商品に自信がなくてもコピーで売れる?
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 習慣にしていることがあります。 それは、お金を払う時に「ありがとう」と言うこと。 タクシーから降りるとき、「ありがとう。助かりました。」 定食屋に行ってお金を払うとき、「ありがとう。ごちそうさまでした。」 ユニクロのレジで靴下の代金を払うとき、「ありがとう。指先部分が破けてて恥ずかしかったんです。」 そして実は、この「お金を払う時に感謝すること」に、 いいコピーを書くための大きなヒントがあるのです。
リサーチの落とし穴(要注意…)
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ある有名なコピーライターが言った。 「あなたのコピーは既に書かれている」 この意味はとても深い。 深いのでじっくり説明しましょう。以下をよく読んでくださいね。 コピーを書くものとして、 きっとあなたはリサーチの重要性のことは知っているでしょう。 そして「あなたのコピーは既に書かれている」というのは、 リサーチの原則について言われた言葉なのです。 コピーライティングには大きく3つのステップがあります。
今日は、テクニックの話。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 興奮するようなコピーのアイディアを思いつく。 そのアイディアをインパクトを持って端的に伝えられるヘッドラインが出来上がる。 そうすれば、コピーライティングの仕事は7割方終わったようなもの。
月収80万=不安?
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 先日、渡辺健太郎さんセミナーに行った時のこと。 その後の懇親会でとある起業家の方と話をしました。 彼は悩んでいました。 不安を感じていました。 とはいえ彼は何年か「アフィリエイト」をしているらしく、 多い月で80万円ほどの収入があったそうです。 日本人の平均年収が400万円~500万円ほどですから、 その2倍以上はある計算です。
あなた=中心。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 ダイレクトレスポンスのビジネスは、 関係構築のビジネスと言われます。 顧客を獲得して、 顧客を維持する事、 ピーター・ドラッカーも言っている通り、 ビジネスの目的はこの2つしかありません。 多くの人は、自分の売っている「商品」に意識が行きがちですが、 この定義から考えてみると「商品」というのは、 顧客を獲得するのか、 顧客を維持するのか、 その2つの目的を達成するための「手段」に過ぎないというわけです。 商品が売れない? もしそれがどうしても売れないものなのであれば、 それは「顧客」がほしがっていないということかもしれません。 だったらその商品を捨てて、 別の商品を探してきてそれを売るべきです。 目的は「その」商品を売る事ではなく、 顧客の獲得と維持です。
不安不安不安。。。
FROM:寺本隆裕 ダイレクト出版 将来が不安。 これでいいのか不安。 うまくいくかどうか不安。 不安不安不安。。。 多くの人が、毎日不安を感じています。 実際世の中に不安な要素はいっぱいあります。 今うまくいっているものが、いつだめになるかもわからないし、そういうタイミングは突然訪れたりするものです。 ・今のお客さんや取引先は、この先もずっと今と変わらず売上げをもたらしてくれるのだろうか・・・ ・あまり大胆な事をやってしまって、批判がたくさんきたらどうしよう・・・ ・がんばってプロモーションしても、それが失敗したら同業者から馬鹿にされるんじゃないか? むしろ、不安ゼロ、なんて人の方が珍しいですよね。
あ”あ”あ”っ、、、集中できん!
『困る寺本』 From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより(午後)、、、 あ”あ”あ”あ”あ”っっっ、、、 集中できん! 今は午後3時。 セールスレターを書いている。 でも、筆が進まない、、、 ご覧の通り、写真を撮ったりしてしまいます。 セールスレターの締切までまだ時間があるというのもあってか、なかなか集中できません。 耳にイヤホンをいれてるのは、北岡さんが作った「聞くだけで集中力の高まる音」を聞くため。「音」に詳しい人に作ってもらったそうで、いつも活用させてもらってるんですが、、、今日は効果なし。無駄にMacBookAirの電池を消耗するのみ。 なぜ今日はこんなに集中力がないのでしょう?
鼻焼きました。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 あー怖かった。 さっき、鼻の中を焼いてきました。 まだ少しひりひりします。 もうかれこれ15年くらい花粉症に悩まされてきている僕は、今年初めて鼻の中をレーザーで焼く。という治療を決断しました。症状はおそらく比較的ひどい方で、いつも2月末頃から梅雨の時期くらいまでは、顔の半分くらいあるデカいマスクをしていてもくしゃみが止まらない、、、といったような感じでした。いつも花粉が飛び始める1ヶ月前くらいから耳鼻科に行き、薬を飲んでいるのですが、、、今回はとうとうレーザーに挑戦してみることにしたのです。 (ただこれで花粉症が治るというわけではなく、花粉に反応する細胞を焼いて鈍感にして症状を和らげる、といった処置なので、治療とは言わないのかもしれませんが。) とはいえ、「鼻の中をレーザーで焼く」。
コピーのセンスを磨くには?
