Category Archives: 寺本隆裕

ビジネスチャンスを見つける方法

FROM:寺本隆裕 先日も、何名かの社長さんと話す機会がありました。 一人を除き、彼らはレスポンスの読者ではないので、僕のことは知らない人たちです。聞こえは悪いかもしれませんが、彼らがどんな会話をしているのかを聞くために社長さんの会合に参加しました。(僕のことを知ってくれている一人の社長さんが、呼んでくれたのです。) その会合に集まった人たちはみな、ネットショップを運営しています。どうすれば売上を上げられるのか?その情報交換のため&ストレス発散のために、集まっていました。 彼らはそれなりに儲かっている人たちです。 でも何か今のやり方に限界を感じていて、その打開策を探しているようでした。


売れない悩みを解決する方法

FROM:寺本隆裕 リサーチのテクニック、書くテクニック、書きやすくするためのテクニック、売れるコピーを書くための考え方、、、 このメルマガでも、商品でも、会員サイト「スパイ・ダンケネディ・コピー」でも、僕たちはずっと、売れるコピーを書く方法を教えてきました。 でも、、、それでもコピーで商品を売ることができない人がいるのはなぜでしょうか? 知識もある。テクニックも知っている。お客さんのこともよくわかっている。自分の商品のこともよくわかっている。なのにも関わらず、セールスレターが書けない人がいます。それはなぜでしょうか? それは、扱っている商品の問題でしょうか? まだ知識が不足しているせいでしょうか? 競合が強すぎるなどの問題でしょうか? 最近ラッキーなことに、ある会員さんの何気ない一言で、その本当の理由に気づくことができました。 それは何?


レンズを意識していますか?

見込み客がどんなレンズを通して物事を見ているか、を考えることは、我々コピーを書く人間が考えるべきとても重要なポイントです。 FROM:寺本隆裕 僕らは全員例外なく、自分の持っている「レンズ」を通して物事を見ています。純粋に物事を客観的に捉えることは難しく、ほとんどの場合、その物事について主観的な評価をしてしまっています。 今日はその「レンズ」についてお話しします。 以前、ツタヤにDVDを返しに行った時のこと。


コピーライターが仕事を取る方法

コピーライターが仕事を取る方法 絶対に頼みたいコピーライター、絶対に頼みたくないコピーライター、その違いとは? FROM:寺本隆裕 最近、外部のコピーライターと仕事をしたり話をする機会が増えてきました。 僕はもちろん、コピーの仕事の発注側としてその人と話すことになるのですが、最近、彼らは僕の中で2種類に分けられることがわかってきました。その2種類とは、、、 ・ぜひこの人に頼みたい。お金がかかってもいい。 ・この人には頼みたくない。できるだけお金も払いたくない。 さて、この2種類の人の違いはどこにあると思いますか?


今度は、コピー書いてるところを公開。

FROM:寺本隆裕 先日夜11時頃、東京出張から帰ると、ダイニングのテーブルに、息子(隆星(りゅうせい)・3歳)の書いた絵が何枚か置いてありました。息子も、ちょっと体調の悪かった嫁さんも僕が帰ったときにはすでに寝ていましたが、置いてあった絵を見ると、日中二人でどんな遊びをしていたのか、というのが何となく想像できます。 「消防車描いて!」 「バイキンマン描いて!」 「モコ(飼ってるうさぎ)描いて!」 息子・隆星は絵を描くのが好きなのですが、はじめて描くものや久しぶりに描くものについては、まず、僕や嫁さんに描いてくれ、とお願いするのです。 お手本が欲しい。 多分そういう意味なんでしょう。ダイニングテーブルの上には実際、 ・嫁さんの絵。 ・それを参考にして描いたと思われる隆星の絵。 この2種類が置いてありました。 「わかった!スワイプファイルの話をするんだな!」


普通の文章を、心に響く文章に変える方法

ほんのちょっと、文章を改善するだけで、コピーの効果を大幅にアップさせたサンプルを見つけました。この通りにやれば、普通の文章を、読み手の心に響く文章に簡単に変えられるかもしれません。 コピーライティングの入門に、「特徴とベネフィットの違い」というものがありますよね? 特徴とは、そのままですがその商品の持つ特徴。軽いとか重いとか。大きいとか小さいとか。本や教材・セミナーなどの情報商品であれば、その内容とか。これが特徴。 ベネフィットとは、その商品を使って得られるメリット・利点のこと。どこにでも持ち運べるとか、生産性が上がるとか、もっと儲かるとか痩せてモテるようになるとか。 売れるコピーを書くためには、できるだけ商品の特徴だけでなくベネフィットを伝える必要がある、というのがコピーライティングの基本的な知識でしたね。 また、MEメッセージとYOUメッセージ。


メルマガを書いているところ実演[3/3]

FROM:寺本隆裕 実際に、書いているところを録画してみました。 解説音声付きです。


メルマガを書いているところ実演[2/3]

