寄り道するな。
東京へ向かう新幹線の中より、、、
From:寺本隆裕
セールスライターが
他のキャリアと違うのは、
その選択肢の多さだと思う。
「売る」ということ。
「売って、お金を稼ぐこと」
というのは、
ビジネスの活動だけでなく、
生活するにおいて、
最も重要な活動だからだ。
7つの習慣のコヴィー博士も、
「もっとも重要なスキルとは、
つまり、
収入を得るスキルだ」
と言っている。
セールスライターの活動の場は、
セールスレターを書くことだけではない
もちろん最初の頃は、
与えられた商品を、
指定された見込み客に売る。
そのために
どんなコピーを書けばいいか?
というような仕事をやるが、
それがどんどん変化していって、
「コピーを書く」
というのが
「セールストーク・スクリプトを作る」
とか
「小冊子やレポートを書く」
とか
「ウェブサイトを作る」
という風に、広がっていく。
またどんどんそれを深堀りしていくと、
次は、
「どんな商品をつくれば売れるか」
というような企画の仕事も
できるようになってくる。
更に深堀りすると、コピーは
マーケティング・プロセスのパーツの
一部なので、今度は、
「全体を設計する。
マーケティングの絵を描く」
「ビジネスを新規で立ち上げる」
ことができるようになる。
そうなれば、
新しいビジネスを作ることもできれば、
他社へのコンサルティングも
できるようになる。
どこかの会社や組織に属したり、
複数の人と組んで、
そこのスーパーヒーローに
なることもできるし、
ひとりでビジネスを立ち上げることも
できる。
「穴は深く掘れ。
直径は自ずから広がる」
といったのは、
九州電力の松尾新吾会長。
もしあなたが、
ダイレクトレスポンスのビジネスで
成功したいと思うなら、、、
セールスライティングを深く掘ろう。
そうすれば、その周辺のスキルは
自然に身についていく。
しかもセールスライティングは、
何を学べばいいか、とか、
どんな行動をすればいいか、
というのがとても具体的で明確なので、
やりやすいというメリットもある。
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ほかのもの、
例えば「ビジネスモデル構築」なんて
抽象的なことを学んだところで、
そこで描いたプランは文字通り
絵に描いた餅。
いざ、実行の段階になったら
プラン通りにうまくいかないし、
そもそも何を実行していいかも
わからないだろう。
また、本業が儲かってないのに
「経営学」「マネジメント」を学んでも
肝心のお金を稼ぐスキルがない、
あるいはそれを外部のパートナーや
従業員に頼っていたのでは、
その素晴らしい経営哲学やミッションも
また、絵に描いた餅になるだろう。
セールスライティングを身に付ける
ということは、
実行力を身につけるということだ。
絵に描いた餅
口だけ番長
で終わらない、
たくさんの選択肢を
手に入れられるということだ。
PS
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