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発表!この商品のコピーを書いてください。

これを書いているのは7月23日(金)。13:04。 明日からの2日間のコピーライティング・ワークショップを開催するために、東京に向かう新幹線の中にいます。平日の昼間の時間はいつもすいてますね。今日は天気がいいので富士山がよく見えそうです。 FROM:寺本隆裕 僕も小川も、持っているリソースの中から最高のものだけを選んで準備をしていますので、参加してくれる人も喜んでくれるんじゃないかと今からワクワクしています。(まぁこのメルマガが公開されるのは月曜日だから、実際はワークショップ終了後になりますね。様子はまたレポートします。) さて、先週水曜日に「コピーを書いてください」プロジェクトに関するアンケートを取りました(コレ)。何気なく投げかけた質問だったのですが、たくさんの人から真剣なコメントを頂きました。ありがとう! そのコメントへのフィードバックの前に、まずは、今回コピーを書いてもらいたいなーと思っている商品を発表しましょう。 それは、コレ。


あなたに聞きたい

今日は、あなたに聞きたい事があります。 FROM:寺本隆裕 元々、ザ・レスポンス・コピーがスタートした目的は2つありました。 ひとつは、コピーライターを養成するため。 メルマガでも、コピーに関する基本的なことや、テクニック的な事をたくさん話してきました。また、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーには、毎月のWEBセミナーやニュースレター。専用ページなどで、もっと実践的な情報を提供してきました。33のトレーニングでは、「セールスマインド」という深い部分をダン・ケネディから教わりました。 きっとあなたも、だいぶ精神面、技術面でレベルアップできたのではないでしょうか? そしてもう一つは、僕たちのビジネスのためにコピーを書いてくれるコピーライターを見つけるため。 以前から何度も言っている通り、僕たちのビジネスには、コピーライターが不足しています。 商品はいっぱいあります。 試してみたいアイディアもいっぱいあります。 だから、それらのプロジェクトに協力してくれる人を見つけたいというのが、2つ目の目的でした。 そろそろ、その時期が来たんじゃないか?


あなたが時間を使うべき部分とは?

「記事を書く時間が2時間あれば、最初の1時間45分をかけて、よいリードを書くのが最適な時間配分だと思っている。そうすれば、あとは簡単に書ける。」 とは、とあるトップ、ジャーナリストの言葉。 FROM:寺本隆裕 人に何かを伝える文章を書くものとして、我々コピーライターは、新聞記者などのジャーナリストに学ぶべき点がたくさんあります。 新聞やニュースを見るとわかる通り、記事の最初の数行。ニュースの場合はそのニュースの最初の数秒で、その要点をつかむ事ができます。 「今日夕方。東京都港区の路上で、バイクに乗った2人組の男が帰宅途中の女性のハンドバッグをひったくるという事件が、立て続けに3件起こりました。」 など、この部分をジャーナリストは「リード」と呼んでいるのですが、このリードの部分を読むだけでニュースの要点や全体像をつかむ事ができます。もしこのリード部分を読んで記事が気になれば、続きを読み進める事ができますし、気にならなかったり急いでいれば、続きを読み飛ばして別の記事のリードに進む事ができます。 記事の読者である僕たちにとってリードの存在はありがたいのですが、新米ジャーナリストはこのリードの部分を書くのに失敗する事がよくあるそうです。これは、コピーライターが犯す、よくある失敗とも共通しています。


すぐにいいコピーが書けるようになる方法(テンプレート付き)

「スグにそれなりのコピーが書けるようになる方法って、ある?」 先日、ある知り合いに聞かれました。 FROM:寺本隆裕 彼は僕よりもいくつか年上で、部門のマネージャーをしています。彼には何人かの部下もいて、コピーライターも使っています。でも、ちょっとした文章を書くのにもコピーライターを使わなければいけない今の状況はまずいと思い、自分や部下も、ある程度のコピーが書けるようになりたいというのです。 「本当はじっくり勉強しないといけないのはわかってる。そんなに単純なものでもないというのは知ってるし、実際、難しいと思う。それをわかった上でちょっと教えてほしいんだけど、一番効率のいい方法って、あるかな?」


トップエキスパートのコピー練習法

「コピーはスポーツだ」 と、あるトップコピーライターは表現しました。 FROM;寺本隆裕 コピーを書くにはとてもエネルギーがいりますよね? 僕は大体、午前中に重要なコピー系の仕事を終わらせるようにしていますが、がっつりやった日は午前中で体力のほとんどを使い果たしているように感じることがあります。 きっとあなたも同じように、例えばセールスレターを書き上げたときにはものすごく疲れているんじゃないでしょうか?慣れないうちは特に、時間もかかるし悩みながら、、、しかも、それが売上を大きく左右する仕事だとあれば、プレッシャーもあるでしょう。 このことを、あるトップコピーライターが、「コピーはスポーツだ」と表現しました。 コピーの仕事の価値を軽く考えていたり、適当にコピーを書いている人にはわからないでしょう。でも、真剣にコピーライティングをしている人には、ばっちり共感できる表現じゃないでしょうか?


