パソコンが苦手なコピーライター?
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 コピーライターになるには、 コピー以外にどんなスキルが必要なのか? この手の質問はとても多い。 先日、スパイ・ダンケネディ・コピーの会員さんから、 以下のような質問をもらったので、 今日はその回答を特別にシェアしようと思います。
大阪で会いませんか?(急募!コピーライター)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 やっと一つのプロモーションが一段落したと思ったら、 スグにまた次のセールスレターの締切が迫っている。 それだけじゃなく、 並行して走っているプロモーションが2~3個。 失敗してもいいよ、というようなプロモーションは当然一つもないので、 気を抜ける日もほとんどありません。 もちろん、新規の案件以外にも、 改善が必要だけど手が付けられていないプロモーションや セールスレターは数えきれないほどあります。 原因はもちろん、、、 「コピーライターの不足。」
シェア
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 最近読んだ本に、とても素敵なフレーズがありました。 でも不思議なことに、まだ僕の中でもきちんと整理ができていません。 どこがどう具体的に素敵だったのか? どんなパラダイムシフトがあったのか? まだ説明できないのです。。。 しかもこれは、 コピーライティングとは全く関係のないものです。 ただ、このフレーズは、僕の潜在意識に大きく刻まれ、 そしてそれは僕に大きなプラスの変化をもたらしてくれた ということには間違いなさそうです。 無意識にその本の端を折って印をつけた自分がいたのがその証拠です。。。 だから、自分の中で消化されるのを待つ前に、 先にこのフレーズをあなたにシェアしましょう。
リサーチの落とし穴(要注意…)
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ある有名なコピーライターが言った。 「あなたのコピーは既に書かれている」 この意味はとても深い。 深いのでじっくり説明しましょう。以下をよく読んでくださいね。 コピーを書くものとして、 きっとあなたはリサーチの重要性のことは知っているでしょう。 そして「あなたのコピーは既に書かれている」というのは、 リサーチの原則について言われた言葉なのです。 コピーライティングには大きく3つのステップがあります。
今日は、テクニックの話。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 興奮するようなコピーのアイディアを思いつく。 そのアイディアをインパクトを持って端的に伝えられるヘッドラインが出来上がる。 そうすれば、コピーライティングの仕事は7割方終わったようなもの。
月収80万=不安?
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 先日、渡辺健太郎さんセミナーに行った時のこと。 その後の懇親会でとある起業家の方と話をしました。 彼は悩んでいました。 不安を感じていました。 とはいえ彼は何年か「アフィリエイト」をしているらしく、 多い月で80万円ほどの収入があったそうです。 日本人の平均年収が400万円~500万円ほどですから、 その2倍以上はある計算です。
あなた=中心。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ダイレクトレスポンスのビジネスは、 関係構築のビジネスと言われます。 顧客を獲得して、 顧客を維持する事、 ピーター・ドラッカーも言っている通り、 ビジネスの目的はこの2つしかありません。 多くの人は、自分の売っている「商品」に意識が行きがちですが、 この定義から考えてみると「商品」というのは、 顧客を獲得するのか、 顧客を維持するのか、 その2つの目的を達成するための「手段」に過ぎないというわけです。 商品が売れない? もしそれがどうしても売れないものなのであれば、 それは「顧客」がほしがっていないということかもしれません。 だったらその商品を捨てて、 別の商品を探してきてそれを売るべきです。 目的は「その」商品を売る事ではなく、 顧客の獲得と維持です。
コピーのセンスを磨くには?
