BLOG

慎重・大胆・バランスは?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 おとといのメールで、「いいから黙って、さっさと売れ!」という言葉を紹介したところ、読者の方からこんなコメントをもらいました。 「慎重さと大胆さのバランスってきっと重要なんですよね?」 はい。その通りです! なんですが、、、どうやってそのバランスを取るのか?というのが迷うところでもあり、実は「肝」でもあります。 大胆すぎるとリスクが高い。慎重すぎるとスタートできない。どのポイントで落ち着けばいいのか? 今日はこれについての「答え」を紹介しましょう。 これは新規のビジネスの立ち上げのときだけでなく、ほとんどあらゆるマーケティング・セールスの活動のときに有効なものです。この方法を使えば、スピードはアップするし、たくさんの成果が出せるようになるし、そしてコストも抑えられるというものなので、ぜひマスターしてくださいね。 その方法とは、、、


起業アイディア。

From:寺本隆裕 大阪の自宅より、、、 先日、東京でとある人と食事をしました。 彼とは以前、共通の知人を通じて知り合ったのですが、もうすぐ会社をやめて起業するというので、どんな風に売り出していけばいいか相談したい、というのです。 どうせ会うなら、、、ということで共通の知人2名(2人ともマーケティングコンサルタント)を誘い、合計4名の食事会です。 彼が持っていた商品はそこそこ「いいもの」だったし、彼自身もとても真面目で仕事熱心な人のため、僕もコンサルタントの友人達も、彼の起業成功を応援していました。しかし彼が売ろうとしている商品には、マーケティングの観点から見て重大な問題があったのです。その会で僕はその点を話しました。 「その商品、そのままだと売りにくいと思いますよ」


成約率を下げる9の方法(その3)

From:寺本隆裕 八重洲のスタバより、、、 さて今日も、 成約率が高すぎて困っているコピーライターのために、 一瞬で成約率を下げる方法をお話ししましょう。


成約率を下げる9の方法(その1)

From:寺本隆裕 大阪のオフィスより、、、 「上げる」ではなく「下げる」なので要注意。 もしあなたのコピーが 成約率が高すぎて困っている! というなら、 この方法で一瞬にして成約率を下げる事ができるでしょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その1)


捨てるべきもの。(次のレベルに行くために・・・)

From:寺本隆裕 大阪の電車の中より、、、 我々コピーライターは、 一般の人に比べてたくさんの本を読みます。 教材だって積極的に買うし、 セミナーにも参加します。 毎日自分のスキルを高めるための習慣も持っています。 世の中の見方だって一般の人とは違います。 例えば広告やチラシ、テレビCMなど、 一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいきます。 いいアイディアはないか。 今回のプロモーション、どうすればヒットさせられるだろうか。 常に考え事をしているような状態です。 一つのコピーを書くときも、


行動力を上げる2つの方法(その2)

From:寺本隆裕 大阪のマクドより、、、 先日、六本木ヒルズに住んでいる、 友達のコピーライターの所に遊びに行ったときの話。 そこにはたまたま彼のクライアントが相談に来ていて、 一緒に晩飯を食べていたら意気投合。 彼は学校をやっている人で、 驚くような人脈も持っている、 その世界ではそこそこ名が知れた人のようです。 面白そうだったので、 そのまま僕も一緒にプロモーションの企画を 考えることになりました。


答えが見つからないときは?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 先日、なにげなく教育テレビを見ていたら、 とある小学校の先生の授業風景が映っていました。 その人は理科の先生。 生徒に質問を投げかけています。 先生:『この薬品とこの薬品を混ぜ合わせたら、どうなると思う?』 生徒A:『*****という風になると思います!』 生徒B:『そうじゃなくて、△△△△△だと思います!』 生徒C:『○○○○○になるんじゃないでしょうか?』 生徒の意見はバラバラ。 先生は生徒にさらに質問を投げかけます。 先生:『本当にそう思う?自信ある?』 生徒:(首を横に振る。)NOのサイン。 そして、先生からの最後の質問。 先生:『自信ないよね。そんなときは、どうすればいいんだっけ?』 この質問に、生徒全員が声を揃えて同じことを答えました。 その答えは恐らく、この質問に対する最高の答えでしょう。