成約率100%のコピーを書くには?

成約率100%のコピーを書く方法なんて、存在するのか? そのヒントを教えてくれたのは、このメルマガ読者のコピーライターhiraさんです。 FROM:寺本隆裕 それがこのコメント。 我々コピーライターにとって、とても重要な教訓を学べます。 ** hira さんのコメント: 2010 年6月9日 2:49 PM  ここから ** こんにちは! いつも楽しみに読ませていただいています。 お話にも出てきた美容室を経営しています。 私は見込み客のどのような方に来ていただきたいかによって コピーを変えています。 先日も店頭のチラシだけでやってみたことですが、2週間ごとに 同じ施術内容でコピーだけを変え、その他の文面や構成はそのままで テストしてみたところ面白い結果が出ました。 しかもその後の経過をリサーチしてみるとこれまた面白い結果が 出てきました。


集中力を上げるには

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  コピーを書く。モノを書くと言うのはとても集中力の要る作業である。この世には、2つの種類の人がいる。広告のコピーを書いた事がある人と、ない人だ。一度も書いた事のないひとは、この仕事がどれだけエネルギーの要る仕事かは分からない。  最近、久しぶりにセールスレターを書いた時に、どうも何か、しっくり来ない感じがした。 何だか、いつもと違うような感覚だった・・・


6/10ライブWEBセミナー

日時:6月10日(木)19:00~ * ライブWEBセミナー * 今月の「スパイ・ダンケネディ・コピー」解説 & ボーナスセッション:「リサーチ」以前のコピーの基礎 *メンバーサイトおよび会員専用のお知らせメールにて、WEBセミナーへの参加方法をお知らせしています。(メンバーの方はここをクリック!) *スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!) 1.スパイ・ダンケネディ・コピーの解説 「ワクワク感」のあるコピーの作り方(これはとても重要です。なぜなら見込み客は、日々刺激の少ない同じ事の繰り返しのような日常生活の中で、ほとんど「必死に」といっていいくらいにワクワク感を求めているからです。あなたがもし、コピーの中でワクワク感を感じさせられなければ・・・そのコピーは失敗するかもしれません。) 効果的な「ブレット(箇条書き)」の作り方。ブレット・ライティングは、コピーライティングの芸術とも言われます。ベネフィットをアピールするための、とても大事なポイントです。 「ビッグアイディア」。広告界の巨人デビッド・オグルビーは、「広告には必ず1つのビッグアイディアが必要だ。ただし私は、ほとんどの広告にビッグアイディアが入っているかどうか、疑わしく思う。」と言っています。プロモーションの成否を決めるこのビッグアイディア。WEBセミナーでは、ダンケネディのすぐれたサンプルを解説します。 2.ボーナス・セッション ”リサーチ”以前のコピーの基礎 もしあなたが、コピーライティングをこれから学ぼうと思っているなら、、、あるいは基礎をもう一度きちんと復習しておきたいなら、、、今回のボーナスセッションは必見です。内容は、、、 「セールスマンシップ・イン・プリント」VS「イメージコピー」 複製されたセールスマン AIDAの法則 読ませるコピー12の基礎知識 特徴とベネフィットの違い コピーの適正な長さの決め方 など ライブWEBセミナーへの参加方法 スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーの方はこちらをクリックして、会員専用ページを確認してください。 まだスパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーでない方は、こちらをクリックして1ヶ月目をお試ししてください。(WEBセミナーは6月10日(木)19:00スタートです) メンバーをお試しすると、すぐにWEBセミナーに参加できます(自動返信メールでメンバーサイトへのログイン情報をお知らせします。WEBセミナーへのアクセスは、メンバーサイトから確認できます。今すぐメンバーをお試しするにはここをクリック!)


