効果的なコピーを書くための14の秘訣
FROM:ダン・ケネディ 前回お話したようなガイドラインを使って、効果的なヘッドラインを作って、読み手の注意を引き、読み手をコピーに連れてくることができたとします。 そうすれば、今度は、広告のコピーが重要になってきます。 実は、あなたの広告のコピーを、儲かるものにするための秘訣が14あります。 今日はその秘訣をお伝えしますので、あなたの売上や利益を最大にするために、自分のビジネスに適用してみてください。 では、まずはコピーを書くときに必要な心構えの秘訣からお話しします。
効果的なコピーを書くためのガイドライン
FROM:ダン・ケネディ ダイレクトマーケティングを成功させるためには、セールスレターやハガキ、ウェブサイトなど何であれ、効果的なコピーについて考えなければいけません。 効果的なコピーを書くためのアイデアやガイドラインが必要ですか? それでは、効果的な広告のコピーを書く基本についてお話しましょう。
物販用コピーの書き方
・物販用コピーとインフォ販売用コピーの違い ・売れる「物販用」コピーの書き方とは? FROM:寺本隆裕 先週の金曜日、レスポンスのメンバー向けに『自社サイトのネットショップで成功する方法』という無料ウェブセミナーをやりました。お客さんから事前に集めていた質問を見ながらマインドマップを作っていると、段々欲張りになって、結構盛りだくさんになってしまいました。 結局かなり作り込んだウェブセミナーになったので、参加してくれた方の満足度も高く、多くの方から嬉しいコメントを頂くことができました。せっかくなので、このウェブセミナー『自社サイトのネットショップで成功する方法』は、多くの人に見てもらえるように今準備をしているところです。ネットショップを立ち上げようとしている人、今ネットショップをやっているが、もっと伸ばしていきたい人、『モール』を使っているが、自社サイトに移行していきたい人、楽しみにしていてください。 で、そこでもらった質問の中に、コピーライティングに関するものがありました。
「無料」、あらゆる言葉の中で最も強力な言葉
FROM:テッド・ニコラス 「無料」という言葉はあらゆる言葉の中でも最も強力な言葉です。今日はこの「無料」という言葉の効果的な使用について説明しましょう。 「無料」という言葉を使いましょう 長年の間、「無料」という言葉が何かを売り込む際に最も強力で重要な言葉であることは、この言葉自らが何度も繰り返し証明してきました。 私はあらゆる機会に「無料」という言葉を使用することをお勧めします。広告のヘッドラインや、封筒の”簡単な先行宣伝”コピー、クーポン、パンフレット、注文書など販売するためにコピーが使用できるあらゆる場所で使用しましょう。これ以上の注目を浴びる言葉は他にはないのです。毎回正しく使用することで、売上は急上昇するでしょう。 様々な使い方 あなたは「無料」という言葉の使い方をいくつ思いつきますか? いくつかあげてみましょう。
どこから書き始める?
FROM:寺本隆裕 「実際にコピーを書くとき、どこから書き始めますか??」 こないだ、こんな質問をもらいました。 コピーを書くのは、夏休みの読書感想文の宿題のように、とりあえず無計画に頭から書き始めて、文字数を埋めるために意味のない文章をつなげる・・・そして無編集で先生に提出! というようなものとは違います。 というわけで、コピーはどこから書き始めれば効率的か、いくつかご紹介しましょう。
ビジネスチャンスを見つける方法
FROM:寺本隆裕 先日も、何名かの社長さんと話す機会がありました。 一人を除き、彼らはレスポンスの読者ではないので、僕のことは知らない人たちです。聞こえは悪いかもしれませんが、彼らがどんな会話をしているのかを聞くために社長さんの会合に参加しました。(僕のことを知ってくれている一人の社長さんが、呼んでくれたのです。) その会合に集まった人たちはみな、ネットショップを運営しています。どうすれば売上を上げられるのか?その情報交換のため&ストレス発散のために、集まっていました。 彼らはそれなりに儲かっている人たちです。 でも何か今のやり方に限界を感じていて、その打開策を探しているようでした。
「前戯に過ぎない」byジョン・カールトン
FROM:寺本隆裕 今日はレスポンスコピーに書くネタがないなー、、、と思って、机の上にあるいくつかのコピーライティング系の本やら資料やら教材やらをぱらぱらとめくっていました。すると、ポストイットが貼られたページのある文章に、赤線が引いてありました。それが、タイトルにもある「それ以外のものは全て、前戯に過ぎない」という過激な文章。 線を引いたのは僕。 そしてこの教材を書いたのは、スーパーコピーライターのジョン・カールトン。
理想的なセールスレターの書き方を
知りたくはありませんか?
FROM:テッド・ニコラス 今回から、理想的なセールスレターの書き方を取り上げたいと思います。 近年は残念なことに、セールスレターについてのかなりの誤解があります。マスコミなどは、いわゆる「ジャンク」メールと非難しています。 しかし、大抵どこの国でも、最高の文例というものは大当たりをとったセールスレターや広告の中にあるのです。セールスレターは明確に意志を伝え、人を納得させることが必要だからです。 それゆえ、優れたセールスレターというのは、売上をうまく引き寄せる力があるのです。 上達の第一歩は?