一人前コピーライターになる方法

From:寺本隆裕 大阪の電車の中、、、 よく聞かれる質問があります。 先日も、コピーライティングを勉強中の人から、 その質問をされました。それは、、、 「どのレベルまで行けば、 自分は一人前のコピーライターだと言うことができるんですか?」 というものです。・・・さてこの質問。 『どうなれば一人前のコピーライターなのか?』 あなたはどう思う? 僕が聞かれる質問、トップ10に入る質問です。 色んな考え方があるでしょう。 例えば職人の世界のように、 「10年は修行しろ。その期間中は半人前だ!」 というように、10年くらいは修行をしなければならない、 と思っている人もいるかもしれませんね。 でも僕はいつも、こう答えます。


シュガーマンからのアドバイス(超、実践的!)

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 ”広告を出すとき、私はいつも 世界中のジョー・シュガーマンに向けて売り込んでいる。” これは、天才コピーライター、 ジョー・シュガーマンの言葉。 この言葉を本で見たとき、僕は思わずこの部分に線を引き、 ページに折り目を付けずにはいられませんでした。 「自分が欲しくないような商品は売ることができない。」 というような話をしている部分に出てきた言葉なのですが、 この言葉の中には、コピーライティングそのものへの 実践的な教訓が含まれているということに気づいたでしょうか?


%*チブ?

From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 とあるメルマガを開いてびっくり。 よりにもよって、同じ日に配信されるなんて・・・ おととい、4:30に目が覚めた話をしました。 そうしたところ偶然にも、メルマガ【ザ・レスポンス】で、 クドケンが、毎朝4:30に起きて仕事をしている、 と書いていました。。。


成約率を上げる、忘れがちな方法。

FROM:寺本隆裕 今日の話は、我々コピーライターにとって、 耳を塞ぎたくなるようなことかもしれません。 「不都合な真実」かもしれません。 でも、もしあなたが、 コピーで圧倒的な成果を出したいなら、 決して、このことを忘れてはいけません。 今日はある本の引用を紹介しましょう。


クレーム!!

FROM:寺本隆裕 モノを販売する最前線に立つ我々コピーライターは、 時にクレームを受ける事があります。 きっとあなたもこれまで、 色んなクレームを経験してきたことでしょう。 一生懸命作った商品。 そしてその魅力が伝わるように一生懸命書いたコピー。 でも、 ちょっとした認識の相違。ちょっとした行き違いで、 クレームになることは少なからずあります。 しかし、これから話す事は、


文章を書くのが苦手な人へ

・素早く、楽に、クオリティの高い文章を書く7つの方法 FROM:寺本隆裕 文章を書くのが苦手な人は、たくさんいます。 これは、セールスレターや広告を書くコピーライターに限った話ではありません。マネージャーやエンジニアであっても、文章を書かないといけない仕事はたくさんあります。例えば、報告書や提案書、設計書や仕様書などのドキュメント類・・・ 「自分には文章力がない」といって、あきらめていたり、書くことに苦痛を感じていたりする人は多いです。時間が無駄にかかり結局間に合わなかったり、ギリギリになってクオリティの低いものしかできなかったり・・・ ライターズ・ブロック 以前少しだけこのブログでもお話ししたことがあるのですが、文章に詰まってPCの画面や紙の前で手が止まってしまう現象のことを、ライターズ・ブロックと言います。 ライターズ・ブロックはコピーライターの世界ではメジャーな言葉なのですが、コピーライターに限らず、どんな職種であっても「文章を書く」という作業をしたことがある人には、きっと、これと同じような現象が起こっているはずです。 今日は、このライターズ・ブロックを克服し、より短い時間でよりクオリティの高い文章を書く方法を教えましょう。 すらすらと文章を書く7つの方法


6倍大成功したプロモーションの秘訣

FROM:寺本隆裕 最近、あるキャンペーンをリリースしました。 そのキャンペーンは、今のところかなりのヒット。 たくさんの新規客を集める事に成功しています。 一方、数ヶ月前にも別のキャンペーンをリリースしましたが、 そのキャンペーンは、大きく失敗。 その後リカバリーを行ったけど、それでも、 「下の上」くらいのキャンペーンにしかなりませんでした。 これら2つのキャンペーンを比較してみると、 成功した方は、失敗した方のほぼ6倍の成約率。



Page 10 of 19« First...89101112...Last »