最近のプロジェクトの話
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 最近新しいコピーライティングのプロジェクトに取り組んでいます。 それは僕が得意なB2Bのマーケットではなく、B2Cの全く違うマーケットに投入するためのコピー。僕自身、ずっとやりたかったジャンルです。 最初に着手するのはもちろんリサーチ。 僕自身がこのジャンルについての知識をあまり持っていないので、リサーチは大変です。時間もかかるし、大量の情報のインプットも必要です。 でもこうやって、、、 未知の分野に関するインプットを増やしていくことは、コピーライターという仕事の楽しみの一つでもあり、醍醐味でもあるんじゃないかなー、と思っています。 今日はせっかくなので、リアルタイムで今僕がやっている仕事の内容をお話ししましょう。
警告!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪オフィスより、、、 あなたに警告があります。 が、、、時間がないのであまり内容を整理して書くことができません。 本当はレポートにまとめて伝えたい・・・それくらい重要な内容なのですが、今日はスピード重視です。 事実の羅列のような形になるかもしれませんが、「読みやすさ」よりも「内容」に注目して読んでください。 きっとあなたは勉強熱心で、【ザ・レスポンス】やレスポンスコピーをはじめ、インターネット上にあるいわゆる「儲かる方法」を学んでいることでしょう。 ・コピーライティング! ・短期間で一気に大きく儲けるプロモーション! ・最新のノウハウ! これらの中には、面白いものもあれば有効なものもあるでしょう。 あなたのビジネスが一気に急成長するようなものもあるでしょう。 ただし、、、そのノウハウで「結果が出れば」。。。 このメルマガを読んでいるあなたはきっと、「片手間でお金儲け」「楽して稼ぐ」「中途半端な副業で小銭稼ぎ」というようなものには興味がないでしょう。きっと、きちんとお客さんに価値を提供することや、「ビジネス」としてお金を得るということに価値観を持っているのではないでしょうか?
根性論じゃどうにもならん
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のスタバより、、、 2012年の目標設定について警告があります。 きっとあなたは新しい年を迎えてやる気満々、今年の目標を考えていることでしょう。「目標」の設定の仕方についての本を読んだり、アドバイスを聞いたりしているかもしれません。例えば、、、 目標は具体的に。 計測できるように。 行動できるサイズにまで落として。 達成可能なように。 期限を区切って。 自分の本当の価値観に合うように。 などなど、どれも有益なアドバイスです。 しかしこれらを満たした目標を設定すれば、本当に目標を達成することはできるのでしょうか?その他に必要なものはないのでしょうか? 努力? 根性? 日々の計画? もちろん、それも必要でしょう。 しかし、もっと根本的な問題があります。 それが今日、僕がこの記事を書いている理由です。 もしあなたに「これ」が不足していれば、あなたは目標を達成することができません。もしくは、一時的に目標を達成できたとしても、それを継続したり、より高い目標を目指すことができません。
100万円→____円
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 数ヶ月前、とあるプロジェクトで100万円使いました。 それは数日後、600万円になって戻ってきました。 やったことはとてもシンプルなこと。以下のステップです。
クライアント第一号ゲット!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪のオフィスより、、、 【ザ・レスポンス】マネージャーの巽(たつみ)に聞いた話。 先日、ザ・レスポンス・ゴールド会員の交流会『ネットワーク・ミーティング』を開催しましたが、そこに来ていたとあるコピーライターが、その場でクライアントを獲得したとのこと。 そのコピーライターは今は本業を持っているそうですが、最近コピーの勉強をはじめて何となく概要をつかんできたので、思い切ってクライアントを獲得しようと『ネットワーク・ミーティング』に参加した。とのこと。
秘密の「コピー心理学」を公開。
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 子供を持つ親として、「いい親になりたい」と思うのは当然のこと。実はこれは、人間が行動する強い欲求の一つなのです。 セールスレターでこの欲求を刺激するのは有効な戦略です。例えば伝説のコピーライター、ロバート・コリアーは、小さい息子がいる父親向けに、この心理を突いたすばらしいオープニングを書いています。それがこれ。 ======================================== 息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。 でも、あと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。 そして、あなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。 「うちの父親だ」 息子さんはどんな思いでそう言うのでしょうか。 あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。 (ロバート・コリアー著、神田昌典監訳「伝説のコピーライティング実践バイブル」より引用。) ======================================== 『Role Performance』 ロール・パフォーマンス。これは、人生における自分の役割をもっと良くこなしたい、と思う欲求のこと。これはかなり強いモチベーター(行動にかきたてる心理的なトリガー)の一つでもあり、見落とされがちなものの一つでもあります。
甘えるな!
