根性論じゃどうにもならん
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 2012年の目標設定について警告があります。 きっとあなたは新しい年を迎えてやる気満々、今年の目標を考えていることでしょう。「目標」の設定の仕方についての本を読んだり、アドバイスを聞いたりしているかもしれません。例えば、、、 目標は具体的に。 計測できるように。 行動できるサイズにまで落として。 達成可能なように。 期限を区切って。 自分の本当の価値観に合うように。 などなど、どれも有益なアドバイスです。 しかしこれらを満たした目標を設定すれば、本当に目標を達成することはできるのでしょうか?その他に必要なものはないのでしょうか? 努力? 根性? 日々の計画? もちろん、それも必要でしょう。 しかし、もっと根本的な問題があります。 それが今日、僕がこの記事を書いている理由です。 もしあなたに「これ」が不足していれば、あなたは目標を達成することができません。もしくは、一時的に目標を達成できたとしても、それを継続したり、より高い目標を目指すことができません。
ベスト・オブ・寺本記事2011
FROM:林真平 あけましておめでとうございます! とうとう新年がはじまりましたね。 2011年ののメルマガはあなたのビジネスのお役に立てたでしょうか? 皆様からたくさんありがたいコメントを頂きました。 ありがとうございます。 今日はそんな記事の中から2011年の寺本隆裕によるベストオブ記事をお届けします。 人気のあった記事を総集編としてレポートにしました。 2012年もでよりよいコンテンツを皆様に提供できるようにこのレポートの感想を是非コメントしてください。 あなたからのコメントが日頃書くメルマガの何よりのモチベーションになり、最大の喜びです。 以下ページからこのレポートをダウンロードしてください。 http://www.theresponse.jp/2011_best_of/teramoto.php ー林真平 PS: このレポートは印刷して、いつでも見れるようにしていますので、 是非活用してくださいね。 PPS: 今年もスタッフ一同、皆様のお役に立てるように励んでいきたいとおもっておりますのでよろしくお願いします!
100万円→____円
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 数ヶ月前、とあるプロジェクトで100万円使いました。 それは数日後、600万円になって戻ってきました。 やったことはとてもシンプルなこと。以下のステップです。
クライアント第一号ゲット!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 【ザ・レスポンス】マネージャーの巽(たつみ)に聞いた話。 先日、ザ・レスポンス・ゴールド会員の交流会『ネットワーク・ミーティング』を開催しましたが、そこに来ていたとあるコピーライターが、その場でクライアントを獲得したとのこと。 そのコピーライターは今は本業を持っているそうですが、最近コピーの勉強をはじめて何となく概要をつかんできたので、思い切ってクライアントを獲得しようと『ネットワーク・ミーティング』に参加した。とのこと。
成約率を「下げる」方法(その8)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 東京行きの新幹線の中より、、、 参考になるかはわからんが、始めたからにはやめられない。 成約率を「下げる」9の方法も、いよいよ「8」まで来ました。(よかった。101の方法、とかにしなくて・・・) 今日紹介する方法は、ほんとに簡単。 意識せずに使える方法なので、ぜひ成約率が高すぎて困っているコピーライターは、このテクニックを使ってみましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その8) 信じられない約束をする ======================== 誰が言ったかは忘れましたが、とあるコピーライターが、 「100%信じられるそこそこの約束は、100%信じられないビッグな約束よりも、10倍のセールス力がある」 と言っていました。 だからもしあなたが成約率を10分の1に下げたければ、 ベネフィットを大げさにして、約束を少し誇張すればいいのです。 簡単。速攻。楽チンです。 例えばダイエットサプリを売る場合、、、 これを毎日飲めば、100%確実に、 どんな人でも30日で絶対に-10kg痩せます!! 食事制限も運動も不要! こうするだけ。 簡単に、低い成約率を達成することができます。 間違っても、こんな感じにしてはいけません、、、
最近の出来事と考えていること。
タイトルを見てわかるように、今日の話は僕の個人的な日記みたいな感じなのでご注意を・・・ From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 先日、とある商品のセールスレターを、フリーのコピーライターに依頼しました。 僕もその商品が大好きなので、できればセールスレターを書きたかったんですが、、、でも時間には限りがあります。他にもやらないといけない仕事もたくさんある。コピーを書くのは好きだけど、全部自分でやるのには限界。。。 でもこうやって、僕以外の人がコピーを書いてくれれば、それだけ商品が世に出るスピードはアップします。そして売上はあがり、ビジネスは成長し、お客さんは価値を受け取ることができます。 新規のお客さんも獲得できるでしょう。そうなればまたそのお客さんは「バックエンド」商品を買ってくれるかもしれません。そうすればさらに大きな価値を受け取ることになります。利益も出るでしょうから、出せる広告費も増えるでしょう。そうなればもっともっと、多くの人に価値提供ができるようになります。 ダイレクトレスポンス型のビジネスでは、コピーが書ける人が増えれば増えるほど、ビジネスは成長し、提供できる価値も大きくなってきます。 この記事を書いているとき、ふと、プロ野球のチームのことを思い出しました。
成約率を「下げる」9の方法(7)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 フェイスブックに、 実際にお会いする方にはよく「成約率を下げるシリーズ大好きです」と言われるのに、オンラインだと全くその空気が感じられん。。。 と発言したら、宮野さんから 「このシリーズ好きですよ☆」 というコメントを頂きました。ちなみにコメントをくれたのは宮野さんだけ。なので今日は宮野さん一人のために、この記事を書こうと思います。 (ちなみに寺本のフェイスブックはこちら。) http://www.facebook.com/profile.php?id=100000459084556 ======================== 成約率を下げる9の方法(その7) ヘッドラインで売る! ======================== これは、実は使うのが難しいノウハウの一つでもあります。 なぜならヘッドラインで売っても、成約率は下がらないケースがあるからです。 「ヘッドラインで売る」とは、ヘッドラインに商品の名前やらベネフィット(商品の利点)やらオファーの内容やら限定性やらの「セールスアピール」をたっぷり入れ込むということです。 なぜこの方法で成約率が下がるのか?
