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世界一のスワイプファイルを手に入れる方法

・木を植えた羊飼いの成功の秘訣 ・世界一のスワイプファイルを手に入れる方法 FROM:寺本隆裕 今月のプレジデントを読んでいたら、「木を植えた人」という本が紹介されていました。資生堂名誉会長の福原義春さんがお勧めしている本です。 ======================================================== 舞台は南フランス。第一次大戦の前に、ある青年が山に行って羊飼いに出会う。 羊飼いは毎晩100粒のどんぐりの実を選び、翌日羊を連れながら、はげ山状態の土地にそれを埋めていくという作業を続けていた。戦争が終わり、青年が再び羊飼いを訪ねると、はげ山に木々が青々と生い茂り、水が湧き、川が流れ、人が住むようになっていた。


Copy成功の3つのポイント

セールスコピーの成否を分ける3つのポイントとその優先順位 From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 『下手なコピーライターが書いたコピーで強いオファーを売る事はできるが、最高のコピーライターが書いたコピーでも弱いオファーは売る事はできない。』  自称世界一のコピーライターと言っていた故ゲーリー・ハルバートは生前、このような事を何度も言っていた。  これほど、コピーライティングの本質を表している言葉はない。我々はコピーライターとして、言葉の力、コピーの力ばかりに目がいってしまう。  どう言う表現をすれば、ベネフィットが強烈に伝わるか?どんなヘッドラインを書けば、見込み客の注意を引きつける事ができるか?  ガツン!ガツン!と言葉でパンチを打っているようなもの。強烈なパンチが出た時には、気分が爽快になる。  が、、、


売上をアップさせるヘッドライン(その3)

FROM:テッド・ニコラス 前々回から、素晴らしいヘッドラインの作り方についてお話ししています。 前回は、ベネフィットを成功に結び付ける戦略について話しました。 今回は、ヘッドラインの効果を上げるポイントについて話しましょう。 売上をアップさせるために写真を使う ヘッドラインの手法に見られる最近の傾向は、広告やセールスレターで写真を利用することが多くなったことです。かつてないほど写真の影響が大きくなっています。 あなたのヘッドラインのメッセージを写真でビジュアルに描けるようであれば、セールスレターや広告の1ページ目に最大で3分の1のスペースに写真を使ってみてください。 格言にもあります。「百聞は一見にしかず」なのです。 例えば、ビジネスマンやビジネスリーダー向けに提案された“素晴らしいスピーチ”のマニュアルを考えてみましょう。


コピーライティング兼SEO対策

FROM:寺本隆裕 先日、質問をもらいました。 今、裏でやっている「ダイレクト出版の商品のコピーを書いてください」という企画に参加してくれている、あるコピーライターからの質問です(この企画では、ジェフポールのコピーライティングの「キラーコピー」という商品のセールスレターを書いてもらっています)。 質問はこれ。 ↓ *************** お世話になります。 寺本様 ヘッダー、本文についての質問です。 コピーを考える上で、SEOを考慮して、「キラーコピー」、「セールスレター」など 特定のキーワードを入れていった方がよいでしょうか? よろしくお願いします。 *************** 答えは簡単。一言で答える事ができます。 しかしこの素朴な質問の中に、コピーライターとして致命的なマインドセットの間違いがあるのですが、わかりますか?


国語の成績が悪かった人へ

FROM:寺本隆裕 文章を書くときに、苦労する事があります。 先日もあるセミナーでお会いした方に手紙を送ったのですが、たった3行の挨拶文、しかも「拝啓」とか「時候の挨拶」などもない、とても簡易的なものなのに、何を書いていいやら全くわからないのです。それくらいのものであるにもかかわらず、とうとうギブアップしてインターネットで「文例」「書き方」などを検索し、ヤフー知恵袋か何かに書いてあった文例をそのまま拝借。 苦労しました。 そしてその5分後。 小川が僕の隣にやってきて、今からいつもお世話になってる人に新しい商品を送るから、そのための簡単な手紙を書く、というのです。が、、、小川も相当苦戦しているようで、書いては消し書いては消し。。。結局10行くらいの文章を書くだけなのに20分くらいかかっていました。


