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「●山●夫さん」へ、、、

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 先日大阪のとある会場をかりて、 スパイ・ダンケネディ・コピーの公開解説セミナーをやりました。 福岡や東京からも参加してくれた方もいて、 僕自身もかなりモチベーションアップになりました。 2時間ほど、解説セミナーをやったのですが、 ダンケネディのニュースレターは、 いつもかなり深い深い気づきを与えてくれるので、 解説している僕も、いつも勉強になっています。


広告コピーでやっちゃダメな事

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 昨日、クライアントの昌子さんと打ち合わせをしていた時のこと。彼はパートナー養成講座のメンバーでここ1年ほど少人数でコピーを習っている。だいぶ上達してきたので、最近では実際に彼にコピーの仕事を依頼している。実はあなたも彼の作品を見ているかもしれない。 『これ、どうでしたか・・・?』 昨日は次の仕事の打ち合わせも兼ねてだったんだが、昌子さん、前回の仕事が自分的に納得がいってなかったのか、それとも、僕のフィードバックが不足していたからなのか、不安そうに聞いてきた・・・


今日の午後はコレをやれ!?

今日の午後はコレをやれ!?

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 「あなたがやるべきことで最も価値のあるものは、 年間マーケティングカレンダーを作ることだ」 ダン・ケネディのパートナーであるビル・グレイザーはこう言った。 これはNOBSマーケティングのニュースレターにも度々登場するビルの名言。 あなたも耳にタコができるほど聞いているでしょう。 (え!タコができていてない?だったら、、、 →http://www.theresponse.jp/gold/nobsmarketing/video2.php いつ、どんなプロモーションをするのか。 いつ、どんなイベントをやるのか。 いつ、どんな広告を出すのか。 いつ、どんな商品を販売するのか。 いつ、ニュースレターを出すのか。 などの「計画」を予め立てておくべきだ。 そしてそれをやることが最も価値のある仕事だ、 というのが彼のアドバイスです。 とはいえどうしても僕らは、 目先のプロジェクトや緊急度の高い問題。 「今」手元にある商品をどうやって売るのか。 といった短期的なことにふりまわされてしまいます。


あなた=中心。

FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ダイレクトレスポンスのビジネスは、 関係構築のビジネスと言われます。 顧客を獲得して、 顧客を維持する事、 ピーター・ドラッカーも言っている通り、 ビジネスの目的はこの2つしかありません。 多くの人は、自分の売っている「商品」に意識が行きがちですが、 この定義から考えてみると「商品」というのは、 顧客を獲得するのか、 顧客を維持するのか、 その2つの目的を達成するための「手段」に過ぎないというわけです。 商品が売れない? もしそれがどうしても売れないものなのであれば、 それは「顧客」がほしがっていないということかもしれません。 だったらその商品を捨てて、 別の商品を探してきてそれを売るべきです。 目的は「その」商品を売る事ではなく、 顧客の獲得と維持です。


売れる広告2つの間違い

From:小川忠洋 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、  今日はちょっとメルマガを書くような気分じゃない。申し訳ないけど、僕の心はどこか別のところに行っちゃっている。うようよと、さまよっている。あるプロジェクトの事で最後の最後で納得がいかず、、、困っているのだ。  だからメルマガを書こうにも、さっきから頭の中にその事がモヤモヤ、モヤモヤしている。場所を変えてみたが、ダメだ。頭から離れない。気持ちをリセットしようとしてもなかなか上手くいかない・・・  まぁ悩んでいる事はそんなに大きな事ではなく、新しいプロジェクトのスタートを切る「ヘッドライン」を何にすべきか???という事だ。いくつかヘッドラインを書いてみたものの、なんかこう、グッと来ない。。。。


