1年生コンサルタントの告白。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 岡本さんは37歳の男性。 以前は自動車関連の技術者として、働いていました。 仕事は順調。安定。 部下も十名以上いて、その会社にも長く勤めていました。 でも、、、 なんとなく毎日マンネリ化していました。 刺激もほとんどなく、 給料も先が見えている。 そんな中、【ザ・レスポンス】のプログラムに参加して、 コンサルタントとして起業する、という新しいキャリアを踏み出しました。 先日、そんな岡本さんに寺本がインタビューをしました。 もしあなたが、「ノウハウ」を学んでいるのにクライアントが取れないとか、 まだまだ自信がない、、、と思っているなら、 この話はきっと役に立つはず…
月収80万=不安?
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 先日、渡辺健太郎さんセミナーに行った時のこと。 その後の懇親会でとある起業家の方と話をしました。 彼は悩んでいました。 不安を感じていました。 とはいえ彼は何年か「アフィリエイト」をしているらしく、 多い月で80万円ほどの収入があったそうです。 日本人の平均年収が400万円~500万円ほどですから、 その2倍以上はある計算です。
秘密の「コピー心理学」を公開。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。
起業アイディア。
From:寺本隆裕 大阪の自宅より、、、 先日、東京でとある人と食事をしました。 彼とは以前、共通の知人を通じて知り合ったのですが、もうすぐ会社をやめて起業するというので、どんな風に売り出していけばいいか相談したい、というのです。 どうせ会うなら、、、ということで共通の知人2名(2人ともマーケティングコンサルタント)を誘い、合計4名の食事会です。 彼が持っていた商品はそこそこ「いいもの」だったし、彼自身もとても真面目で仕事熱心な人のため、僕もコンサルタントの友人達も、彼の起業成功を応援していました。しかし彼が売ろうとしている商品には、マーケティングの観点から見て重大な問題があったのです。その会で僕はその点を話しました。 「その商品、そのままだと売りにくいと思いますよ」
最新のテクニックにコーフン!
From:寺本隆裕 大阪のとある地下街より、、、 ひょー。楽しかった。 さっき、 とある起業家との打ち合わせを終えたところ。 彼とは歳も地元も近い。 実力派のバリバリのビジネスマンです。 新しいビジネスを立ち上げるから 協力してほしいと呼び出されたんですが、 たくさんの面白い話が聞けました。 「こんな風に売った後、こんな風に売ればまた売りやすいんですよ。」 「ほうっ!」 「***のマーケットだと****円あたりに価格の壁があるので、 そこギリギリが収益の最大ポイントです。」 「ほほうっ!!」
ちゃんと、絞ってる?
FROM:寺本隆裕 日曜日、東京で北岡さん(http://www.theresponse.jp/?p=8878)の 『6ヶ月コンサル起業プログラム』のセミナーに参加しました。 後ろの方の席に座っていたら、 参加者のうちの一人の女性から質問を頂きました。 参加者の多くは何か自分でビジネスをされていて、 彼女もその中の一人。 人間関係改善のサポートをされている方です。 「寺本さん、あとでコピー見てもらいたいんですが」 「はい。いいですよ。どんなコピーですか?」 「これなんですが。」 彼女はコピーを印刷した紙を見せてくれました。
仕事は楽しいかね2
FROM:寺本隆裕 いやー、正直ほっとしましたよ。 ちゃんと伝わるのか? というところが最も心配だったんですが、 もらったコメントを見てみたら、 結構ちゃんと伝えられてたみたいで。 (ただ、起業支援のカリスマからは ちょっと違うという指摘をもらいました。 その辺、また教わってくるので、興味がある方にはシェアしますね。)
挑戦的なコメント
佐々木さん。 あなたの挑戦、受けます。 FROM:寺本隆裕 実は今日は、「セールスレターテンプレート」の中の、 超使えるテンプレートをお届けしようと思っていました。 で、ライティングがほぼ終わって、 休憩がてらレスポンスコピーのコメントを覗いてみたら、、、 なんと、とても挑戦的なコメントが。 「明日はこのコメントについてレビューしろ」 とのこと。 というわけで、今日は予定を急遽変更。 この挑戦的なコメントにコメントしようじゃないか! ちなみに、佐々木さんからもらったコメントは、コレ。
商品リサーチが不要なケース
FROM:寺本隆裕 実は、ちょっとひっかかっていることがあります。 もしかするとあなたも覚えているかもしれないし、 同じようなことをどこかで聞いたことがあるかもしれません。 以前、メンバーからこんな質問をもらいました。 ======================== 商品のリサーチはやる必要はない。 ライバルのセールスレターを見て、 それを参考に書けばいい。 って聞いたんですが、、、本当ですか? ======================== そのとき僕は、
あなたは知らない?