Copy成功の3つのポイント
セールスコピーの成否を分ける3つのポイントとその優先順位 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 『下手なコピーライターが書いたコピーで強いオファーを売る事はできるが、最高のコピーライターが書いたコピーでも弱いオファーは売る事はできない。』 自称世界一のコピーライターと言っていた故ゲーリー・ハルバートは生前、このような事を何度も言っていた。 これほど、コピーライティングの本質を表している言葉はない。我々はコピーライターとして、言葉の力、コピーの力ばかりに目がいってしまう。 どう言う表現をすれば、ベネフィットが強烈に伝わるか?どんなヘッドラインを書けば、見込み客の注意を引きつける事ができるか? ガツン!ガツン!と言葉でパンチを打っているようなもの。強烈なパンチが出た時には、気分が爽快になる。 が、、、
売上をアップさせるヘッドライン(その1)
FROM:テッド・ニコラス セールスのオファーの成功/失敗は、9割がたがヘッドラインで決まります。 ですから、私はヘッドラインを書くことから始めるのが一番重要だと感じています。 今回から、売上に火を付けるような驚くべきパワーのあるヘッドラインを作る方法をご紹介していきましょう! 今回は、素晴らしいヘッドラインの重要なキーとなる要素について話します。 ヘッドラインの重要性 ヘッドラインの重要性について、広告の巨匠がこのように言っています。
絞り出す VS 選び取る
「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 これは、今までに3000万人以上に向けて講演をしてきたトップ講演家の言葉。なぜ、言い残してしまったことを後悔しなければ、失敗なのか?あなたはわかりますか?そしてなぜこれが、いいコピーライターになるための秘訣なのか、わかりますか? FROM:寺本隆裕 人に何かを伝え、人の心を動かす講演家と、我々コピーライターの仕事にはとてもたくさんの共通点があります。 どうやって聴衆の気を引き続けるのか、というのは、どうやってコピーを読ませ続けるのか、というのと似ていますし、どうやって「行動したい」と思わせるのか、というのは、どうやって「今スグ注文したい」と思わせるのか、というのと似ています。どうすれば難しい事をいかにシンプルにわかりやすく、インパクトを持って伝えられるのか、という部分も同じです。 最初に紹介したこの言葉、 「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 は、一体どんな意味なのか?それを尋ねると、講演家の彼はこう答えました。
発表!この商品のコピーを書いてください。
これを書いているのは7月23日(金)。13:04。 明日からの2日間のコピーライティング・ワークショップを開催するために、東京に向かう新幹線の中にいます。平日の昼間の時間はいつもすいてますね。今日は天気がいいので富士山がよく見えそうです。 FROM:寺本隆裕 僕も小川も、持っているリソースの中から最高のものだけを選んで準備をしていますので、参加してくれる人も喜んでくれるんじゃないかと今からワクワクしています。(まぁこのメルマガが公開されるのは月曜日だから、実際はワークショップ終了後になりますね。様子はまたレポートします。) さて、先週水曜日に「コピーを書いてください」プロジェクトに関するアンケートを取りました(コレ)。何気なく投げかけた質問だったのですが、たくさんの人から真剣なコメントを頂きました。ありがとう! そのコメントへのフィードバックの前に、まずは、今回コピーを書いてもらいたいなーと思っている商品を発表しましょう。 それは、コレ。
これが、ホットボタンだ!
コピーで読み手の感情を動かす方法。 それは、見込み客の「ホットボタン」を押す事です。 FROM:寺本隆裕 あなたも経験があるでしょう。 誰かの言ったたった一言にムカついたり、、、 やけに、あるフレーズが心に残ったり、、、 セールスマンが何気なく言った言葉で、急にその商品が欲しくなったり、、、 それが、あなたの感情を動かす「ホットボタン」です。そしてセールスレターや広告の役割は、見込み客のホットボタンを押して感情を動かす事です。(そしてもちろん、商品を買うという行動をとってもらう事です。) もしあなたのセールスレターが、見込み客のホットボタンを押す事ができなければ、それがどんなに長いセールスレターでも、どんなにテクニックを駆使したセールスレターでも、どれだけオファーを積み上げても、、、反応は悪いでしょう。 人は、恐怖を感じるからこそ、防犯グッズを買うのです。 人は、憎しみを感じるからこそ、裁判を起こすのです。 感情的にニュートラルな状態で、何か今までと違う行動をとる事はほとんどありません。人は、感情が動くからこそ、動くのです。 どうやって押す?
1万円のものを400万円で売る方法
知れば知るほど、学べば学ぶほど、、、 逆に自分の知識不足を感じる、という事はありませんか? FROM:寺本隆裕 コピーライティングもそういった分野の一つです。 我々コピーライターは、人間の感情や思考を文章でコントロールし、そして最終的に、取ってほしい行動を取ってもらうのが仕事ですよね。つまりコピーライティングの基礎にあるのは心理学です。実際とても奥が深いので、学べば学ぶほど、、、のめり込んでいくわけです。 これを、「隙間理論」というのですが、詳しくは以前ザ・レスポンスに書いた記事、「トイレットペーパーを集めたくてたまらない」というのがあるので、こっちをぜひもう一度読んでみてください。 さて最近も、「知識不足」体験をしました。 それは今売れてる本で、佐藤昌弘さんの書いた、「なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?」という本を読んだときの事。 何気なく読み始めたものの、途中から、カバンから赤ペンを取り出して、線を引いたり折り目をつけたりして、のめり込んでしまいました。