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「その話、聞いたで。」(コピーライティング3ステップ)

FROM:寺本隆裕 「その話、聞いたで。」 先日、新コース「12週間コピーライティング実践プログラム」 のウェブセミナー中のこと。 ウェブセミナーのチャットシステムに、 参加者から、鋭い突っ込みが入りました。 確かに僕がそのとき話した内容は、 別のウェブセミナーで話した内容と同じものでした。 内心、ドキッ!としながらも、


コピーライティングの終焉

FROM:寺本隆裕 インターネットはこれからはビデオの時代? ネットユーザは「長文」のコピーを読まない? 昨日、『12週間コピーライティング実践プログラム』の 一期生、最後のウェブセミナーを開催しました。 その中で、参加者の一人からこんな質問をもらいました。 「最近は、長いレターよりも動画の方が向いてるんじゃないですか?」 さぁ、あなたはどう思いますか? レターはもう終わった?これからはビデオ?? 実際この議論は、海外のDRMのコミュニティでも盛んに行われています。 社内でも今、ビデオセールスの研究をしているところでもあります。 でも本当のところ、どうかはわかりません。 ビデオのセールスレターにしてコンバージョンが爆発したケースもあれば、 ビデオを入れてコンバージョンが悪くなったケースもあります。 一方ダン・ケネディは、繰り返し、 NOBSマーケティング・レターの中で ダイレクトメールの重要性を説明していますし、 最近ウチでも、ダイレクトメールからかなりの売上を上げています。


まだ売り込むな!

FROM:寺本隆裕 「リードコピーが成功を決め、ボディコピーが失敗を決める」 我々コピーライターはこの言葉を紙に書いて、 パソコンやら手帳など、目につくあらゆるところに貼っておくべきでしょう。 これはマイケル・マスターソンという超優秀なコピーライターの言葉。 彼は大成功したダイレクトレスポンスの起業家で、 多数のビジネスを成功に導いてきたコンサルタントでもあります。 彼がここで意図している「リードコピー」とは、 コピーのヘッドラインからオープニングあたりの部分。 つまり、コピーの最初の方の部分のところで、 コピー全体の分量からすると1~2割程度です。 一方、ボディコピーは本文の事。


まだ、コピーで結果が出ない?

FROM:寺本隆裕 誰がなんと言おうと、 コピーライティングは楽しい分野だと思います。 先日もあるサイトで、 43歳の主婦のコピーライターが紹介されていました。 彼女はフリーのコピーライターとして活躍しています。 地元の小売店、3店舗くらいが彼女のクライアント。 eメール、ウェブサイト、セールスレターのライティングが主な仕事です。 6:50に起きて、8:00までライティングの仕事。 朝食をとったあと、夫と一緒に趣味のバイクで海岸を走る。 自分を高めるエクササイズをやったあと、9時頃から12:30まで、またライティング。 その後昼食。 昼食後、クライアントとの打ち合わせや、それがない日は読書や勉強。 2:45になると、息子を学校に迎えに行き、3:30まで遊ぶ。 5時か6時ころまで、必要ならばライティングの仕事。 相当忙しい時期を除き、それで仕事は終了。 それでいて2011年の収入目標は、


「のびた・・・」

FROM:寺本隆裕 今回『ウチの商品のコピーを書いてください』に応募し、見事チャンピオンになった棟居さんから頂いた体験談を紹介します。さすが、チャンピオン。文章がうまいですね。


「me」メッセージではなく「you」メッセージを!

FROM:テッド・ニコラス あなたがダイレクトマーケティングを実施しているのであれば、また、これからやろうとしているのであれば、高いレベルのレスポンスや広告投資からの収益性の向上を求めていかなければならないでしょう。 今回は、それはどうすれば可能かについて話しましょう。 高い収益性への道 より高い収益性への道は2つあります。 1.コストを減らす。 2.もっと良いコピーや戦略を通じて、広告からもっと高いレスポンスを作り出す。 成功する広告は、良いコピーや戦略に基づいています。ここでは、コピーと戦略に焦点を絞って話を進めましょう。


コピーは書くな

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、 たった今、セールスレターを一つ仕上げ終わった所。このセールスレターは、ネクストリーダーサミット2010の集客のためのレターで、スパイ・ダンケネディ・コピーを購読している人やその他のメンバーシップに参加しているメンバーに送られる特別なレター。 90分でしあげた。 なんでこんな話をするかというと、理由は簡単。このセールスレター書き出したのが10時くらいで終わったのが11時半くらい。正味、90分で終わった。はっはっは!すげぇーだろ?と自慢するために書いているわけではない。 ぶっちゃけ90分でセールスレターをゼロから仕上げるなんて事は、まあ無理な話。しかし、なんでそんな事ができたか?というと、何だと思う???ヒントは、あれだよ。あれ、このメルマガでも何度も言っているス○○○を使ったんだ。分かった? そう。スワイプファイル。既に効果が出たセールスレターから、いろいろ拝借して、作った訳。今回、スワイプにさせてもらったのは、この世界では超有名なウォールストリートジャーナルのセールスレター。もし、あなたがコピーライティングに関して少しでもかじっているなら、(ま、このメルマガを読んでいる時点でだいぶ学んでいるとは思うが)このレターを知らない事はないだろう。 このセールスレターのコンセプトは、、、


