やめるな!

From:寺本隆裕
大阪のスタバより、、、

あなたがどっちなのかは、わかりません。

でも、なんというか、過小評価している人が多いような気がするので、
もう一度、大事な基本を言います。

「コピーライティングは、とっっっても重要!」

復習しておきましょう。

・セールスマンシップ・イン・プリント

→ビジネスの基本は売ってお金を得ることですよね?
そしてコピーは、紙に書いた営業マン(つまり、お金を稼いでくる人!)です。

そのため、コピー=Salesmanship in Printです。(紙に書いた営業マン)

つまり、会社の中の稼ぎ頭。最重要人物と同じです。

もし営業マンが商品を売って稼いでこなければ、その他の業務は全くもって無意味。
カスタマーサポートも、マネージメントも、、、優れた商品を持っていたとしても無意味です。

・コピー・イズ・キング

→そのため、コピーは王様と呼ばれます。

王様がしっかりしていない国は混乱しますし、
敵(競合)に勝っていく事もできません。

国民(顧客)も他のもっと魅力的な国に逃げ出してしまうかもしれません。

・ダイレクトレスポンスにおいて、コピーは酸素

→そもそも、コピーは「酸素」だと言われることもあります。

酸素なしでは生きていけませんよね。
というか、そもそも人間は生まれることすらできません。。。

もしあなたが、
「最も効率的でレバレッジの効く」
ダイレクト・レスポンス型のビジネスをやりたい、
と思っているなら、、、

そのビジネスモデルはコピーがないと生まれることすら出来ません。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングは科学のプロセス。

何人にコピーを見せたら、何人(何%)が購入する。
そのまた購入者に別のコピーを見せたら、
何人か(何%か)が購入する。

その数字をテストしながら改善していくゲームです。

でも、もし反応率(%)の出るコピーを作ることが出来なければ、
つまり、反応率が限りなく0%に近いコピーしか作れなければ、、、

何をかけても(何人に見せても)結果はゼロ。

つまり、生まれることすらできないわけです。

一方、反応率がある一定の%出るコピーを作ることが出来れば、、、
そのコピーを見せれば見せるだけ、顧客は増え、売上は伸びていきます。

コピーは酸素、なのです。。。

*もしあなたが、フリーのコピーライターになりたい、
あるいはコピーライターとしてライティングの技術を高めたいなら。

*もしあなたが、自分のビジネスのためにコピーを学びたい、
と思っているなら。

その方向性は間違いない。
あなたの選択には価値があります。

しかし、、、

*もしあなたが、

「やっぱ、コピーはいいや」
「書ける人に任せよう」
「なんか、大変だしめんどくさそう」

と思っているなら、、、

あなたはコピーライティングを過小評価していると、
言わざるを得ません。

コピーのスキルは、
ワードやエクセルのスキルなんかとは、わけが違うのです。