FROM:寺本隆裕 実際に、書いているところを録画してみました。 解説音声付きです。


メルマガを書いているところ実演[1/3]

FROM:寺本隆裕 実際に、書いているところを録画してみました。 解説音声付きです。 ↓↓↓


困った…

とっても答えにくい質問を頂きました。 それは先日、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーからもらった質問。いやー、とっても答えにくい。。。どうしよう。。。困った。 FROM:寺本隆裕 その質問とは、これ。 「長いセールスレターが書けないのですがどうすれば書けるようになりますか?」 ね、答えにくいでしょ? あまりにも漠然としています。・・・とはいえ、実際新しいものに取り組むときには、「何から手を付けていいやら・・・」と全くどうしていいやらわからない、という風になることはよくあります。例えば今日から「フェンシング」をやろうとしても、どうすればいいか分かりませんよね。まず白の全身タイツを買うの?東急ハンズとかで?うーん、わからん。多分そんなときは、「フェンシングやりたいんですけど、何からやればいいですか?」と、聞くんでしょうね。(あれ?でも、誰に?) というわけで、自分がなぜ書けないのか、ということが分からない人のために、よくある書けない理由をいくつかのカテゴリに分けて考えてみました。 なぜ、セールスレターが書けないのか?


ターゲットは誰ですか?

FROM:寺本隆裕 昨日、昼食を食べようと、ある定食屋に入りました。 食券を買って席に着くと、従業員が水を持ってその食券を取りにくる。ごくごくありふれたチェーンの定食屋です。 時間は昼の13:00。 ピークタイムが過ぎつつあるその時間帯。「ほぼ満席」といったような混み具合です。 僕はそこで、「団子汁定食」という790円のメニューを頼んでいました。団子汁というのは大分県の名物で、みそ汁の中に太いうどんみたいなものが入っている食べ物です。中学の途中から高校まで5年ほど、僕は父親の仕事の関係で大分に住んでいたので、店の外にでている「団子汁定食」のノボリに惹かれて、その店に入ったのです。 「ありがとうございましたー。またご利用くださーい。」 僕が席について食券をわたし、団子汁定食が出てくるのを待っているあいだ、昼食を終えた人達が店を出て行きます。そのたびに3人ほどいるホールの店員さんたちが、声をだします。「ありがとうございましたー。またご利用くださーい。」 ちょっとした違和感


ノウハウを学んでも意味はない?

FROM:寺本隆裕 何年か前、僕はある整体院の院長から、業績アップの相談を受けました。 地域によくある、こぢんまりとした小さな整体院です。店はきれいだし院長はいい人なんですが、集客に困っていました。「チラシを見せてください」と、僕が言うと、社長はピンク色の紙に印刷されたチラシを持ってきました。 その整体院は主に、家庭にチラシをポスティングすることで、新規の患者さんを獲得しています。 「改善できるところは、いっぱいありますね。」 そう答えると、院長は、 「そうなんですよ。チラシに何を書いていいかわからないんです。一応、多少は本読んだり他の整体院のチラシを見たりして勉強したんですけどね。」 「そうなんですね。」 「でも、このチラシのポイントは、このピンクの紙なんです。ピンクの紙に印刷すると反応がいいって聞いたんで、ピンク色にしているんです。白に印刷するのと費用も一緒ですしね。」 「へー、そうなんですか。で、そのピンクのチラシは、反応いいんですか?」 「いや、、、それが。。。全くだめなんです。」 なぜ、反応のいいはずのピンクのチラシがうまくいかないのか?


ン百万円セミナー

なぜトータス松本と同じ新幹線に乗ってたのか? その理由は、週末開催されるあるセミナーに参加するために、東京に向かっていたからでした。 そのセミナーの参加費はン百万円。 僕は本当にラッキーなことに、その講師の先生に特別招待ということでゲスト参加させてもらったのです。 FROM:寺本隆裕 僕が会場に入ると、そこには講師の先生、それから男性一人と女性一人がすでに席についていました。簡単な挨拶などを交わしてセミナー開始まで時間を過ごします。開始時間直前になってもう一人、参加者の男性が到着し、開始15分ほどしてから、最後の参加者の男性が到着しました。 参加者は僕を除いて全部で4人。 女性1人と男性3人。 セミナーに応募してきた方は全部で20人ほどいたそうなのですが、審査の結果、この4人に絞られたんだそうです。倍率。5倍!ン百万円もする超高額セミナー。供給よりも需要の方が5倍も多いなんて、すごいと思いませんか?高い安いではなく、価値あるものが売れるんだな。と、改めて思います。


トータス松本と同じ車両

トータス松本と同じ車両

FROM:寺本隆裕 ご覧のように、今、新幹線の中でこの記事を書いています。 そして、僕が乗ってるこの車両に、今、トータス松本が乗っています。 周りにも似た雰囲気の人たちが3人くらいいました。多分音楽関係の人たちなんだと思いますが、僕は知らない人たちです。



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