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絶対にやってはいけない

何故、コピーライティングのスキルはあなたを自由にするのか? 確実に売れるレターを書くためのトレーニング法 究極のレバレッジを効かせる方法 From:小川忠洋 大阪のオフィスより、、、 今から5年くらい前の話。僕はダイレクトレスポンスのコピーライターになる事を決心した。そして、これから5年、10年間くらいは自分をトレーニングしてこのスキルを身につけようと、結構、重めの決心をした。 何故、こんな決心をしたのか?答えは簡単。何故ならコピーライティングは、僕が思うに、この世で最も「高価な」スキルだからだ。もっとダイレクトに言うと、この世で最も、、、 「金になる」スキルである。


絞り出す VS 選び取る

「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 これは、今までに3000万人以上に向けて講演をしてきたトップ講演家の言葉。なぜ、言い残してしまったことを後悔しなければ、失敗なのか?あなたはわかりますか?そしてなぜこれが、いいコピーライターになるための秘訣なのか、わかりますか? FROM:寺本隆裕 人に何かを伝え、人の心を動かす講演家と、我々コピーライターの仕事にはとてもたくさんの共通点があります。 どうやって聴衆の気を引き続けるのか、というのは、どうやってコピーを読ませ続けるのか、というのと似ていますし、どうやって「行動したい」と思わせるのか、というのは、どうやって「今スグ注文したい」と思わせるのか、というのと似ています。どうすれば難しい事をいかにシンプルにわかりやすく、インパクトを持って伝えられるのか、という部分も同じです。 最初に紹介したこの言葉、 「講演の帰り道。ほかにもこんな良い話があったのに言い残してしまったと、自分を責めるようでなければ、その講演は失敗だったと思う。」 は、一体どんな意味なのか?それを尋ねると、講演家の彼はこう答えました。


コピー最大の間違い

From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、  先週末、2年ぶりにコピーライティングのワークショップを開催した。このワークショップの準備をしている時も、最近、コピーライターの卵たちのレビューや、指導をしている時も、考える事がある。それは、どうすれば、最も短期間で、着実に、この技術を身につける事ができるか?・・・という事。  今日は、どうすれば、この技術を着実に身につける事ができるか?という話をしようと思う。その答えは、昔からある日本の武道で伝えられている事だった。つまり、、、 守・破・離  これに尽きる。最初のステップは『守る』つまり師匠から言われた事をただただ、マネしてひたすら繰り返す。次のステップは『破壊』師匠から教わったルールややり方などを壊してみる。そして、最後のステップが、『離れる』つまり、師匠から教わった事から完全に離れて自分独自の手法を開発していく・・・  コピーを書くのもこれと全く同じプロセスだ。  最初はマネ。次はちょっと壊す。そして離れる。しかし、僕が指導している卵ちゃんたちや、いろいろな人のコピーをレビューしたりしていると、必ずしもこれがなされていない事が分かる。  どういう事かというと、最初から『離れ』ようとしているコピーが多いのだ。つまり、最初から、自分独自の方法、自分独自の表現方法、自分独自のパターンなどを作りだそうとしている、、、、


2つのニュース!

FROM ;寺本隆裕 24、25の土日、第1回目のコピーライティング・ワークショップを開催しました。 なので本来ならその様子をこのメルマガで紹介するのがいいと思うのですが、今日はその話ではありません。 それはまたお話しするとして、今日は今ホットなプロジェクト 「あなたにコピーを書いてください」 について、追加の情報をお伝えします。(前回記事はこちら) 2つほど、発表があります。


発表!この商品のコピーを書いてください。

これを書いているのは7月23日(金)。13:04。 明日からの2日間のコピーライティング・ワークショップを開催するために、東京に向かう新幹線の中にいます。平日の昼間の時間はいつもすいてますね。今日は天気がいいので富士山がよく見えそうです。 FROM:寺本隆裕 僕も小川も、持っているリソースの中から最高のものだけを選んで準備をしていますので、参加してくれる人も喜んでくれるんじゃないかと今からワクワクしています。(まぁこのメルマガが公開されるのは月曜日だから、実際はワークショップ終了後になりますね。様子はまたレポートします。) さて、先週水曜日に「コピーを書いてください」プロジェクトに関するアンケートを取りました(コレ)。何気なく投げかけた質問だったのですが、たくさんの人から真剣なコメントを頂きました。ありがとう! そのコメントへのフィードバックの前に、まずは、今回コピーを書いてもらいたいなーと思っている商品を発表しましょう。 それは、コレ。