秘密の「コピー心理学」を公開。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。
うらやましい?
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 金曜日の「甘えるな!」への記事、反発のコメントが殺到するのかな、、、と思っていたら、「スカッとした」「同感」みたいなコメントばっかりだったので、ちょっと意外。 甘えるな! → http://www.theresponsecopy.jp/?p=2678 でも、本当にいいコメントをくれて、ありがとう。感謝しています。僕がメルマガを書き続けられるのは、コメントをくれるあなたのおかげです。内容に賛成できなかった人たちなのか、多少の「メルマガ解除」もありました。でもあなたは残ってくれた。。。
甘えるな!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日の記事を読んで、激怒する人がいるでしょう。気分を害す人もいるでしょう。 でも構いません。なぜならそれが一つの目的だからです。 激怒したとしても、あなたの行動のきっかけになれば、、、そう思っています。 しかし、もし今日のメールを読んだ後、クレームを言いたい気持ちにしかならなければ、、、そうする代わりにメールの受信を解除してください。きっと僕たちは、あなたのお役に立てないでしょうから。 それでは行きます。 よく、こんなメールをもらいます。 「コピーライティングで副業やりたいんですが、 週に2時間くらいしか時間が取れませんがそれでもいけますか?」 「私は人と話すのが苦手なんですが、コピーで稼ぎたいと思っています。 誰とも会わず、家にいてコピーだけ書いて、お金がそこそこもらえたらいいと思ってるんですが、 やり方を教えてください。」 「家からあんまり出たくないんですが、 どうやってクライアントを獲得すればいいんですか? やりとりも全部メールで済ませたいんですが」 ・ ・ ・ あなたに質問です。
成約率を下げる9の方法(その6)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日紹介するテクニックは、 『売れていないものをさらに売れなくすることができる』 とても強烈なもの。 ちょっとわかりにくいかもしれないので、 まずはそのテクニックがどんなものか紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その6) いつでも手に入るようにする ======================== 少し考えてほしい重要な質問があります。 Q. 人が欲しいもの。人にとって価値があるものとはどんなものでしょう? ・
スキルアップの転換点
From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 コピーを勉強していると誰しも「急にレベルアップする」きっかけとなるタイミングがあるはず。いわゆるターニング・ポイントってやつです。 人によってそれは様々でしょう。例えば、 「特徴とベネフィットの違い」を知ったとき。 「ヘッドラインの役割」を知ったとき。 「本場アメリカで実際に使われているセールスレターやダイレクトメール」の実物を見たとき。 などなど。 僕がコピーライティングを勉強しだしてから1年~2年ほどたったときのこと。僕にひとつのターニング・ポイントがありました。それまで苦労して書いていたセールスレターが、これのおかげですごく書きやすくなり、書く時間も短縮できるようになったということがありました。 それは、
成約率を下げる9の方法(その5)
From:寺本隆裕 梅田のスタバより、、、 終わってませんよ!このシリーズ。 さてさて今日も、成約率が高すぎて困っているコピーライターのために、 成約率を一晩にして下げるテクニックを紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その5) オファーを強くしない ======================== ダイレクトレスポンスで「オファー」といえば、 色んな意味で使われますが、ここで言うオファーは、 売り手と買い手の取引条件の事。 例えば、 198円でティッシュ5箱と引き換え というのもオファー。 新型パソコンがプリンターと用紙とデジカメがついて、 6,800円の24回払い。しかも分割手数料はジャパネットが負担! というのもオファー。