絶対にやってはいけない

何故、コピーライティングのスキルはあなたを自由にするのか? 確実に売れるレターを書くためのトレーニング法 究極のレバレッジを効かせる方法 From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 今から5年くらい前の話。僕はダイレクトレスポンスのコピーライターになる事を決心した。そして、これから5年、10年間くらいは自分をトレーニングしてこのスキルを身につけようと、結構、重めの決心をした。 何故、こんな決心をしたのか?答えは簡単。何故ならコピーライティングは、僕が思うに、この世で最も「高価な」スキルだからだ。もっとダイレクトに言うと、この世で最も、、、 「金になる」スキルである。


コピー最大の間違い

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  先週末、2年ぶりにコピーライティングのワークショップを開催した。このワークショップの準備をしている時も、最近、コピーライターの卵たちのレビューや、指導をしている時も、考える事がある。それは、どうすれば、最も短期間で、着実に、この技術を身につける事ができるか?・・・という事。  今日は、どうすれば、この技術を着実に身につける事ができるか?という話をしようと思う。その答えは、昔からある日本の武道で伝えられている事だった。つまり、、、 守・破・離  これに尽きる。最初のステップは『守る』つまり師匠から言われた事をただただ、マネしてひたすら繰り返す。次のステップは『破壊』師匠から教わったルールややり方などを壊してみる。そして、最後のステップが、『離れる』つまり、師匠から教わった事から完全に離れて自分独自の手法を開発していく・・・  コピーを書くのもこれと全く同じプロセスだ。  最初はマネ。次はちょっと壊す。そして離れる。しかし、僕が指導している卵ちゃんたちや、いろいろな人のコピーをレビューしたりしていると、必ずしもこれがなされていない事が分かる。  どういう事かというと、最初から『離れ』ようとしているコピーが多いのだ。つまり、最初から、自分独自の方法、自分独自の表現方法、自分独自のパターンなどを作りだそうとしている、、、、


2つのニュース!

FROM ;寺本隆裕 24、25の土日、第1回目のコピーライティング・ワークショップを開催しました。 なので本来ならその様子をこのメルマガで紹介するのがいいと思うのですが、今日はその話ではありません。 それはまたお話しするとして、今日は今ホットなプロジェクト 「あなたにコピーを書いてください」 について、追加の情報をお伝えします。(前回記事はこちら) 2つほど、発表があります。


発表!この商品のコピーを書いてください。

これを書いているのは7月23日(金)。13:04。 明日からの2日間のコピーライティング・ワークショップを開催するために、東京に向かう新幹線の中にいます。平日の昼間の時間はいつもすいてますね。今日は天気がいいので富士山がよく見えそうです。 FROM:寺本隆裕 僕も小川も、持っているリソースの中から最高のものだけを選んで準備をしていますので、参加してくれる人も喜んでくれるんじゃないかと今からワクワクしています。(まぁこのメルマガが公開されるのは月曜日だから、実際はワークショップ終了後になりますね。様子はまたレポートします。) さて、先週水曜日に「コピーを書いてください」プロジェクトに関するアンケートを取りました(コレ)。何気なく投げかけた質問だったのですが、たくさんの人から真剣なコメントを頂きました。ありがとう! そのコメントへのフィードバックの前に、まずは、今回コピーを書いてもらいたいなーと思っている商品を発表しましょう。 それは、コレ。