あなたに聞きたい

今日は、あなたに聞きたい事があります。 FROM:寺本隆裕 元々、ザ・レスポンス・コピーがスタートした目的は2つありました。 ひとつは、コピーライターを養成するため。 メルマガでも、コピーに関する基本的なことや、テクニック的な事をたくさん話してきました。また、スパイ・ダンケネディ・コピーのメンバーには、毎月のWEBセミナーやニュースレター。専用ページなどで、もっと実践的な情報を提供してきました。33のトレーニングでは、「セールスマインド」という深い部分をダン・ケネディから教わりました。 きっとあなたも、だいぶ精神面、技術面でレベルアップできたのではないでしょうか? そしてもう一つは、僕たちのビジネスのためにコピーを書いてくれるコピーライターを見つけるため。 以前から何度も言っている通り、僕たちのビジネスには、コピーライターが不足しています。 商品はいっぱいあります。 試してみたいアイディアもいっぱいあります。 だから、それらのプロジェクトに協力してくれる人を見つけたいというのが、2つ目の目的でした。 そろそろ、その時期が来たんじゃないか?


あなたが時間を使うべき部分とは?

「記事を書く時間が2時間あれば、最初の1時間45分をかけて、よいリードを書くのが最適な時間配分だと思っている。そうすれば、あとは簡単に書ける。」 とは、とあるトップ、ジャーナリストの言葉。 FROM:寺本隆裕 人に何かを伝える文章を書くものとして、我々コピーライターは、新聞記者などのジャーナリストに学ぶべき点がたくさんあります。 新聞やニュースを見るとわかる通り、記事の最初の数行。ニュースの場合はそのニュースの最初の数秒で、その要点をつかむ事ができます。 「今日夕方。東京都港区の路上で、バイクに乗った2人組の男が帰宅途中の女性のハンドバッグをひったくるという事件が、立て続けに3件起こりました。」 など、この部分をジャーナリストは「リード」と呼んでいるのですが、このリードの部分を読むだけでニュースの要点や全体像をつかむ事ができます。もしこのリード部分を読んで記事が気になれば、続きを読み進める事ができますし、気にならなかったり急いでいれば、続きを読み飛ばして別の記事のリードに進む事ができます。 記事の読者である僕たちにとってリードの存在はありがたいのですが、新米ジャーナリストはこのリードの部分を書くのに失敗する事がよくあるそうです。これは、コピーライターが犯す、よくある失敗とも共通しています。


1万円のものを400万円で売る方法

知れば知るほど、学べば学ぶほど、、、 逆に自分の知識不足を感じる、という事はありませんか? FROM:寺本隆裕 コピーライティングもそういった分野の一つです。 我々コピーライターは、人間の感情や思考を文章でコントロールし、そして最終的に、取ってほしい行動を取ってもらうのが仕事ですよね。つまりコピーライティングの基礎にあるのは心理学です。実際とても奥が深いので、学べば学ぶほど、、、のめり込んでいくわけです。 これを、「隙間理論」というのですが、詳しくは以前ザ・レスポンスに書いた記事、「トイレットペーパーを集めたくてたまらない」というのがあるので、こっちをぜひもう一度読んでみてください。 さて最近も、「知識不足」体験をしました。 それは今売れてる本で、佐藤昌弘さんの書いた、「なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?」という本を読んだときの事。 何気なく読み始めたものの、途中から、カバンから赤ペンを取り出して、線を引いたり折り目をつけたりして、のめり込んでしまいました。