売れ続けるコピーの秘密

FROM:寺本隆裕 先日、社内の会議にて。 20人くらいは余裕で入れる会議室に、マネージャーの巽とコピーライターの磯貝。それから僕の3人が集まって、【ザ・レスポンス】の来年の目標や計画を話し合っていました。 最近、社内の営業やマーケティングに関わるメンバーは、7つの習慣の考え方を取り入れた目標設定の仕方を学んでいます。その方法はすばらしく、おかげで会議もとてもやりやすくなり、成果も出やすいようになってきています。やはり、学び続けるのは楽しいことです。だから、学ぶことが尽きないコピーライティングは楽しい分野のひとつなんでしょうね。 会議では、 「セールスプロセスをもっと強化すべきだ。」 「バックエンドの開発が必要だ。」 「新商品のマーケットリサーチをもっと効率よくできないか?」 などなど、色んな意見が出ます。


ビジネスチャンスを見つける方法

FROM:寺本隆裕 先日も、何名かの社長さんと話す機会がありました。 一人を除き、彼らはレスポンスの読者ではないので、僕のことは知らない人たちです。聞こえは悪いかもしれませんが、彼らがどんな会話をしているのかを聞くために社長さんの会合に参加しました。(僕のことを知ってくれている一人の社長さんが、呼んでくれたのです。) その会合に集まった人たちはみな、ネットショップを運営しています。どうすれば売上を上げられるのか?その情報交換のため&ストレス発散のために、集まっていました。 彼らはそれなりに儲かっている人たちです。 でも何か今のやり方に限界を感じていて、その打開策を探しているようでした。


いいコピーを素早く書くには?

■何故、いいコピーを書くスキルが絶対に必要なのか? ■ほとんどの人が見過ごしている最も重要なポイント ■そして、それを素早く楽に仕上げるための4つのステップ From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、 先週、久しぶりにセールスコピーを書いた。最近の僕の仕事は、社長業ばかり。なのでセールスコピーを書く事はとても少なくなっていた。(他にはメルマガとかレスポンスゴールドとか)久しぶりにやったコピーライティングの仕事は、、、とても面白いモノだった。 と、言っても何か面白い発見とかブレイクスルーがあったわけじゃない。そこは期待しないで。元々、自分自身がコピーライターとしてやって行こうと言うのがこの会社のスタートだったので、やっぱりこの仕事が面白いと言う意味だ。さて、今日はあなたに、先週、僕がどうやって久しぶりに(半年ぶりか1年ぶりくらいだから、感覚も鈍っているはず)セールスコピーを書いたのか?というプロセスをシェアしようと思う。


今度は、コピー書いてるところを公開。

FROM:寺本隆裕 先日夜11時頃、東京出張から帰ると、ダイニングのテーブルに、息子(隆星(りゅうせい)・3歳)の書いた絵が何枚か置いてありました。息子も、ちょっと体調の悪かった嫁さんも僕が帰ったときにはすでに寝ていましたが、置いてあった絵を見ると、日中二人でどんな遊びをしていたのか、というのが何となく想像できます。 「消防車描いて!」 「バイキンマン描いて!」 「モコ(飼ってるうさぎ)描いて!」 息子・隆星は絵を描くのが好きなのですが、はじめて描くものや久しぶりに描くものについては、まず、僕や嫁さんに描いてくれ、とお願いするのです。 お手本が欲しい。 多分そういう意味なんでしょう。ダイニングテーブルの上には実際、 ・嫁さんの絵。 ・それを参考にして描いたと思われる隆星の絵。 この2種類が置いてありました。 「わかった!スワイプファイルの話をするんだな!」


ン百万円セミナー

なぜトータス松本と同じ新幹線に乗ってたのか? その理由は、週末開催されるあるセミナーに参加するために、東京に向かっていたからでした。 そのセミナーの参加費はン百万円。 僕は本当にラッキーなことに、その講師の先生に特別招待ということでゲスト参加させてもらったのです。 FROM:寺本隆裕 僕が会場に入ると、そこには講師の先生、それから男性一人と女性一人がすでに席についていました。簡単な挨拶などを交わしてセミナー開始まで時間を過ごします。開始時間直前になってもう一人、参加者の男性が到着し、開始15分ほどしてから、最後の参加者の男性が到着しました。 参加者は僕を除いて全部で4人。 女性1人と男性3人。 セミナーに応募してきた方は全部で20人ほどいたそうなのですが、審査の結果、この4人に絞られたんだそうです。倍率。5倍!ン百万円もする超高額セミナー。供給よりも需要の方が5倍も多いなんて、すごいと思いませんか?高い安いではなく、価値あるものが売れるんだな。と、改めて思います。


コピーで30%重要なポイント

FROM:寺本隆裕 ある有名なコピーライターがこんなことを言っていました。 セールスレターの成功を決める要素の割合。 1位:ビッグ・アイディア・・・30ポイント 2位:ヘッドライン・・・25ポイント 3位:リード(オープニング)・・・+25~ー25ポイント 4位:その他・・・+20~ー20ポイント で、それぞれのポイントの合計で、セールスレターの成功/失敗が決まる。 100ポイント・・・ホームランヒット! 75ポイント・・・グッド。儲かるセールスレター。 50ポイント・・・まぁまぁ。ブレイクイーブンならいいかな。 30ポイント・・・ほとんどの場合、赤字 30ポイント以下・・・大失敗 コレを見て、あなたはどう思いましたか? ビッグ・アイディアの見つけ方


マーケットステージの秘密+チャンピオン発表

FROM:寺本隆裕 約100件ものエントリーを頂きました。 ヘッドラインを考えてください。 という企画でしたが、期限が短いにも関わらず、たくさんのエントリーを頂きました。 ありがとう! 今回のコンテストは、ヘッドラインと、そのヘッドラインがうまくいく理由をコメントしてもらったんですが、このプロセスをやってもらうことには、実はとっても深い目的がありました。 それは、コピーを書く前の「リサーチ」と「マーケットステージ」に関する気付きを得てもらうことです。



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