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コピーライティングの終焉

FROM:寺本隆裕 インターネットはこれからはビデオの時代? ネットユーザは「長文」のコピーを読まない? 昨日、『12週間コピーライティング実践プログラム』の 一期生、最後のウェブセミナーを開催しました。 その中で、参加者の一人からこんな質問をもらいました。 「最近は、長いレターよりも動画の方が向いてるんじゃないですか?」 さぁ、あなたはどう思いますか? レターはもう終わった?これからはビデオ?? 実際この議論は、海外のDRMのコミュニティでも盛んに行われています。 社内でも今、ビデオセールスの研究をしているところでもあります。 でも本当のところ、どうかはわかりません。 ビデオのセールスレターにしてコンバージョンが爆発したケースもあれば、 ビデオを入れてコンバージョンが悪くなったケースもあります。 一方ダン・ケネディは、繰り返し、 NOBSマーケティング・レターの中で ダイレクトメールの重要性を説明していますし、 最近ウチでも、ダイレクトメールからかなりの売上を上げています。


今の仕事でコピーを生かせない?

FROM:寺本隆裕 今回の大地震の直後、ツタヤの店員が 「TVは地震ばっかりでつまらない?だったらツタヤでビデオを借りよう」 というメッセージをtwitterに流して、大ひんしゅくを買いました。 特にインターネットの普及に伴って、 個人個人がメッセージ(=コピー)を発信する事が簡単になり、 そして、影響力を持つようになってきています。 今まで以上に「コピー」の重要性、必要性が増しています。 にもかかわらず、コピーの書き方を身につけている人が不足しています。 つまり、コピーを学ぶ事には、 大きな大きな可能性があるのですが、、、 先日、こんな質問をもらいました。


物販用コピーの書き方

・物販用コピーとインフォ販売用コピーの違い ・売れる「物販用」コピーの書き方とは? FROM:寺本隆裕 先週の金曜日、レスポンスのメンバー向けに『自社サイトのネットショップで成功する方法』という無料ウェブセミナーをやりました。お客さんから事前に集めていた質問を見ながらマインドマップを作っていると、段々欲張りになって、結構盛りだくさんになってしまいました。 結局かなり作り込んだウェブセミナーになったので、参加してくれた方の満足度も高く、多くの方から嬉しいコメントを頂くことができました。せっかくなので、このウェブセミナー『自社サイトのネットショップで成功する方法』は、多くの人に見てもらえるように今準備をしているところです。ネットショップを立ち上げようとしている人、今ネットショップをやっているが、もっと伸ばしていきたい人、『モール』を使っているが、自社サイトに移行していきたい人、楽しみにしていてください。 で、そこでもらった質問の中に、コピーライティングに関するものがありました。


知っている、は、知らないと同じ

『知っている』は、『知らない』と同じ? FROM;寺本隆裕 コピーの書き方をずっと勉強し続けている人がいます。 それこそ何年も前から、本を読んだりセミナーに参加したり、有料のプログラムに入ったり教材を買ったり・・・ 知識はどんどんついてきているから、何か新しい本を読んでも、「あー、またこれか。知ってるよ。」という反応をしてしまいます。確かに『知っている』んでしょう。 でもそれを「できる」かどうか、、、は、別問題。「知っていても」実際にやってみて「できない」のなら、それは『知らない』のと何も変わりません。 それに関係する体験談を送ってくれたのが、今回『ウチの商品のコピーを書いてください』に応募してくれた茂田さんです。こんな感想を送ってくれました。


申し込み数を2倍にするティーザーコピーの秘密

FROM:テッド・ニコラス 封筒の外側に印刷する「ティーザー」コピーは果たして最高に効果のあるセールス戦略なのでしょうか?あるいは、一人ひとりの見込み客用に作成したプレーンな封筒を使う方が効果的なのでしょうか? 今回は封筒のティーザーコピーが持つ力について話しましょう。 ティーザーの重要性 「ティーザー」とは、お客さまの好奇心を刺激し興味をひくために小出しする商品情報のことですから、封筒の「ティーザー」コピーは、受取人にレターを開けたくなるような期待感を持たせる役割を持ちます。 見込み客がまず封筒を開かなければ、セールスのチャンスはありませんから、これは非常に重要な要素です。 さまざまな分析による証拠があるにも関わらず、多くの人がティーザーコピーを使わない封筒、例えば無地の封筒などのほうが良い結果が出ると信じています。 あなたは、ティーザーコピーを使った封筒と使わない封筒とではどちらが良い結果が出ると思いますか? 私の経験から言うと、実はどちらの考えも正しいのです。ですが、私はティーザーを使う方法をお勧めします。 ティーザーコピーにインパクトがなければ、封筒を開ける人の数は減りますから、そういう場合はティーザーを使わないほうがマシなのです。 しかし、ティーザーが効果的でありさえすれば、封筒の中身に興味を持たせることができますから、申し込み数を確実に倍増することができるのです。だからこそ、私はこの手法が気に入っているのです。 ティーザーコピーの提唱者は私だけではありません。過去10年間の成功したダイレクトメールのうち100%が封筒の外側にティーザーコピーを使っています。ここでいう成功とは、少なくとも3年間は利益を出したという意味です。 コストがかかるにも関わらず、数百万通ものセールスレターが送られるのは、たった一つの理由しかありません。利益を生むからです。 ティーザーの書き方