コピーの罪

コピーの罪

コピーライターの最大の間違い、、、とそれを一瞬で直してコンバージョンを上げる方法 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、  我々コピーライターが、最もやってしまいがちな一番の間違いとは何だろうか?今日はその事について話したいと思う。恐らくこの間違いは誰でもやっている。僕自身も、その間違いを広めた罪がある。  しかし、いいニュースは、この間違いは一瞬で直すことができて、一瞬で成約率を上げる事ができるのだ・・・  1ヶ月くらい前の事、ランがミクオク(ミクシーオークションと言うのがあるらしい)で洋服を落札した。しかし、どうもサイズが合わなかったらしく、ヤフオクに出品した。そしたら、その洋服は2万7000円で落札された。最近、流行の洋服だったらしい・・・  ま、ここまでは別になんて事ない話なんだけど、ポイントは、その洋服の値段。この洋服、ランがはじめてにミクオクで落札した時は、なんと、、、


コピーライター必読書

コピーライターが知っておくべき事はたくさんあります。 僕が思うに、それがコピーライターの仕事の楽しいところ。 FROM:寺本隆裕 以前オススメ本として、コピーライティングの実践に役立つ本をいくつか紹介しましたが、今日紹介するのはちょっとアングルの違う本。でもスキルアップに役立つ必読書ばかりです。 自己啓発書 自分を磨いて人生を豊かにする。それが自己啓発。ここで紹介するのは、特にコピーライターにお勧めしたい自己啓発書です。


見込み客を救うコピー:実例

先日、小川がこのブログに「スパイダーマン」の記事を投稿しました。 今日はその「教訓」の実例を紹介しましょう。 FROM:寺本隆裕 殺人を犯して警察に追われている犯罪者が、 「オレは悪人じゃない・・・運が悪かっただけだ・・・」 と言った発言。 いくら自分が悪くても、人間は、自分のせいだと思いたくない。 自分がうまく行かないのは、自分ではなく誰か他の人のせいだと思いたい。 だから僕たちコピーライターは、 「広告で、絶対に読者の責任を問うてはならない。」 という教訓です。 コピーに「あなたのせいでうまく行かないんですよ。もっと努力しなさい」と書くかわりに、「あなたのせいじゃありません。こいつらが悪いんです」と書かなければいけない。というものなのですが、めちゃめちゃ身近にとてもいいサンプルがあったので、今日はそれを紹介しましょう。


4ステップコピー上達法

コピーを上達させるのに、いい方法があります。 FROM:寺本隆裕 これまでレスポンス・コピーでは、ダイレクトレスポンスのコピーライティングがどんなもなのか。また、コピーライターの仕事がどんなもので、どれくらいの報酬が得られるものなのか、というのを話してきました。 コピーについて良く知らなかった人も、そのパワーや、コピーライターという仕事の魅力について、少しずつ分かってきてくれたと思います。 今日は実際、コピーを上達させるためのステップを紹介します。 このステップの通りにやれば、半年で相当のレベルまで上達しているでしょう。 4ステップ コピー上達法


仕事の依頼:結果発表

レスポンスコピーからの初めての仕事の依頼、今回のプロジェクトに参加してくれたのは、合計46人でした。突然の依頼だったにも関わらず、多くのコピーライターの方々に参加していただくことができました。ありがとうございます! 夜のエントリが多かったので、参加してくれた人は仕事終わりにがんばってくれたんだと思います。 さすがにみんな真剣に取り組んでくれたので、この中から一つを選ぶというのはとても難しい作業でした・・・。1つだけじゃなく、複数選ぼうかな、とも考えたのですが、まだまだお願いしたい仕事はたくさんあるので、今回は一つにしぼりました。 で、チャンピオンの発表・・・の前に。 せっかくたくさんの方に参加いただいたので、その中からとても面白いものや参考になるアイディアなどをシェアしたいと思います。


コピーライターっていくら稼げるの?

「コピーライター」は世間に認知されていないと思うのですが、、、への回答。 コピーライター料金表 FROM:寺本隆裕 「一体、コピーの仕事はいくら稼げるのか?」 というのは、フリーのコピーライターを目指す者にとって、最大の関心ごとの一つです。 レスポンスコピーのメンバーの半数が、今何かしら別の仕事をされている人(例えばどこかの企業に勤めている、コピー以外の仕事をしている人)です。だから、もし自分がキャリアを変えるのだとしたら、一体どれくらいの収入が見込めるのか。その他のキャリアと比べて、どの程度コピーライターとしてのキャリアが魅力的なのか、見極めたいと思っているかもしれません。 というわけで今日は、コピーライターの報酬についてお話します。



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