答えが見つからないときは?
From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 先日、なにげなく教育テレビを見ていたら、 とある小学校の先生の授業風景が映っていました。 その人は理科の先生。 生徒に質問を投げかけています。 先生:『この薬品とこの薬品を混ぜ合わせたら、どうなると思う?』 生徒A:『*****という風になると思います!』 生徒B:『そうじゃなくて、△△△△△だと思います!』 生徒C:『○○○○○になるんじゃないでしょうか?』 生徒の意見はバラバラ。 先生は生徒にさらに質問を投げかけます。 先生:『本当にそう思う?自信ある?』 生徒:(首を横に振る。)NOのサイン。 そして、先生からの最後の質問。 先生:『自信ないよね。そんなときは、どうすればいいんだっけ?』 この質問に、生徒全員が声を揃えて同じことを答えました。 その答えは恐らく、この質問に対する最高の答えでしょう。
移動せよ。
From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 昨日、電車の中での話。 僕は「弱冷房車」を避けて、 比較的すいている車両を選んで乗ったのですが、 それでも車内は帰宅するビジネスマンで少し混んでいました。 そしてその中に、 一人の腹の立つおっさんがいました。
一人前コピーライターになる方法
From:寺本隆裕 大阪の電車の中、、、 よく聞かれる質問があります。 先日も、コピーライティングを勉強中の人から、 その質問をされました。それは、、、 「どのレベルまで行けば、 自分は一人前のコピーライターだと言うことができるんですか?」 というものです。・・・さてこの質問。 『どうなれば一人前のコピーライターなのか?』 あなたはどう思う? 僕が聞かれる質問、トップ10に入る質問です。 色んな考え方があるでしょう。 例えば職人の世界のように、 「10年は修行しろ。その期間中は半人前だ!」 というように、10年くらいは修行をしなければならない、 と思っている人もいるかもしれませんね。 でも僕はいつも、こう答えます。
シュガーマンからのアドバイス(超、実践的!)
From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 ”広告を出すとき、私はいつも 世界中のジョー・シュガーマンに向けて売り込んでいる。” これは、天才コピーライター、 ジョー・シュガーマンの言葉。 この言葉を本で見たとき、僕は思わずこの部分に線を引き、 ページに折り目を付けずにはいられませんでした。 「自分が欲しくないような商品は売ることができない。」 というような話をしている部分に出てきた言葉なのですが、 この言葉の中には、コピーライティングそのものへの 実践的な教訓が含まれているということに気づいたでしょうか?
%*チブ?
From:寺本隆裕 大阪のスタバより、、、 とあるメルマガを開いてびっくり。 よりにもよって、同じ日に配信されるなんて・・・ おととい、4:30に目が覚めた話をしました。 そうしたところ偶然にも、メルマガ【ザ・レスポンス】で、 クドケンが、毎朝4:30に起きて仕事をしている、 と書いていました。。。
4:30
From:寺本隆裕 大阪の自宅リビングより。 今、自宅リビングに一人。 嫁も子供も寝ていてとても静か。 なぜなら今は、朝の4時30分。 まだ朝刊すら配達されていない時間帯です。 飲み過ぎて遅く帰ってきたわけではありません。 徹夜で仕事をしていたわけではありません。 特に何かやることがあって早く起きたわけではありません。
最新のテクニックにコーフン!
From:寺本隆裕 大阪のとある地下街より、、、 ひょー。楽しかった。 さっき、 とある起業家との打ち合わせを終えたところ。 彼とは歳も地元も近い。 実力派のバリバリのビジネスマンです。 新しいビジネスを立ち上げるから 協力してほしいと呼び出されたんですが、 たくさんの面白い話が聞けました。 「こんな風に売った後、こんな風に売ればまた売りやすいんですよ。」 「ほうっ!」 「***のマーケットだと****円あたりに価格の壁があるので、 そこギリギリが収益の最大ポイントです。」 「ほほうっ!!」
コピーを書いているところをお見せします(ボーナス)
FROM:寺本隆裕 今日は新商品【12週間コピーライティング実践プログラム】(↓)のボーナス、 http://www.theresponsecopy.jp/copywriting_program/course/ 「コピーライティング実践ガイドブック」の内容を一部紹介します。 これは僕が以前、 ダン・ケネディの本を売るためのセールスレターを 書いたときのプロセスを公開したものです。 どんなことを考えながら、 どんなことに注意しながらコピーを組み立てていったのか?