コピーを学んでいて不安なとき…

FROM:寺本隆裕 コピーライティングを身につければ、本当に一生困らなくなるのか? 疑問に思ったこと、不安に感じたことはありませんか? 本当に、文章だけで食って行けるのか? セールスレターの需要なんて本当にあるのか? 所詮、情報ビジネスの世界だけじゃないの? などなど、、、 このことについて、最近思うことを書きます。 最近つくづく実感するのが、「コピーライティング」という分野は、相当ニッチな分野だということ。そしてこの学問の必要性に気付いている人たちは、相当ビジネスに精通している人たちだな、ということです。 そしてご存知の通り、コピーライティングはめちゃくちゃ重要なスキルです。しかしそのスキルを本来必要としているビジネスの数に比べて、そのスキルを持っている人の数が圧倒的に少ない。ということは、そのスキルを学んでいる我々には、本来であればめちゃめちゃ高い需要があるはずです。 ・・・にも関わらず、 「セールスレターが書けるコピーライター、求む!」 のような求人広告は見かけません。 本当に、コピーライティングを学んでて大丈夫なのか? 本当に、需要なんてあるのか? ニッチすぎるんじゃ・・・ こんなことを思ったことがあるかもしれませんが、僕の意見は逆。


売れない悩みを解決する方法

FROM:寺本隆裕 リサーチのテクニック、書くテクニック、書きやすくするためのテクニック、売れるコピーを書くための考え方、、、 このメルマガでも、商品でも、会員サイト「スパイ・ダンケネディ・コピー」でも、僕たちはずっと、売れるコピーを書く方法を教えてきました。 でも、、、それでもコピーで商品を売ることができない人がいるのはなぜでしょうか? 知識もある。テクニックも知っている。お客さんのこともよくわかっている。自分の商品のこともよくわかっている。なのにも関わらず、セールスレターが書けない人がいます。それはなぜでしょうか? それは、扱っている商品の問題でしょうか? まだ知識が不足しているせいでしょうか? 競合が強すぎるなどの問題でしょうか? 最近ラッキーなことに、ある会員さんの何気ない一言で、その本当の理由に気づくことができました。 それは何?


今度は、コピー書いてるところを公開。

FROM:寺本隆裕 先日夜11時頃、東京出張から帰ると、ダイニングのテーブルに、息子(隆星(りゅうせい)・3歳)の書いた絵が何枚か置いてありました。息子も、ちょっと体調の悪かった嫁さんも僕が帰ったときにはすでに寝ていましたが、置いてあった絵を見ると、日中二人でどんな遊びをしていたのか、というのが何となく想像できます。 「消防車描いて!」 「バイキンマン描いて!」 「モコ(飼ってるうさぎ)描いて!」 息子・隆星は絵を描くのが好きなのですが、はじめて描くものや久しぶりに描くものについては、まず、僕や嫁さんに描いてくれ、とお願いするのです。 お手本が欲しい。 多分そういう意味なんでしょう。ダイニングテーブルの上には実際、 ・嫁さんの絵。 ・それを参考にして描いたと思われる隆星の絵。 この2種類が置いてありました。 「わかった!スワイプファイルの話をするんだな!」


普通の文章を、心に響く文章に変える方法

ほんのちょっと、文章を改善するだけで、コピーの効果を大幅にアップさせたサンプルを見つけました。この通りにやれば、普通の文章を、読み手の心に響く文章に簡単に変えられるかもしれません。 コピーライティングの入門に、「特徴とベネフィットの違い」というものがありますよね? 特徴とは、そのままですがその商品の持つ特徴。軽いとか重いとか。大きいとか小さいとか。本や教材・セミナーなどの情報商品であれば、その内容とか。これが特徴。 ベネフィットとは、その商品を使って得られるメリット・利点のこと。どこにでも持ち運べるとか、生産性が上がるとか、もっと儲かるとか痩せてモテるようになるとか。 売れるコピーを書くためには、できるだけ商品の特徴だけでなくベネフィットを伝える必要がある、というのがコピーライティングの基本的な知識でしたね。 また、MEメッセージとYOUメッセージ。