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 先日、僕のフェイスブックに、会員の、のだゆみさんからメールをもらいました。 ===== こんばんは、いつもレスポンス・コピー楽しく拝見させて頂いております。 ちょっとお尋ねしたいことがありメッセージを送らせて頂きました。 コピーの勉強をしているのですが、どのようなコピーが良いコピーなのかを肌感覚で理解するにはどのような勉強をすればいいのでしょうか?繰り返し良質なコピーと言われるものを読んだり書いたりするのが良いのですか? お忙しい中、お手数ですがお返事いただけると嬉しいです ===== メッセージをくれたのだゆみさん、ありがとうございます! フェイスブックのメッセージには「みんなに役立つ質問だと思うので、メルマガでお答えしますね!」と返事しました。なので今日はこのことについて、話したいと思います。
最近のプロジェクトの話
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 最近新しいコピーライティングのプロジェクトに取り組んでいます。 それは僕が得意なB2Bのマーケットではなく、B2Cの全く違うマーケットに投入するためのコピー。僕自身、ずっとやりたかったジャンルです。 最初に着手するのはもちろんリサーチ。 僕自身がこのジャンルについての知識をあまり持っていないので、リサーチは大変です。時間もかかるし、大量の情報のインプットも必要です。 でもこうやって、、、 未知の分野に関するインプットを増やしていくことは、コピーライターという仕事の楽しみの一つでもあり、醍醐味でもあるんじゃないかなー、と思っています。 今日はせっかくなので、リアルタイムで今僕がやっている仕事の内容をお話ししましょう。
警告!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪オフィスより、、、 あなたに警告があります。 が、、、時間がないのであまり内容を整理して書くことができません。 本当はレポートにまとめて伝えたい・・・それくらい重要な内容なのですが、今日はスピード重視です。 事実の羅列のような形になるかもしれませんが、「読みやすさ」よりも「内容」に注目して読んでください。 きっとあなたは勉強熱心で、【ザ・レスポンス】やレスポンスコピーをはじめ、インターネット上にあるいわゆる「儲かる方法」を学んでいることでしょう。 ・コピーライティング! ・短期間で一気に大きく儲けるプロモーション! ・最新のノウハウ! これらの中には、面白いものもあれば有効なものもあるでしょう。 あなたのビジネスが一気に急成長するようなものもあるでしょう。 ただし、、、そのノウハウで「結果が出れば」。。。 このメルマガを読んでいるあなたはきっと、「片手間でお金儲け」「楽して稼ぐ」「中途半端な副業で小銭稼ぎ」というようなものには興味がないでしょう。きっと、きちんとお客さんに価値を提供することや、「ビジネス」としてお金を得るということに価値観を持っているのではないでしょうか?
根性論じゃどうにもならん
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 2012年の目標設定について警告があります。 きっとあなたは新しい年を迎えてやる気満々、今年の目標を考えていることでしょう。「目標」の設定の仕方についての本を読んだり、アドバイスを聞いたりしているかもしれません。例えば、、、 目標は具体的に。 計測できるように。 行動できるサイズにまで落として。 達成可能なように。 期限を区切って。 自分の本当の価値観に合うように。 などなど、どれも有益なアドバイスです。 しかしこれらを満たした目標を設定すれば、本当に目標を達成することはできるのでしょうか?その他に必要なものはないのでしょうか? 努力? 根性? 日々の計画? もちろん、それも必要でしょう。 しかし、もっと根本的な問題があります。 それが今日、僕がこの記事を書いている理由です。 もしあなたに「これ」が不足していれば、あなたは目標を達成することができません。もしくは、一時的に目標を達成できたとしても、それを継続したり、より高い目標を目指すことができません。
100万円→____円
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 数ヶ月前、とあるプロジェクトで100万円使いました。 それは数日後、600万円になって戻ってきました。 やったことはとてもシンプルなこと。以下のステップです。
クライアント第一号ゲット!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 【ザ・レスポンス】マネージャーの巽(たつみ)に聞いた話。 先日、ザ・レスポンス・ゴールド会員の交流会『ネットワーク・ミーティング』を開催しましたが、そこに来ていたとあるコピーライターが、その場でクライアントを獲得したとのこと。 そのコピーライターは今は本業を持っているそうですが、最近コピーの勉強をはじめて何となく概要をつかんできたので、思い切ってクライアントを獲得しようと『ネットワーク・ミーティング』に参加した。とのこと。
秘密の「コピー心理学」を公開。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。