最近、思うこと・・・

From:小川忠洋 京都のスタバより、、、  今日は、京都に来ている。目の前には、六角堂と言うお寺がある、さすが京都ならではのスタバだ。京都に来て、お寺を見ながら、今日はあなたにどんな話をしようか?と考えている。  そうだ。最近、よく思う事をシェアしようと思う。  それは、インターネットでビジネスを成功させるのに最も重要なスキルは、、、結局の所、コピーに尽きると言うこと。これは、あなた以外のほとんどの人にとって耳の痛いニュースだと思う。何故なら、コピーライティングを習得するのはとても時間がかかってとても面倒な事だから。 コピーがなきゃ全部、無駄  どれだけPPCでアクセスを集める事ができても、結局、サイトのコピーが悪くて成約率が低かったら、売上はあがらない。売上があがらなかったら、広告費を継続的にかける事ができない。結果はしりつぼみだ。  どれだけリストが集まったとしても、そのリストに売れるコピーを投げかけなければ売上はあがらない。強いコピーがなければ、メルマガの購読者が何万人いても、売上には直結しない。  どれだけいい商品を用意したとしても、結局それを、きちんとターゲット客にアピールできるコピーがなければ、その価値を伝える事はできない。  最近、インターネットマーケティングのニッチでは、『プロダクトランチ』と言う手法がさかんに使われている。米国では商品を発売する主流のマーケティング手法として、ここ数年、確立している。  プロダクトランチは簡単に言うと、


コピー用語「コントロール」って知っていますか?

コピーライターが、ダイレクトレスポンスの入門として知っておくべきキーワードがあります。 それが、「コントロール」という単語。 FROM:寺本隆裕 このコントロールという単語は、「コントロール・プロモーション」とか「コントロール広告」。「コントロール・セールスレター」。などと言う風に使われます。 そして、アメリカでフリーランスのコピーライターが、新しくクライアントを獲得するときの最もメジャーな方法は、 「ビート・ザ・コントロール」 というオファー。 ビート・ザ・コントロールのオファーは、クライアントにとってはものすごいメリットがある上にリスクも少ないので、好まれる方法です。 さて、このコントロール。どういう意味でしょうか?


すぐにいいコピーが書けるようになる方法(テンプレート付き)

「スグにそれなりのコピーが書けるようになる方法って、ある?」 先日、ある知り合いに聞かれました。 FROM:寺本隆裕 彼は僕よりもいくつか年上で、部門のマネージャーをしています。彼には何人かの部下もいて、コピーライターも使っています。でも、ちょっとした文章を書くのにもコピーライターを使わなければいけない今の状況はまずいと思い、自分や部下も、ある程度のコピーが書けるようになりたいというのです。 「本当はじっくり勉強しないといけないのはわかってる。そんなに単純なものでもないというのは知ってるし、実際、難しいと思う。それをわかった上でちょっと教えてほしいんだけど、一番効率のいい方法って、あるかな?」


書けない?ならコレを試してみて・・・

From:小川忠洋 大阪のオフィスから、、、  あなたは不思議に思った事ない?いつも、セールスレターを書く時とか、メルマガを書く時、何故、手が止まるんだろうかと・・・  何を書こうか、考えているうちに、パソコンの画面は真っ白なまま。手が動かない時間が、しばらく続く、、、しばらくしてから、オレは一体、何してんだ!とか自己嫌悪。  経験あるよね?  不思議じゃない?例えば、友達を目の前にした時、言葉につまって何から話していいか分からない。なんて事はないよね?どんなくだらない事でも、口から出て来るでしょ?  でも何で、何でこれが文字になると違うんだろう?  コピーライティングの7不思議の一つだな。こりゃ。この、ライターズブロックを回避するためのヒントは、いくつかもう話してある。が、今日は3つのポイントを紹介しよう・・・


政治とコピー

我々コピーライターは、日常的に、普通の人とは違うものの見方をします。 特に広告コピーや「文章」については敏感で、頼まれてもないのに「こうした方がいいのにな」と批評してみたり、逆に「この表現はうまい!」とメモしたりします。 FROM:寺本隆裕 この間も、あるコピーを読んでいて「もっとこうした方がいいのに」と思ったことがありました。 それは、今日本中で読まれているコピーで、めちゃくちゃ有名なもの。僕らのようなビジネスマンだけでなく、主婦やリタイヤしたお年寄りまで、成人の多くが読んでいるものです。 それは、、、 民主党のマニフェスト。


「どうしてもいいコピーが書けないなぁ・・・」

「コピーライターの仕事は、読み手に、あなたの”確信を転送”することだ」 FROM:寺本隆裕 だれが言った言葉かはわからなかったけど、今朝読んでいたコピーライティングの本にこんなことが書いてありました。 これは、どういう意味なのか?



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