成約率を上げる、忘れがちな方法。
FROM:寺本隆裕 今日の話は、我々コピーライターにとって、 耳を塞ぎたくなるようなことかもしれません。 「不都合な真実」かもしれません。 でも、もしあなたが、 コピーで圧倒的な成果を出したいなら、 決して、このことを忘れてはいけません。 今日はある本の引用を紹介しましょう。
クレーム!!
FROM:寺本隆裕 モノを販売する最前線に立つ我々コピーライターは、 時にクレームを受ける事があります。 きっとあなたもこれまで、 色んなクレームを経験してきたことでしょう。 一生懸命作った商品。 そしてその魅力が伝わるように一生懸命書いたコピー。 でも、 ちょっとした認識の相違。ちょっとした行き違いで、 クレームになることは少なからずあります。 しかし、これから話す事は、
文章を書くのが苦手な人へ
・素早く、楽に、クオリティの高い文章を書く7つの方法 FROM:寺本隆裕 文章を書くのが苦手な人は、たくさんいます。 これは、セールスレターや広告を書くコピーライターに限った話ではありません。マネージャーやエンジニアであっても、文章を書かないといけない仕事はたくさんあります。例えば、報告書や提案書、設計書や仕様書などのドキュメント類・・・ 「自分には文章力がない」といって、あきらめていたり、書くことに苦痛を感じていたりする人は多いです。時間が無駄にかかり結局間に合わなかったり、ギリギリになってクオリティの低いものしかできなかったり・・・ ライターズ・ブロック 以前少しだけこのブログでもお話ししたことがあるのですが、文章に詰まってPCの画面や紙の前で手が止まってしまう現象のことを、ライターズ・ブロックと言います。 ライターズ・ブロックはコピーライターの世界ではメジャーな言葉なのですが、コピーライターに限らず、どんな職種であっても「文章を書く」という作業をしたことがある人には、きっと、これと同じような現象が起こっているはずです。 今日は、このライターズ・ブロックを克服し、より短い時間でよりクオリティの高い文章を書く方法を教えましょう。 すらすらと文章を書く7つの方法
売る前に、売れるかどうかを知る方法
FROM:寺本隆裕 最近の話。 ある講師の方のセミナーを販売するプロジェクトに取り組んでいます。 そのセミナーの内容は僕の得意な分野でもあったので、 打ち合わせはスムーズに終了。 その後先方からそのセミナーのレジュメをもらい、 リサーチを開始していきます。 最初に取り組んだのは、その商品のリサーチ。 資料として手元に持っているものは、 レジュメと打ち合わせ時のメモといった少ない情報量ではあったものの、 セミナーの内容は僕が詳しい分野でもあったため、 リサーチはスムーズに進んでいきます。 「これは面白いセミナーになりそうやな。」 ということを思いながら、 一旦商品のリサーチは完了です。 次に取り組んだのは、
6倍大成功したプロモーションの秘訣
FROM:寺本隆裕 最近、あるキャンペーンをリリースしました。 そのキャンペーンは、今のところかなりのヒット。 たくさんの新規客を集める事に成功しています。 一方、数ヶ月前にも別のキャンペーンをリリースしましたが、 そのキャンペーンは、大きく失敗。 その後リカバリーを行ったけど、それでも、 「下の上」くらいのキャンペーンにしかなりませんでした。 これら2つのキャンペーンを比較してみると、 成功した方は、失敗した方のほぼ6倍の成約率。
いいアイディアを出す方法(悪いアイディアとの違い)
FROM:寺本隆裕 先日、≪ザ・レスポンス・コピー≫メンバーが送ってきてくれたセールスレターのコピーを見ていたら、ほとんど全てに共通した指摘がありました。これはもしかすると、コピーを書いている多くの人も同じことをしているかもしれません。あなたもやっていないか、チェックしてみてください。。。 ビッグ・アイディアは何??