コピーのノウハウ:見込み客の「状態」

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 今日はコピーのノウハウ:見込み客の「状態」について話したいと思います。 なぜこの話をしようと思ったか。 それは、この「状態」のことをわかっていなければ、せっかく苦労して書いたコピーが「的外れ」になってしまう可能性があるからです。そして実際、コピーを勉強しているんだろうと思われるような人のコピーでも「的外れ」になっているものをよく見かけるからです。 今日の記事は短い。でもこれを読むことで、、、 ・コピーを書くのが楽になります(なぜなら、何を書くべきか、そして「何を書くべきでないか」が具体的かつ明確になるからです)。 ・コピーの成約率が上がります(なぜなら、ターゲットを「絞る」という本当の意味がわかるからです。多くの人は間違った方法でターゲットを決めています)。 ・売る「前に」。コピーを見せる「前に」すべき活動がわかります(なぜなら、どんな「状態」であなたのコピーを見てもらうかがとても重要だからです)。 それでは行ってみましょう。


成約率を下げる9の方法(完結編)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 一部の人に大好評だったこのシリーズもとうとう今日で最終回。 成約率を下げる9の方法、その9。完結編です。 途中でやめようかと思ったこともありました。 「おい!俺は成約率を下げる方法じゃなく上げる方法を知りたいんだ!」という、本気のクレームをメールで頂いたこともありました。 でもお会いする方々から「あのシリーズ好きですよ」というような言葉を頂いたことで、このシリーズを続ける意味があるんだと知ることができました。 8月から続いたこのシリーズも今日で最終回。これまでの「その8」までを読み返してみると、なかなか使えるコンテンツになっているので、またレポートにしてまとめようと思っています。 さてさてそれでは、成約率を下げる9の方法の9つ目、行ってみましょう。


成約率を「下げる」方法(その8)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 東京行きの新幹線の中より、、、 参考になるかはわからんが、始めたからにはやめられない。 成約率を「下げる」9の方法も、いよいよ「8」まで来ました。(よかった。101の方法、とかにしなくて・・・) 今日紹介する方法は、ほんとに簡単。 意識せずに使える方法なので、ぜひ成約率が高すぎて困っているコピーライターは、このテクニックを使ってみましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その8) 信じられない約束をする ======================== 誰が言ったかは忘れましたが、とあるコピーライターが、 「100%信じられるそこそこの約束は、100%信じられないビッグな約束よりも、10倍のセールス力がある」 と言っていました。 だからもしあなたが成約率を10分の1に下げたければ、 ベネフィットを大げさにして、約束を少し誇張すればいいのです。 簡単。速攻。楽チンです。 例えばダイエットサプリを売る場合、、、 これを毎日飲めば、100%確実に、 どんな人でも30日で絶対に-10kg痩せます!! 食事制限も運動も不要! こうするだけ。 簡単に、低い成約率を達成することができます。 間違っても、こんな感じにしてはいけません、、、


最近の出来事と考えていること。

タイトルを見てわかるように、今日の話は僕の個人的な日記みたいな感じなのでご注意を・・・ From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 先日、とある商品のセールスレターを、フリーのコピーライターに依頼しました。 僕もその商品が大好きなので、できればセールスレターを書きたかったんですが、、、でも時間には限りがあります。他にもやらないといけない仕事もたくさんある。コピーを書くのは好きだけど、全部自分でやるのには限界。。。 でもこうやって、僕以外の人がコピーを書いてくれれば、それだけ商品が世に出るスピードはアップします。そして売上はあがり、ビジネスは成長し、お客さんは価値を受け取ることができます。 新規のお客さんも獲得できるでしょう。そうなればまたそのお客さんは「バックエンド」商品を買ってくれるかもしれません。そうすればさらに大きな価値を受け取ることになります。利益も出るでしょうから、出せる広告費も増えるでしょう。そうなればもっともっと、多くの人に価値提供ができるようになります。 ダイレクトレスポンス型のビジネスでは、コピーが書ける人が増えれば増えるほど、ビジネスは成長し、提供できる価値も大きくなってきます。 この記事を書いているとき、ふと、プロ野球のチームのことを思い出しました。