FROM:寺本隆裕 「いつでも、本当に重要なことは、失敗してみるまでわからない」 これは、数々のダイレクトレスポンスのビジネスを成功に導いてきた、 あるトップコピーライター&起業家の言葉。 今日のメールはとても短い。 でも、もしあなたが今、最初の一歩を踏み出す勇気がなく、 勉強やネットサーフィンの時間が増えてきてしまっているなら、、、 もしあなたが今、目の前のプロジェクトをいつまでもリリースできずにいるなら、、、 この言葉はきっとあなたを勇気づけることになるでしょう。
まだ売り込むな!
FROM:寺本隆裕 「リードコピーが成功を決め、ボディコピーが失敗を決める」 我々コピーライターはこの言葉を紙に書いて、 パソコンやら手帳など、目につくあらゆるところに貼っておくべきでしょう。 これはマイケル・マスターソンという超優秀なコピーライターの言葉。 彼は大成功したダイレクトレスポンスの起業家で、 多数のビジネスを成功に導いてきたコンサルタントでもあります。 彼がここで意図している「リードコピー」とは、 コピーのヘッドラインからオープニングあたりの部分。 つまり、コピーの最初の方の部分のところで、 コピー全体の分量からすると1~2割程度です。 一方、ボディコピーは本文の事。
ン百万円セミナー
なぜトータス松本と同じ新幹線に乗ってたのか? その理由は、週末開催されるあるセミナーに参加するために、東京に向かっていたからでした。 そのセミナーの参加費はン百万円。 僕は本当にラッキーなことに、その講師の先生に特別招待ということでゲスト参加させてもらったのです。 FROM:寺本隆裕 僕が会場に入ると、そこには講師の先生、それから男性一人と女性一人がすでに席についていました。簡単な挨拶などを交わしてセミナー開始まで時間を過ごします。開始時間直前になってもう一人、参加者の男性が到着し、開始15分ほどしてから、最後の参加者の男性が到着しました。 参加者は僕を除いて全部で4人。 女性1人と男性3人。 セミナーに応募してきた方は全部で20人ほどいたそうなのですが、審査の結果、この4人に絞られたんだそうです。倍率。5倍!ン百万円もする超高額セミナー。供給よりも需要の方が5倍も多いなんて、すごいと思いませんか?高い安いではなく、価値あるものが売れるんだな。と、改めて思います。
マーケットステージの秘密+チャンピオン発表
FROM:寺本隆裕 約100件ものエントリーを頂きました。 ヘッドラインを考えてください。 という企画でしたが、期限が短いにも関わらず、たくさんのエントリーを頂きました。 ありがとう! 今回のコンテストは、ヘッドラインと、そのヘッドラインがうまくいく理由をコメントしてもらったんですが、このプロセスをやってもらうことには、実はとっても深い目的がありました。 それは、コピーを書く前の「リサーチ」と「マーケットステージ」に関する気付きを得てもらうことです。
4ステップコピー上達法
コピーを上達させるのに、いい方法があります。 FROM:寺本隆裕 これまでレスポンス・コピーでは、ダイレクトレスポンスのコピーライティングがどんなもなのか。また、コピーライターの仕事がどんなもので、どれくらいの報酬が得られるものなのか、というのを話してきました。 コピーについて良く知らなかった人も、そのパワーや、コピーライターという仕事の魅力について、少しずつ分かってきてくれたと思います。 今日は実際、コピーを上達させるためのステップを紹介します。 このステップの通りにやれば、半年で相当のレベルまで上達しているでしょう。 4ステップ コピー上達法