あるセールスライターの悲劇…
今日の話は、 とっっても、くだらない。。。 役に立つ内容は、ほとんどありません。 なので、 まじめに読むのはやめてください(笑) 仕事の息抜きに、 セールスライターOさんに起きた ちょっとした悲劇を聞いてください… ちなみに、Oさんは ダイレクト出版のセールスレターを 何本も書いてくれている方で、 昔ラグビーをやっていたんじゃないか というぐらい大柄で、 かなり短髪の男性です。 その悲劇は、 セールスライターが集まるイベントで、 僕がOさんをセールスライターの Aさんに紹介した時に起きました…
恐怖の心理トリガーは使えない?
「セールスレターで恐怖や不安を 刺激するのはやめたほうが いいんじゃないですか?」 これは、 あるセミナーの参加者から 言われたこと。 どういうことなのか、 詳しく話を聞いてみると、、、 参加者 「恐怖や不安じゃなくて、 もっとお客さんの気持ちに 共感するようなセールスレターの方が よくないですか?」 山田 「え? 恐怖や不安じゃなくて、 共感ですか?」 参加者 「そうです。そうです」 山田 「でも、
チクショー!あの女性店員め!
「やられた・・・ こんなはずじゃ・・・」 ケーキ屋のアルバイト女性店員に 完全にしてやられたしまった。。。 というのも、 嫁が美容院に行くというので、 僕が息子を散歩させていた時。 時間をつぶそうと、 たまたま通りかかったケーキ屋に入り、 ショーケースの中に並んでいる ケーキを見ていると、
マス広告の死…
新聞・雑誌・ラジオ・テレビ。 この4つの広告媒体 (広告を載せるところ)は その規模の大きさから、 4大メディアとも呼ばれていて、 このメディアへ載せる広告のことを マス広告というのですが、、、 このマス広告。 徐々に衰退してきているのです。 電通の発表によると、 2008年の日本の総広告費にのうち、 4大メディアが占める割合は49.3%。 はじめて50%を切った、 とのこと。
起業後、最初にやるべきこと
※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 年商1億円までの事業は次のことを 順番に行うべきである ①売るに値する品質の商品を作る *完璧なものを作ろうとする必要はない ②商品を売る ③商品が売れたら、改良を加えていく ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ これは、ダイレクト・レスポンス・ マーケティングで600億円の会社を 作ったマイケル・マスターソンの 言葉です。(*少し要約しました) ダイレクト出版でも 彼の会社をよくパクって、 参考にさせてもらっています。 そのマスターソンは、 年商1億円までの事業であれば…
どっち派?お金にまつわる4人の男の話
今日は「お金」の話。 お金について、 4人の男が登場する 対照的な2つの話を紹介します。 今から話す 2つの対照的なお金の話のうち、 あなたはどちらが正しいと思いますか? (もしかすると、この話を聞いて、 あなたは気分を害するかも しれませんが、そこはご勘弁ください)
消える仕事・残る仕事(大学の調査結果)
少し前の話。 オックスフォード大学から、 コンピュータなどの技術の 進歩によって、消えてしまう仕事と 残っていく仕事について、 調査レポートが発表されました。 正確には、 コンピューターやロボットが 人の代わりに仕事ができるようになる。 その可能性の高い仕事と その可能性が低い仕事についての 調査レポートです。 (もう、あなたも ご存知かもしれませんね) この調査レポートによると、 20年後、アメリカの雇用の半分は コンピューターに取って変わられる 可能性が高いと報告されています。 具体的にどんな仕事が なくなってしまうのかというと、、、
顧客を切って、顧客を集める
「うちには色んな顧客がいるから、 絞ってしまうと、顧客が減って 売上が下がってしまう…」 これは、 セールスレターや広告を作るのに、 「顧客を絞るのは効果的ですよ」 という話をした時に、 よく出てくる言葉です。 顧客を絞れば、顧客が減る。 そう感じるのは、 当然といえば、当然かもしれません。 ですが、、、 実際、顧客を絞ると 本当に顧客が減ってしまう のでしょうか?
[データ]成長しない会社の特徴
これは、 中小企業白書(2005年版)に 載っていたデータ・グラフです。 このグラフは何なのかというと、 新しい事業活動をやっている会社と まったくやっていない会社。 どちらの会社が成長しているのか? というのを比べたもの。 そして、左に行くほど、 新しいことに積極的な 会社になっています。 このグラフを見ると、 新しいことをやっている会社で あればあるほど、 会社が成長しているのが よく分かる結果になっています。 (左に行くほど、グラフが 高くなっていますよね)
勉強しても結果の出ない人の共通点
あなたは、 不思議に思ったことはありませんか? なぜ、 まったく同じことを学んでいるのに、 結果が出る人と出ない人がいるのか? 同じセミナーに出席して、 同じぐらい熱心に講義を聞いて、 まじめにノートを取っている。 それなのに、 1人はすぐに売上を上げたり、 結果を出しても、 もう1人はまったく、 結果を出すことができない。。。 なぜ、こんなことになるのでしょうか?
[成功事例]広告が大ヒットした理由
「Think small.」 これは、1959年に始まった フォルクスワーゲン(自動車)の 広告で使われている言葉。 あなたも、 聞いたことがあるかもしれません。 これは日本語にすると、 「小さく行こう」 「小さいのがいい」 とか、 そういったニュアンスになるのですが、 当時、この広告キャンペーンのお陰で、 フォルクスワーゲンの車は大ヒット。 大きく販売台数を伸ばしたのです。 この広告がヒットの理由は、 どのビジネスでも参考になると思うので 今日は、 この広告がヒットした理由について、 話をしたいと思います。
価格を安くしても、利益を増やせる?
「これ、高くないですか?」 「◯◯なら、☓☓円で やってくれますよ」 「もっと安くなりませんか?」 これは、 僕が自営業をやっていたときに お客さん言われた言葉です。 もしかしたら、あなたもお客さんに こんな価格交渉をされたことが あるかもしれません。 インターネットが普及したことで、 お客さんは何か商品を買う前に、 「ネットで調べる」 というのが普通になりました。 その結果、 価格競争がいろいろな業界で 起こっているようです。 価格競争に巻き込まれないように するためには、、、
お客はどこにいる?
「自分のお客さん(になりそうな人)は どこにいるんだろう?」 「どうやって、そのお客さんを 集めたらいいんだろう?」 これは、 自分でビジネスをしている 起業家や事業主なら、 一度は考えたことがあること ですよね。 実際、僕は以前、個人事業を やっていたときに、 いつも、このことを考えていました。 というのも、どうやって お客さんを集めるのか、を きちんと考えないまま、 事業をはじめてしまったので、 集客に困っていたからです。
仕事が忙しいあなたへ
「人生を大切にしたいなら 時間を無駄にしてはいけない。 人生は時間によってできている のだから」 By ベンジャミン・フランクリン *アメリカの実業家・政治家 この言葉は僕のとても好きな言葉です。 この言葉をはじめて聞いたのが どこだったのか、、、 それは忘れてしまいました。 ですが、 この言葉を聞いた事がきっかけで 自分の時間を大切にしようと 強く感じた事を覚えています。