新着ブログ記事
クライアント第一号ゲット!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 【ザ・レスポンス】マネージャーの巽(たつみ)に聞いた話。 先日、ザ・レスポンス・ゴールド会員の交流会『ネットワーク・ミーティング』を開催しましたが、そこに来ていたとあるコピーライターが、その場でクライアントを獲得したとのこと。 そのコピーライターは今は本業を持っているそうですが、最近コピーの勉強をはじめて何となく概要をつかんできたので、思い切ってクライアントを獲得しようと『ネットワーク・ミーティング』に参加した。とのこと。
成約率を「下げる」方法(その8)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 東京行きの新幹線の中より、、、 参考になるかはわからんが、始めたからにはやめられない。 成約率を「下げる」9の方法も、いよいよ「8」まで来ました。(よかった。101の方法、とかにしなくて・・・) 今日紹介する方法は、ほんとに簡単。 意識せずに使える方法なので、ぜひ成約率が高すぎて困っているコピーライターは、このテクニックを使ってみましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その8) 信じられない約束をする ======================== 誰が言ったかは忘れましたが、とあるコピーライターが、 「100%信じられるそこそこの約束は、100%信じられないビッグな約束よりも、10倍のセールス力がある」 と言っていました。 だからもしあなたが成約率を10分の1に下げたければ、 ベネフィットを大げさにして、約束を少し誇張すればいいのです。 簡単。速攻。楽チンです。 例えばダイエットサプリを売る場合、、、 これを毎日飲めば、100%確実に、 どんな人でも30日で絶対に-10kg痩せます!! 食事制限も運動も不要! こうするだけ。 簡単に、低い成約率を達成することができます。 間違っても、こんな感じにしてはいけません、、、
最近の出来事と考えていること。
タイトルを見てわかるように、今日の話は僕の個人的な日記みたいな感じなのでご注意を・・・ From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 先日、とある商品のセールスレターを、フリーのコピーライターに依頼しました。 僕もその商品が大好きなので、できればセールスレターを書きたかったんですが、、、でも時間には限りがあります。他にもやらないといけない仕事もたくさんある。コピーを書くのは好きだけど、全部自分でやるのには限界。。。 でもこうやって、僕以外の人がコピーを書いてくれれば、それだけ商品が世に出るスピードはアップします。そして売上はあがり、ビジネスは成長し、お客さんは価値を受け取ることができます。 新規のお客さんも獲得できるでしょう。そうなればまたそのお客さんは「バックエンド」商品を買ってくれるかもしれません。そうすればさらに大きな価値を受け取ることになります。利益も出るでしょうから、出せる広告費も増えるでしょう。そうなればもっともっと、多くの人に価値提供ができるようになります。 ダイレクトレスポンス型のビジネスでは、コピーが書ける人が増えれば増えるほど、ビジネスは成長し、提供できる価値も大きくなってきます。 この記事を書いているとき、ふと、プロ野球のチームのことを思い出しました。
成約率を「下げる」9の方法(7)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 フェイスブックに、 実際にお会いする方にはよく「成約率を下げるシリーズ大好きです」と言われるのに、オンラインだと全くその空気が感じられん。。。 と発言したら、宮野さんから 「このシリーズ好きですよ☆」 というコメントを頂きました。ちなみにコメントをくれたのは宮野さんだけ。なので今日は宮野さん一人のために、この記事を書こうと思います。 (ちなみに寺本のフェイスブックはこちら。) http://www.facebook.com/profile.php?id=100000459084556 ======================== 成約率を下げる9の方法(その7) ヘッドラインで売る! ======================== これは、実は使うのが難しいノウハウの一つでもあります。 なぜならヘッドラインで売っても、成約率は下がらないケースがあるからです。 「ヘッドラインで売る」とは、ヘッドラインに商品の名前やらベネフィット(商品の利点)やらオファーの内容やら限定性やらの「セールスアピール」をたっぷり入れ込むということです。 なぜこの方法で成約率が下がるのか?
秘密の「コピー心理学」を公開。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。
うらやましい?
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 金曜日の「甘えるな!」への記事、反発のコメントが殺到するのかな、、、と思っていたら、「スカッとした」「同感」みたいなコメントばっかりだったので、ちょっと意外。 甘えるな! → http://www.theresponsecopy.jp/?p=2678 でも、本当にいいコメントをくれて、ありがとう。感謝しています。僕がメルマガを書き続けられるのは、コメントをくれるあなたのおかげです。内容に賛成できなかった人たちなのか、多少の「メルマガ解除」もありました。でもあなたは残ってくれた。。。
甘えるな!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日の記事を読んで、激怒する人がいるでしょう。気分を害す人もいるでしょう。 でも構いません。なぜならそれが一つの目的だからです。 激怒したとしても、あなたの行動のきっかけになれば、、、そう思っています。 しかし、もし今日のメールを読んだ後、クレームを言いたい気持ちにしかならなければ、、、そうする代わりにメールの受信を解除してください。きっと僕たちは、あなたのお役に立てないでしょうから。 それでは行きます。 よく、こんなメールをもらいます。 「コピーライティングで副業やりたいんですが、 週に2時間くらいしか時間が取れませんがそれでもいけますか?」 「私は人と話すのが苦手なんですが、コピーで稼ぎたいと思っています。 誰とも会わず、家にいてコピーだけ書いて、お金がそこそこもらえたらいいと思ってるんですが、 やり方を教えてください。」 「家からあんまり出たくないんですが、 どうやってクライアントを獲得すればいいんですか? やりとりも全部メールで済ませたいんですが」 ・ ・ ・ あなたに質問です。