほど文章がつまらなくない限り、次へ次へと読んで行くのが人の習性。何かを読み始めて、途中で止める事は、心理的にも苦痛なものだ。 だから、このオープニングを書くと言う行為は、いつも簡単に書いているように見えるかもしれないけれど、僕らコピーライターが最も注意を払う所だ。 トンネルを抜けるとそこは雪国・・・
なぜ、キャッチコピーは
広告で一番重要な部分じゃないのか?
FROM:寺本隆裕 「キャッチコピー(ヘッドライン)は広告で一番重要な部分じゃない」 もしあなたがコピーライティングを勉強したことがあるなら、衝撃を受けるかもしれません。
強いベネフィットの真実(その2)
この簡単なアイディアを試してみてください。 FROM:寺本隆裕 大阪のスタバより 前回のメルマガで、手袋のコピー: 『手袋をすると、美しくスマートな姿勢が保てます。』 手袋をせずポケットに手を入れると、 背中は丸くうつむきがちになり、歩き方に元気がなくなります。 というのを紹介しました。 (前回の記事はこちら→http://www.theresponsecopy.jp/?p=14) 今日はその続き。 約束通り、より感情に訴えるベネフィットを書く方法を紹介します。
ウィッシュ!(テクニック編:その1)
なぜ、手袋は防寒グッズじゃないのか? ベネフィットってホントは何? FROM:寺本隆裕 去年の12月22日、僕は大阪の梅田にいました。 家から遠いので、普段はほとんど行かない場所です。 でもその日は嫁と2人でそこにいました。 (息子(りゅうせい 2歳)は実家の母親に預けていました) なぜならその日は僕らの7回目の結婚記念日。 ネットで調べた鉄板焼き屋を予約していたので、 予約の時間までそこでショッピングをしていた、というわけです。 梅田には、「メンズ館」という、 男性用のブランドばかりが入った百貨店があります。 7~8階建てのその百貨店は、 入ってるテナントが見事に男性用のものばかり。
29分32秒で、1000億稼ぐコピーを書く方法
あなたは、何分何秒で書きあげられるでしょう? FROM:寺本隆裕 ある「グル」コピーライターが、 弟子に最初に教えるのが、この方法です。 見込み客と会話させるのでもなければ、 商品を調べるのでもありません。 コピーライターとしての心構えを教えるのでもなければ、 何かテクニックを教えるのでもありません。 まず、これをやらせるのです。 だからあなたに今日、 これと同じプロセスを体験してもらうのは、 とてもいいアイディアなんじゃないかな、と思っています。 (予告していた「宿題」です。) その方法とは、、