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日の記事を読んで、激怒する人がいるでしょう。気分を害す人もいるでしょう。 でも構いません。なぜならそれが一つの目的だからです。 激怒したとしても、あなたの行動のきっかけになれば、、、そう思っています。 しかし、もし今日のメールを読んだ後、クレームを言いたい気持ちにしかならなければ、、、そうする代わりにメールの受信を解除してください。きっと僕たちは、あなたのお役に立てないでしょうから。 それでは行きます。 よく、こんなメールをもらいます。 「コピーライティングで副業やりたいんですが、 週に2時間くらいしか時間が取れませんがそれでもいけますか?」 「私は人と話すのが苦手なんですが、コピーで稼ぎたいと思っています。 誰とも会わず、家にいてコピーだけ書いて、お金がそこそこもらえたらいいと思ってるんですが、 やり方を教えてください。」 「家からあんまり出たくないんですが、 どうやってクライアントを獲得すればいいんですか? やりとりも全部メールで済ませたいんですが」 ・ ・ ・ あなたに質問です。
成約率を下げる9の方法(その6)
From:寺本隆裕 ダイレクト出版 大阪の自宅より、、、 今日紹介するテクニックは、 『売れていないものをさらに売れなくすることができる』 とても強烈なもの。 ちょっとわかりにくいかもしれないので、 まずはそのテクニックがどんなものか紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その6) いつでも手に入るようにする ======================== 少し考えてほしい重要な質問があります。 Q. 人が欲しいもの。人にとって価値があるものとはどんなものでしょう? ・
スキルアップの転換点
From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 コピーを勉強していると誰しも「急にレベルアップする」きっかけとなるタイミングがあるはず。いわゆるターニング・ポイントってやつです。 人によってそれは様々でしょう。例えば、 「特徴とベネフィットの違い」を知ったとき。 「ヘッドラインの役割」を知ったとき。 「本場アメリカで実際に使われているセールスレターやダイレクトメール」の実物を見たとき。 などなど。 僕がコピーライティングを勉強しだしてから1年~2年ほどたったときのこと。僕にひとつのターニング・ポイントがありました。それまで苦労して書いていたセールスレターが、これのおかげですごく書きやすくなり、書く時間も短縮できるようになったということがありました。 それは、
成約率を下げる9の方法(その5)
From:寺本隆裕 梅田のスタバより、、、 終わってませんよ!このシリーズ。 さてさて今日も、成約率が高すぎて困っているコピーライターのために、 成約率を一晩にして下げるテクニックを紹介しましょう。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その5) オファーを強くしない ======================== ダイレクトレスポンスで「オファー」といえば、 色んな意味で使われますが、ここで言うオファーは、 売り手と買い手の取引条件の事。 例えば、 198円でティッシュ5箱と引き換え というのもオファー。 新型パソコンがプリンターと用紙とデジカメがついて、 6,800円の24回払い。しかも分割手数料はジャパネットが負担! というのもオファー。
コピーのスキルでビジネスを作る方法
「コピーのスキルを使って、どうやってビジネスを作っていくのか? その方法を教えてほしい」 こんな要望をアンケートに多数頂いたので、今日はその話をしようと思います。 From:寺本隆裕 大阪の家より、、、 先日、昔から付き合いのあるとある会社の社長に誘われて食事に行きました。 「相談がある」というので身構えて行ったのに、実際は何も困っておらず順調に儲かっており、久しぶりに会いたかっただけ、とのこと。 とはいえ話の内容の90%は「どうすればもっと儲かるか」。結局、そっちの話になって、色んなアイディアを交換しました。 「最近、DMをやりだしたんですよ。ネットで競合が多くなってきましたからね」 「へー。で、反応はどうですか?」 「それが面白い事に、1回送っても全く反応なかったんですが、同じDMを同じリストに2回送るとちょくちょく反応が来だして、3回目からは結構注文も入るようになりました」 「ステップDMですね。王道ノウハウはいつでもうまくいきますね」 DMの発送費はまだペイできてはいないが、今回のお客さんからリピーターとして注文を受けたり、DMを改良すれば十分採算ラインに乗るということ。 しかも今回のDMは「コールドリスト」といって、例えば電話帳のようなところに掲載されている宛先(こちらとの取引が一回もないリスト)に送っているものなので、成績としてはまずまずです。 そこでこのビジネスをもっと大きくするには?と色々話をしているうちに、一つのアイディアが浮かんできました。 「JVやったらどうですか?」
成約率を下げる9の方法(その4)
From:寺本隆裕 大阪へ戻る新幹線より、、、 今日紹介するテクニックは、 「ライティング」そのもののテクニックではありません。 でもこの方法を使えば、 簡単にコピーの成約率を「下げる」ことができます。 ======================== 成約率を下げる9の方法(その4) コンディションの悪いときにコピーを書く ======================== 疲れているとき。 眠たいとき。 体調の悪いとき。 睡眠不足のとき。 イライラしているとき。 やる気のないとき。 もしあなたがこのような、 『コンディションの悪いとき』にコピーを書くなら、、、 おめでとう。 そのコピーはきっと、 低い成約率を達成するでしょう。
捨てるべきもの。(次のレベルに行くために・・・)
From:寺本隆裕 大阪の電車の中より、、、 我々コピーライターは、 一般の人に比べてたくさんの本を読みます。 教材だって積極的に買うし、 セミナーにも参加します。 毎日自分のスキルを高めるための習慣も持っています。 世の中の見方だって一般の人とは違います。 例えば広告やチラシ、テレビCMなど、 一般の人が見ないようなものの方にむしろ目がいきます。 いいアイディアはないか。 今回のプロモーション、どうすればヒットさせられるだろうか。 常に考え事をしているような状態です。 一つのコピーを書くときも、
行動力を上げる2つの方法(その1)
From:寺本隆裕 大阪地元の喫茶店より、、、 どうすれば、行動するモチベーションがあがるのか? 今日はその話の続き。 前回、あなたのモチベーションが上がったのはどんなとき? ということについてコメントをしてもらいました。 http://www.theresponsecopy.jp/?p=2534 協力してくれたみんな。 ありがとう! コメントを書いてくれたり考えてくれた人は、 何となく、自分がどんな時にモチベーションが上がるのか? ということがぼんやり見えたんじゃないか、と思います。 コメントを読めばわかるんですが、 モチベーションが上がった状況というのは、 人それぞれで違うんですよね。