最新プログラム発表&それを無料プレゼント

かなり重要なニュースがあります。 なので一文字も飛ばさずに最後まで集中して 読んで下さい。 ========================== 企業秘密の全てを公開 ==========================


困った…

とっても答えにくい質問を頂きました。 それは先日、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーからもらった質問。いやー、とっても答えにくい。。。どうしよう。。。困った。 FROM:寺本隆裕 その質問とは、これ。 「長いセールスレターが書けないのですがどうすれば書けるようになりますか?」 ね、答えにくいでしょ? あまりにも漠然としています。・・・とはいえ、実際新しいものに取り組むときには、「何から手を付けていいやら・・・」と全くどうしていいやらわからない、という風になることはよくあります。例えば今日から「フェンシング」をやろうとしても、どうすればいいか分かりませんよね。まず白の全身タイツを買うの?東急ハンズとかで?うーん、わからん。多分そんなときは、「フェンシングやりたいんですけど、何からやればいいですか?」と、聞くんでしょうね。(あれ?でも、誰に?) というわけで、自分がなぜ書けないのか、ということが分からない人のために、よくある書けない理由をいくつかのカテゴリに分けて考えてみました。 なぜ、セールスレターが書けないのか?


ノウハウを学んでも意味はない?

FROM:寺本隆裕 何年か前、僕はある整体院の院長から、業績アップの相談を受けました。 地域によくある、こぢんまりとした小さな整体院です。店はきれいだし院長はいい人なんですが、集客に困っていました。「チラシを見せてください」と、僕が言うと、社長はピンク色の紙に印刷されたチラシを持ってきました。 その整体院は主に、家庭にチラシをポスティングすることで、新規の患者さんを獲得しています。 「改善できるところは、いっぱいありますね。」 そう答えると、院長は、 「そうなんですよ。チラシに何を書いていいかわからないんです。一応、多少は本読んだり他の整体院のチラシを見たりして勉強したんですけどね。」 「そうなんですね。」 「でも、このチラシのポイントは、このピンクの紙なんです。ピンクの紙に印刷すると反応がいいって聞いたんで、ピンク色にしているんです。白に印刷するのと費用も一緒ですしね。」 「へー、そうなんですか。で、そのピンクのチラシは、反応いいんですか?」 「いや、、、それが。。。全くだめなんです。」 なぜ、反応のいいはずのピンクのチラシがうまくいかないのか?


変化に乗る?

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  今日はちょっと気づいた事をシェアしようと思う。これはきっと、コピーを学んでいるあなたにとっては、とってもいいニュースになるはず。そして、より一層、学ぶモチベーションがあがるはずだ。  この週末、僕は沖縄に行っていた。大阪は若干、涼しくなりつつあるが、沖縄はまだまだ暑い。そんな中、久しぶりの沖縄で、本でもゆっくり読もうと思った。  「コピーライター専業だったら、沖縄みたいなリゾート地に住んで、くるみ(愛娘)とラン(鬼嫁)とゆっくり暮らしながら、コピーの仕事で人の何倍も稼ぐ・・・なんて事も全然、現実的に可能だな」と思ったりもした。あなたがコピーの専業になるならこういった生活も現実的に可能だ。[[ランへ、鬼嫁は冗談だよ]]  僕がそれをしないのは、会社があるから。コピーライターの前に、一企業の社長であるから、それができないだけ。それに、僕はビジネスを立ち上げて、新しい価値をもたらす事がとても快感なので止められない。このレスポンス・コピーでもコピーライターを十分に育てなければいけない。すべての事業がそれなりになって、社長を辞めたらそうするかもしれないが、今のところ、その予定はない。が、そういった生活が選択肢の中に加わっているだけでも、心にとっても余裕が出る。それが不可能なのではなく、可能だけど、選択しないだけ・・・ ■8つの鍵の発見、、、


理想的なセールスレターの書き方を
知りたくはありませんか?

FROM:テッド・ニコラス 今回から、理想的なセールスレターの書き方を取り上げたいと思います。 近年は残念なことに、セールスレターについてのかなりの誤解があります。マスコミなどは、いわゆる「ジャンク」メールと非難しています。 しかし、大抵どこの国でも、最高の文例というものは大当たりをとったセールスレターや広告の中にあるのです。セールスレターは明確に意志を伝え、人を納得させることが必要だからです。 それゆえ、優れたセールスレターというのは、売上をうまく引き寄せる力があるのです。 上達の第一歩は?



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