成約率を「下げる」9の方法(7)

From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 フェイスブックに、 実際にお会いする方にはよく「成約率を下げるシリーズ大好きです」と言われるのに、オンラインだと全くその空気が感じられん。。。 と発言したら、宮野さんから 「このシリーズ好きですよ☆」 というコメントを頂きました。ちなみにコメントをくれたのは宮野さんだけ。なので今日は宮野さん一人のために、この記事を書こうと思います。 (ちなみに寺本のフェイスブックはこちら。) http://www.facebook.com/profile.php?id=100000459084556 ======================== 成約率を下げる9の方法(その7) ヘッドラインで売る! ======================== これは、実は使うのが難しいノウハウの一つでもあります。 なぜならヘッドラインで売っても、成約率は下がらないケースがあるからです。 「ヘッドラインで売る」とは、ヘッドラインに商品の名前やらベネフィット(商品の利点)やらオファーの内容やら限定性やらの「セールスアピール」をたっぷり入れ込むということです。 なぜこの方法で成約率が下がるのか?


慎重・大胆・バランスは?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 おとといのメールで、「いいから黙って、さっさと売れ!」という言葉を紹介したところ、読者の方からこんなコメントをもらいました。 「慎重さと大胆さのバランスってきっと重要なんですよね?」 はい。その通りです! なんですが、、、どうやってそのバランスを取るのか?というのが迷うところでもあり、実は「肝」でもあります。 大胆すぎるとリスクが高い。慎重すぎるとスタートできない。どのポイントで落ち着けばいいのか? 今日はこれについての「答え」を紹介しましょう。 これは新規のビジネスの立ち上げのときだけでなく、ほとんどあらゆるマーケティング・セールスの活動のときに有効なものです。この方法を使えば、スピードはアップするし、たくさんの成果が出せるようになるし、そしてコストも抑えられるというものなので、ぜひマスターしてくださいね。 その方法とは、、、


起業アイディア。

From:寺本隆裕 大阪の自宅より、、、 先日、東京でとある人と食事をしました。 彼とは以前、共通の知人を通じて知り合ったのですが、もうすぐ会社をやめて起業するというので、どんな風に売り出していけばいいか相談したい、というのです。 どうせ会うなら、、、ということで共通の知人2名(2人ともマーケティングコンサルタント)を誘い、合計4名の食事会です。 彼が持っていた商品はそこそこ「いいもの」だったし、彼自身もとても真面目で仕事熱心な人のため、僕もコンサルタントの友人達も、彼の起業成功を応援していました。しかし彼が売ろうとしている商品には、マーケティングの観点から見て重大な問題があったのです。その会で僕はその点を話しました。 「その商品、そのままだと売りにくいと思いますよ」


捨てるべきもの。(次のレベルに行くために・・・)

From:寺本隆裕 大阪の電車の中より、、、 我々コピーライターは、 一般の人に比べてたくさんの本を読みます。 教材だって積極的に買うし、 セミナーにも参加します。 毎日自分のスキルを高めるための習慣も持っています。 世の中の見方だって一般の人とは違います。 例えば広告やチラシ、テレビCMなど、 一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいきます。 いいアイディアはないか。 今回のプロモーション、どうすればヒットさせられるだろうか。 常に考え事をしているような状態です。 一つのコピーを書くときも、


シュガーマンからのアドバイス(超、実践的!)

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 ”広告を出すとき、私はいつも 世界中のジョー・シュガーマンに向けて売り込んでいる。” これは、天才コピーライター、 ジョー・シュガーマンの言葉。 この言葉を本で見たとき、僕は思わずこの部分に線を引き、 ページに折り目を付けずにはいられませんでした。 「自分が欲しくないような商品は売ることができない。」 というような話をしている部分に出てきた言葉なのですが、 この言葉の中には、コピーライティングそのものへの 実践的な教訓が含まれているということに気づいたでしょうか?



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