SLで最初にやる事

From小川忠洋 東京のオフィスから、、、  一週間ほど前の話。僕の愛用のペンが壊れたので、大阪のモンブランに修理を出しに行った。コピーライターとして、紙とペンで稼ぐ的なイメージがあるので、ペンはいいモノを自分へのご褒美として買っていた。  そのペンのキャップの部分が壊れたので、受付の女の人に状況を説明した。彼女は僕のペンをもって奥へ下がった。その日はクソ暑い今日と違って、雨だったんだけど、僕がお店に行った時は雨は一時やんでいた。  僕がボーっと商品の棚を見ていると男性の店員が近づいてきた。恰幅のいい40代半ばくらいの、いかにも紳士って感じのオジサンだ。そして、 『雨、止んでよかったですね…』  と声をかけてきた。 『そうですね。チャリだったんで雨だったら最悪でした…』 『蒸し暑いですよね』  というような何気ない会話をしながら、しばらくすると、さっきの女性が戻ってきた。修理の見積りを出すのに、1週間ほどかかるという。「ありがとうございます」と言ってその店から出て行った。。。  お店から出て、恰幅のいいオジサンに妙な親近感を感じた。  これはセールスでとても重要な事だ。人は、嫌いな人からはモノを買おうとしたり、お金を使おうとしたりはしない。つまり、見込み客には嫌悪感をもたれてはいけないのだ。  ところが、普通のお店に行くとどうだろう?今回のように、商品の棚を見ている見込み客がいたら、、、店員はどんなふうに声を賭けてくるだろう???


あなたに聞きたい

今日は、あなたに聞きたい事があります。 FROM:寺本隆裕 元々、ザ・レスポンス・コピーがスタートした目的は2つありました。 ひとつは、コピーライターを養成するため。 メルマガでも、コピーに関する基本的なことや、テクニック的な事をたくさん話してきました。また、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーには、毎月のWEBセミナーやニュースレター。専用ページなどで、もっと実践的な情報を提供してきました。33のトレーニングでは、「セールスマインド」という深い部分をダン・ケネディから教わりました。 きっとあなたも、だいぶ精神面、技術面でレベルアップできたのではないでしょうか? そしてもう一つは、僕たちのビジネスのためにコピーを書いてくれるコピーライターを見つけるため。 以前から何度も言っている通り、僕たちのビジネスには、コピーライターが不足しています。 商品はいっぱいあります。 試してみたいアイディアもいっぱいあります。 だから、それらのプロジェクトに協力してくれる人を見つけたいというのが、2つ目の目的でした。 そろそろ、その時期が来たんじゃないか?


これが、ホットボタンだ!

コピーで読み手の感情を動かす方法。 それは、見込み客の「ホットボタン」を押す事です。 FROM:寺本隆裕 あなたも経験があるでしょう。 誰かの言ったたった一言にムカついたり、、、 やけに、あるフレーズが心に残ったり、、、 セールスマンが何気なく言った言葉で、急にその商品が欲しくなったり、、、 それが、あなたの感情を動かす「ホットボタン」です。そしてセールスレターや広告の役割は、見込み客のホットボタンを押して感情を動かす事です。(そしてもちろん、商品を買うという行動をとってもらう事です。) もしあなたのセールスレターが、見込み客のホットボタンを押す事ができなければ、それがどんなに長いセールスレターでも、どんなにテクニックを駆使したセールスレターでも、どれだけオファーを積み上げても、、、反応は悪いでしょう。 人は、恐怖を感じるからこそ、防犯グッズを買うのです。 人は、憎しみを感じるからこそ、裁判を起こすのです。 感情的にニュートラルな状態で、何か今までと違う行動をとる事はほとんどありません。人は、感情が動くからこそ、動くのです。 どうやって押す?


見知らぬ人に売るには?

From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 『んでね。私はこう思ったから、こう言ったの・・・』 何日か前、いつものように僕がスタバで、メルマガを書いてた時のこと。隣りで、女の人が二人、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋っていた・・・ 隣りでぺちゃぺちゃ喋られたので、聞きたくなくてもその声が耳に入って来る。メルマガを書くのに集中できないなぁー。そう思って僕はパソコンを閉じた。そしてコーヒーを飲んで、その二人の話が収まるのを待った。話はなかなか収まらない。ま、女の人だからな。収まると思った僕が間違いだった・・・しかし、その話を聞いていると、ちょっとした事に気がついた・・・それは、、


最近、思うこと・・・

From:小川忠洋 京都のスタバより、、、  今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。  そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。  それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄  どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。  どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。  どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。  最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。  プロダクトランチは簡単に言うと、



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