女装にハマりそうです…(だってこんないい事あるんだもん♪)
From:寺本隆裕
こないだ女装した写真を送ったけど、あの話には続きがある。
安心して欲しい。
・・・・真面目な、話だ(笑)
というのも、、、
久々にファンデーションをお肌に塗ることになるんですが、、、
(高校のときにセーラー服を着て化粧をしたことがあるので女装は2回目)
塗り終わって鏡を見ると、
「おや?化粧が浮いてる??」
そう思ったんです。
なんというか、少し粉っぽいというか、透明感がないというか、、、
そこで、化粧をしてくれている人に、
「厚塗りちゃう?」
と聞いてみると、
それはお肌の状態によるもので、
ファンデーションそのものや化粧のせいではなく、
つまり毛穴が開いていることが問題だ
ということを指摘されたのです。
「まじで!」
風呂あがりと朝の洗顔後には「肌ラボ」の極潤化粧水を欠かさず塗っていた僕が、まさかまさか、毛穴が開いているとは、、、
でも実際、「今現在ファンデーションが浮いている」という状態は、もう疑いようのない証拠。。。
自分では、それなりにOKちゃうか?
オレが女子やったら、多分結構女子力高い方やで〜
ヨガとか習っちゃうタイプ?
と思っていたので、その事実にショックを受けてしまいました。
翌日、すぐにドラッグストアに駆け込み、ちょっと高めの良さそうなスキンケア用品を購入。
それからは、洗顔後と風呂あがりは、少し肌ケアに時間をかけるようになりました。
その後お肌はいい調子です♪
また3ヶ月位したらファンデーションを塗って、状態を確かめてみたいです(?)
さて、ここで体験したことで、2つのことを教訓として学びました。
ひとつは、そのマーケットの気持は、実際に体験するととてもよくわかるということ。
僕は女性の肌の悩みは全然わからなかったので、なぜあれほどまでに「毛穴」の訴求のコピーが多いのか、全く理解ができていませんでした。
お肌ツルツル、とかなら意味わかるけど、毛穴ってなんかめちゃマニアックじゃないか??と思っていたのです。
が、、、今回経験してみてよくわかりました。
百聞は一見にしかずじゃないけど、体験してみて気づくことは、知識として知っていることとは全然違います。
そしてもう一つは、コピーは「見込み客が知っていること」をベースに考えないといけないということ。
いいファンデーションを使っても、粉っぽくなってしまう。
女性は毎朝、その原因が「毛穴」であることを鏡の前で痛感します。
女性の化粧に関する関心は高いから、知識量も豊富。つまりファンデーションが浮く原因は毛穴にあるということを「知っている」、というわけです。なので、毛穴、という訴求が効果があるというわけですね。
もし見込み客に、毛穴に対する知識がないなら、当然毛穴訴求では売れません。
コピーを全然勉強していない人に「スワイプファイル」が売れないのと同じです。
なぜならコピー上達にスワイプファイルが必要だということを「知らない」からです。
以上2つ。
「マーケットのことは、体験するととてもよくわかる」
「見込み客が知っていることは何か、を知ることが大事」
女装して得たコピーの教訓でした♪
PS
この辺のマーケットのことが詳しくなると今よりセールスライターとして1つ上のレベルにいけるかも?
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毛穴!透明感!
そうなんですよー。分かって頂けて嬉しいです。
百聞は百見にしかず、です。
自分は男性のトランクス、ブリーフの着用感の違いは分からず
体験できないことも沢山あるのだなぁ、とも思います。
あっ!肌ラボ極○化粧水は全く効果ないですよ~。