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 先日、僕のフェイスブックに、会員の、のだゆみさんからメールをもらいました。 ===== こんばんは、いつもレスポンス・コピー楽しく拝見させて頂いております。 ちょっとお尋ねしたいことがありメッセージを送らせて頂きました。 コピーの勉強をしているのですが、どのようなコピーが良いコピーなのかを肌感覚で理解するにはどのような勉強をすればいいのでしょうか?繰り返し良質なコピーと言われるものを読んだり書いたりするのが良いのですか? お忙しい中、お手数ですがお返事いただけると嬉しいです ===== メッセージをくれたのだゆみさん、ありがとうございます! フェイスブックのメッセージには「みんなに役立つ質問だと思うので、メルマガでお答えしますね!」と返事しました。なので今日はこのことについて、話したいと思います。
最近のプロジェクトの話
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 最近新しいコピーライティングのプロジェクトに取り組んでいます。 それは僕が得意なB2Bのマーケットではなく、B2Cの全く違うマーケットに投入するためのコピー。僕自身、ずっとやりたかったジャンルです。 最初に着手するのはもちろんリサーチ。 僕自身がこのジャンルについての知識をあまり持っていないので、リサーチは大変です。時間もかかるし、大量の情報のインプットも必要です。 でもこうやって、、、 未知の分野に関するインプットを増やしていくことは、コピーライターという仕事の楽しみの一つでもあり、醍醐味でもあるんじゃないかなー、と思っています。 今日はせっかくなので、リアルタイムで今僕がやっている仕事の内容をお話ししましょう。
警告!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪オフィスより、、、 あなたに警告があります。 が、、、時間がないのであまり内容を整理して書くことができません。 本当はレポートにまとめて伝えたい・・・それくらい重要な内容なのですが、今日はスピード重視です。 事実の羅列のような形になるかもしれませんが、「読みやすさ」よりも「内容」に注目して読んでください。 きっとあなたは勉強熱心で、【ザ・レスポンス】やレスポンスコピーをはじめ、インターネット上にあるいわゆる「儲かる方法」を学んでいることでしょう。 ・コピーライティング! ・短期間で一気に大きく儲けるプロモーション! ・最新のノウハウ! これらの中には、面白いものもあれば有効なものもあるでしょう。 あなたのビジネスが一気に急成長するようなものもあるでしょう。 ただし、、、そのノウハウで「結果が出れば」。。。 このメルマガを読んでいるあなたはきっと、「片手間でお金儲け」「楽して稼ぐ」「中途半端な副業で小銭稼ぎ」というようなものには興味がないでしょう。きっと、きちんとお客さんに価値を提供することや、「ビジネス」としてお金を得るということに価値観を持っているのではないでしょうか?
B2B向けセールスのコツ その1
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 もしあなたが、一般消費者ではなく、「企業」を相手にビジネスをしているなら、、、 そして、もっと効率的にセールスをかけたいなら、、、 このシリーズはきっと気に入ってくれるはず。 B2B向けセールスのコツ その1 B2Bのセールスとは、企業に売り込むことではない。
コピーのノウハウ:見込み客の「状態」
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 今日はコピーのノウハウ:見込み客の「状態」について話したいと思います。 なぜこの話をしようと思ったか。 それは、この「状態」のことをわかっていなければ、せっかく苦労して書いたコピーが「的外れ」になってしまう可能性があるからです。そして実際、コピーを勉強しているんだろうと思われるような人のコピーでも「的外れ」になっているものをよく見かけるからです。 今日の記事は短い。でもこれを読むことで、、、 ・コピーを書くのが楽になります(なぜなら、何を書くべきか、そして「何を書くべきでないか」が具体的かつ明確になるからです)。 ・コピーの成約率が上がります(なぜなら、ターゲットを「絞る」という本当の意味がわかるからです。多くの人は間違った方法でターゲットを決めています)。 ・売る「前に」。コピーを見せる「前に」すべき活動がわかります(なぜなら、どんな「状態」であなたのコピーを見てもらうかがとても重要だからです)。 それでは行ってみましょう。
成約率を下げる9の方法(完結編)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 一部の人に大好評だったこのシリーズもとうとう今日で最終回。 成約率を下げる9の方法、その9。完結編です。 途中でやめようかと思ったこともありました。 「おい!俺は成約率を下げる方法じゃなく上げる方法を知りたいんだ!」という、本気のクレームをメールで頂いたこともありました。 でもお会いする方々から「あのシリーズ好きですよ」というような言葉を頂いたことで、このシリーズを続ける意味があるんだと知ることができました。 8月から続いたこのシリーズも今日で最終回。これまでの「その8」までを読み返してみると、なかなか使えるコンテンツになっているので、またレポートにしてまとめようと思っています。 さてさてそれでは、成約率を下げる9の方法の9つ目、行ってみましょう。