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物販用コピーの書き方
・物販用コピーとインフォ販売用コピーの違い ・売れる「物販用」コピーの書き方とは? FROM:寺本隆裕 先週の金曜日、レスポンスのメンバー向けに『自社サイトのネットショップで成功する方法』という無料ウェブセミナーをやりました。お客さんから事前に集めていた質問を見ながらマインドマップを作っていると、段々欲張りになって、結構盛りだくさんになってしまいました。 結局かなり作り込んだウェブセミナーになったので、参加してくれた方の満足度も高く、多くの方から嬉しいコメントを頂くことができました。せっかくなので、このウェブセミナー『自社サイトのネットショップで成功する方法』は、多くの人に見てもらえるように今準備をしているところです。ネットショップを立ち上げようとしている人、今ネットショップをやっているが、もっと伸ばしていきたい人、『モール』を使っているが、自社サイトに移行していきたい人、楽しみにしていてください。 で、そこでもらった質問の中に、コピーライティングに関するものがありました。
結果発表!
From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 やっと決着がついた。結果発表と言われても、『え?一体、何の結果?』とあなたも思っているかもしれない。というのも、以前に、ヘッドラインコンテストをやったのを覚えているかな? コンテストはこちら http://www.theresponsecopy.jp/?p=1192 そう。書籍『社長のための時間の使い方』byダンケネディの広告のヘッドライン・コンテストを以前に開催。1、2週間で決着がつくと思っていたんだけど、他のテストが入ったり、PPCのトラブルが起きたりなど、いろんな事が起きたので、なかなか決着がつかなかった。(というかテスト自体が実施できなかった) そして、やっと今になって結果が出てきたというわけ。 もう忘れてしまったかもしれないから、おさらいをしよう。 ■コンテスト内容 ■商品:社長のための時間の使い方byダンケネディ。 ■販売サイト:http://www.directbook.jp/?p=420 ■現状のヘッドライン: こんなに長時間働いているのに、何も進んでる気がしない? そして、コンテストの勝者には、スパイダンケネディコピーのバックナンバー1年分(11万7600円分)だった。コンテストの1次審査に残ったのは次のヘッドライン。 ******** ueda さん 「こんな仕事を毎日したくて社長になったわけじゃない!」 あなたがもしそう思っているなら、じゃあ少し続きを読んでみてください。 タクト さん 成功している社長が電話に「わざと」出ない理由とは? cha さん 俺に時間があれば、もっと稼ぐことができるのに・・・ 社長がもっと稼ぐための、秘密の時間の使い方教えます。 Gen さん 働いても働いても…まだ時間が足りない? ********
知っている、は、知らないと同じ
『知っている』は、『知らない』と同じ? FROM;寺本隆裕 コピーの書き方をずっと勉強し続けている人がいます。 それこそ何年も前から、本を読んだりセミナーに参加したり、有料のプログラムに入ったり教材を買ったり・・・ 知識はどんどんついてきているから、何か新しい本を読んでも、「あー、またこれか。知ってるよ。」という反応をしてしまいます。確かに『知っている』んでしょう。 でもそれを「できる」かどうか、、、は、別問題。「知っていても」実際にやってみて「できない」のなら、それは『知らない』のと何も変わりません。 それに関係する体験談を送ってくれたのが、今回『ウチの商品のコピーを書いてください』に応募してくれた茂田さんです。こんな感想を送ってくれました。
「無料」、あらゆる言葉の中で最も強力な言葉
FROM:テッド・ニコラス 「無料」という言葉はあらゆる言葉の中でも最も強力な言葉です。今日はこの「無料」という言葉の効果的な使用について説明しましょう。 「無料」という言葉を使いましょう 長年の間、「無料」という言葉が何かを売り込む際に最も強力で重要な言葉であることは、この言葉自らが何度も繰り返し証明してきました。 私はあらゆる機会に「無料」という言葉を使用することをお勧めします。広告のヘッドラインや、封筒の”簡単な先行宣伝”コピー、クーポン、パンフレット、注文書など販売するためにコピーが使用できるあらゆる場所で使用しましょう。これ以上の注目を浴びる言葉は他にはないのです。毎回正しく使用することで、売上は急上昇するでしょう。 様々な使い方 あなたは「無料」という言葉の使い方をいくつ思いつきますか? いくつかあげてみましょう。
申し込み数を2倍にするティーザーコピーの秘密
FROM:テッド・ニコラス 封筒の外側に印刷する「ティーザー」コピーは果たして最高に効果のあるセールス戦略なのでしょうか?あるいは、一人ひとりの見込み客用に作成したプレーンな封筒を使う方が効果的なのでしょうか? 今回は封筒のティーザーコピーが持つ力について話しましょう。 ティーザーの重要性 「ティーザー」とは、お客さまの好奇心を刺激し興味をひくために小出しする商品情報のことですから、封筒の「ティーザー」コピーは、受取人にレターを開けたくなるような期待感を持たせる役割を持ちます。 見込み客がまず封筒を開かなければ、セールスのチャンスはありませんから、これは非常に重要な要素です。 さまざまな分析による証拠があるにも関わらず、多くの人がティーザーコピーを使わない封筒、例えば無地の封筒などのほうが良い結果が出ると信じています。 あなたは、ティーザーコピーを使った封筒と使わない封筒とではどちらが良い結果が出ると思いますか? 私の経験から言うと、実はどちらの考えも正しいのです。ですが、私はティーザーを使う方法をお勧めします。 ティーザーコピーにインパクトがなければ、封筒を開ける人の数は減りますから、そういう場合はティーザーを使わないほうがマシなのです。 しかし、ティーザーが効果的でありさえすれば、封筒の中身に興味を持たせることができますから、申し込み数を確実に倍増することができるのです。だからこそ、私はこの手法が気に入っているのです。 ティーザーコピーの提唱者は私だけではありません。過去10年間の成功したダイレクトメールのうち100%が封筒の外側にティーザーコピーを使っています。ここでいう成功とは、少なくとも3年間は利益を出したという意味です。 コストがかかるにも関わらず、数百万通ものセールスレターが送られるのは、たった一つの理由しかありません。利益を生むからです。 ティーザーの書き方
「me」メッセージではなく「you」メッセージを!
FROM:テッド・ニコラス あなたがダイレクトマーケティングを実施しているのであれば、また、これからやろうとしているのであれば、高いレベルのレスポンスや広告投資からの収益性の向上を求めていかなければならないでしょう。 今回は、それはどうすれば可能かについて話しましょう。 高い収益性への道 より高い収益性への道は2つあります。 1.コストを減らす。 2.もっと良いコピーや戦略を通じて、広告からもっと高いレスポンスを作り出す。 成功する広告は、良いコピーや戦略に基づいています。ここでは、コピーと戦略に焦点を絞って話を進めましょう。